2009 G1結果 ～フェブラリーステークス～

今日のフェブラリーSは、予想は全然当たりませんでしたが、いいレースでした。やはり、ハイペースの競馬は見ごたえがあります。
その立役者が、4着のエスポワールシチー。前走の平安Sではタメ逃げ気味に行ってワンダースピードに差されましたが、今日はその反省もあったのか、ケレン味の無い逃げで持ち味を100%発揮しました。予想時には評価を下げてしまいましたが、気持ち良く逃げると相当強いことを証明しました。

そして、なんといってもサクセスブロッケン。JBCクラシック以降、ヴァーミリアンとカネヒキリに負け続けて評価を下げていましたが（6番人気）見事に雪辱しました。

1、2、4着が4歳勢だったことでダート路線も新旧交代と言われるでしょう。ただ、今回、7歳のダート王カネヒキリが絶好調でなかったことは間違いないと思います。やはり、もう一度この馬（カネヒキリ）を負かすことが、4歳勢に課せられた本当の新旧交代の条件かもしれません。

 1着　 サクセスブロッケン　内田博幸　　1：34.6　　　 　　－ 
 2着　 カジノドライヴ　　　安藤勝己　　1：34.6　　クビ　　○
 3着　 カネヒキリ　　　　　ルメール　　1：34.6　　アタマ　　△
 4着　 エスポワールシチー　佐藤哲三　　1：34.8  　1 1/4　－
 5着　 フェラーリピサ　　　岩田康誠　　1：35.0  　1 1/2　－
（印は、私の前々日予想：大ハズレ）

先週食べたうまいもの ナマステの夜 1/7

先週、以前カレーランチを食べたアジアンダイニング「ナマステ」に行きました。今回はもちろん夜に。
食事をしながらR10で撮影した写真を連続で紹介します。（全部で7枚あるので遡ってください）

まず一皿目、クンプラーです。
海老を使ったスパイシーなサラダ。注文時に「辛くしてくれ」と言ったのでかなり刺激的な辛さでした。味はなかなかさわやかでgoodです。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 2/7

ナマステディナーの2皿目がこちらの写真。
中華料理などでも使われる空芯菜を使った炒め物で、スパイスというよりにんにく風味が強く、味もどちらかと言うと中華に近いイメージです。

料理の名前は「パッパックブン」カタカナで書くと読みづらいですが、英字だと「Pad Pak Boong」、やはり読みづらいです。名前は微妙ですが、とてもおいしい料理です。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 3/7

3皿目はこちら、「ムーサテ」です。豚肉をターメリックで焼き上げたものにピーナツ風味のソースがかかっています。

これは、いわゆる「はずれの無い味」、「誰もが好きそうな味」です。ターメリックとピーナツの風味がマッチしていて、さっぱりと豚肉を味わうことが出来ます。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 4/7

続いてヒマラヤモモです。
ネパール家庭料理、いわゆる蒸し餃子です。もっちりした皮の食感がvery goodです。
この手の料理はいつでもどこでも安心して頼めますね。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 5/7

こちらは、ラリポップです。
鳥の手羽元をスパイシーに揚げた料理です。やはり揚げたてがいいですね、ふんわりとジューシーに揚げてあって、とてもおいしい。

この日は3人で行ったので、通常1人前2本のところを1.5人前にしてもらいました。うれしい心遣いです。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 6/7

この日のカレーはサグマトンとシーフードミックス。辛さは5段階から選べます。ナマステは、この手のお店としては比較的日本人の味覚に合わせてくれているので、少し辛めにチャレンジしても大丈夫です。

写真のナンはゴマのナン。このほかに普通のナンとチーズナンを食べました。
カレーはいつ食べてもおいしいですね。

先週食べたうまいもの ナマステの夜 7/7

そして、この日の〆はトムヤムクンラーメン。
麺は中華麺ではなく東南アジア風のものですが、もちろんトムヤムクンスープにはこちらの麺が合います。味はトムヤムクン独特の酸味と辛味が効いていて、結構腹一杯でしたが最後までおいしく食べることが出来ました。

【ナマステの場所】
住　　所：東京都大田区山王2-2-7　八景坂ビルB1
電　　話：03-3776-1471