今日の公式HPでの田中清隆調教師コメントです。
「昨日の追い切りの動きも良かったですし、ピリッとしたいい雰囲気で調整できています。状態だけは文句のつけようがないので、あとは別定戦でどこまでやれるかですね。もう年齢も年齢ですし、内容が伴わなければ今度が最後ぐらいの気持ちで仕上げていきます」
たしかに、このところずっと調子はいいものの、好走のためには軽ハンデの助けが要るのも事実。次走の仁川Sは別定戦ですから、ハンデの恩恵もありません。ここで無様な競馬になるようなら、年齢的に上積みが期待できない以上、そろそろ引き際ということも充分考えられます。
ずいぶんと長い間頑張ってくれた馬なので、結果は別として、とにかく次のレースで力を出し切ってくれることを祈るばかりです。
「昨日の追い切りの動きも良かったですし、ピリッとしたいい雰囲気で調整できています。状態だけは文句のつけようがないので、あとは別定戦でどこまでやれるかですね。もう年齢も年齢ですし、内容が伴わなければ今度が最後ぐらいの気持ちで仕上げていきます」
たしかに、このところずっと調子はいいものの、好走のためには軽ハンデの助けが要るのも事実。次走の仁川Sは別定戦ですから、ハンデの恩恵もありません。ここで無様な競馬になるようなら、年齢的に上積みが期待できない以上、そろそろ引き際ということも充分考えられます。
ずいぶんと長い間頑張ってくれた馬なので、結果は別として、とにかく次のレースで力を出し切ってくれることを祈るばかりです。
アルシラートは、前走の河原町S(7着)の後、中1週で中山のブラッドストーンS(1600万下・ダ1200m)に続戦するプランもありましたが、最終的には島上牧場に放牧に出てリフレッシュを図っています。
どこかが悪いわけではなく、いわゆる短期放牧なので、まもなくグリーンウッド経由で帰厩すると思います。この馬は、使い詰めるとテンションが上がり過ぎてよくないタイプのようなので、レースと短期放牧のサイクルをこまめにやるパターンが合っているのかも知れません。
単純にレースを使うのではなく、色々な方法を試しながら、なんとかオープンへの突破口を開いて欲しいと思います。
(写真は前走時のアルシラート:公式HPより)
どこかが悪いわけではなく、いわゆる短期放牧なので、まもなくグリーンウッド経由で帰厩すると思います。この馬は、使い詰めるとテンションが上がり過ぎてよくないタイプのようなので、レースと短期放牧のサイクルをこまめにやるパターンが合っているのかも知れません。
単純にレースを使うのではなく、色々な方法を試しながら、なんとかオープンへの突破口を開いて欲しいと思います。
(写真は前走時のアルシラート:公式HPより)