■4/14中山11R 皐月賞(3歳牡牝・G1・芝2000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 15 カミノタサハラ(牡3) 57.0 蛯名正義 7.6
○ 3 レッドルーラー(牡3) 57.0 川田将雅 13.1
▲ 6 ミヤジタイガ(牡3) 57.0 柴田善臣 36.5
△ 12 コディーノ(牡3) 57.0 横山典弘 4.0
△ 14 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 3.9
△ 5 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 22.5
△ 17 クラウンレガーロ(牡3) 57.0 三浦皇成 52.9
△ 7 ロゴタイプ(牡3) 57.0 M.デムーロ 4.4
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0414_1/index.html>
では早速、いつものようにJRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.2011年を除く過去10回の単勝人気別成績では、「1番人気」馬が勝率30.0%・連対率40.0%といまひとつの成績。また「2番人気」馬は未勝利と伏兵馬にもチャンス。
2.枠番別の成績では、「1枠」「3枠」と「7~8枠」が比較的好成績を収めているのに対して、「4~6枠」は未勝利のうえ「4枠」と「6枠」は2着馬もゼロ。
3.2011年を除く過去10回では、ゴールドシップ以外には、前走スプリングS、弥生賞、若葉S以外からの連対馬が出ていない。
4.連対馬の出走歴をみると、その年の1月に出走経験のあった馬が2006年を除き毎年連対している。
5.「長距離輸送で臨んだ重賞で2着以内に入ったことがある馬」が、過去10回のうち8回で連対を果たしている。
*2011年の皐月賞は東京競馬場での開催。
“皐月賞はトライアル上位組が強い”のはよく知られていますし、“困った時のディープインパクト産駒”は先週の桜花賞でも証明されています。枠番別成績で最も上位の7枠に入ったのもいいですし、1月に出走歴あり(500万下・1着)なのも心強いところ。これだけ揃ったのですから、本命はカミノタサハラということで(^_^)
若葉Sを勝ったレッドルーラーも強そうです。
本領発揮はダービーという気がしないでもありませんが、データ的にも「長距離輸送で臨んだ重賞で2着以内に入ったことがない」以外は傷が無く、展開嵌れば逆転までありそうな雰囲気です。
1、2番人気を分け合っているエピファネイアとコディーノですが、どちらも実力馬なのは間違いなのですが…。
トライアルで負けてきたのにこの人気というのは、データ云々以前の問題として、積極的に買いにくいパターンになっているのではないでしょうか。(もちろん勝たれても不思議は無いですが(笑))
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 15 カミノタサハラ(牡3) 57.0 蛯名正義 7.6
○ 3 レッドルーラー(牡3) 57.0 川田将雅 13.1
▲ 6 ミヤジタイガ(牡3) 57.0 柴田善臣 36.5
△ 12 コディーノ(牡3) 57.0 横山典弘 4.0
△ 14 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 3.9
△ 5 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 22.5
△ 17 クラウンレガーロ(牡3) 57.0 三浦皇成 52.9
△ 7 ロゴタイプ(牡3) 57.0 M.デムーロ 4.4
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0414_1/index.html>
では早速、いつものようにJRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.2011年を除く過去10回の単勝人気別成績では、「1番人気」馬が勝率30.0%・連対率40.0%といまひとつの成績。また「2番人気」馬は未勝利と伏兵馬にもチャンス。
2.枠番別の成績では、「1枠」「3枠」と「7~8枠」が比較的好成績を収めているのに対して、「4~6枠」は未勝利のうえ「4枠」と「6枠」は2着馬もゼロ。
3.2011年を除く過去10回では、ゴールドシップ以外には、前走スプリングS、弥生賞、若葉S以外からの連対馬が出ていない。
4.連対馬の出走歴をみると、その年の1月に出走経験のあった馬が2006年を除き毎年連対している。
5.「長距離輸送で臨んだ重賞で2着以内に入ったことがある馬」が、過去10回のうち8回で連対を果たしている。
*2011年の皐月賞は東京競馬場での開催。
“皐月賞はトライアル上位組が強い”のはよく知られていますし、“困った時のディープインパクト産駒”は先週の桜花賞でも証明されています。枠番別成績で最も上位の7枠に入ったのもいいですし、1月に出走歴あり(500万下・1着)なのも心強いところ。これだけ揃ったのですから、本命はカミノタサハラということで(^_^)
若葉Sを勝ったレッドルーラーも強そうです。
本領発揮はダービーという気がしないでもありませんが、データ的にも「長距離輸送で臨んだ重賞で2着以内に入ったことがない」以外は傷が無く、展開嵌れば逆転までありそうな雰囲気です。
1、2番人気を分け合っているエピファネイアとコディーノですが、どちらも実力馬なのは間違いなのですが…。
トライアルで負けてきたのにこの人気というのは、データ云々以前の問題として、積極的に買いにくいパターンになっているのではないでしょうか。(もちろん勝たれても不思議は無いですが(笑))
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SANSPO.COM 『【アンタレスS】タルマエ堂々の重賞3連勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
13日の阪神11Rで行われた第18回アンタレスS(G3、ダート1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎)がニホンピロアワーズとのマッチレースを制して重賞3連勝を達成した。タイムは1分49秒7(良)。
レースはナリタシルクロードの逃げでスタート。
ニホンピロアワーズはやや行きたがる仕草を見せながら2番手を追走する。ホッコータルマエは5番手から。4コーナーでは早くもニホンピロアワーズが押さえ切れない手応えで2番手から先頭をうかがうが、その外にホッコータルマエも押し上げ、2頭が抜け出す。人気2頭による叩き合い。激しい競り合いが続いたが、先に抜け出したホッコータルマエが内で食い下がるニホンピロアワーズを3/4馬身押さえて重賞3連勝を決めた。
2馬身1/2離れた3着は3番人気のハートビートソングが入っている。
ホッコータルマエは、父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、母の父Cherokee Runという血統。北海道浦河町・市川ファームの生産。通算成績は16戦7勝。重賞はレパードS、佐賀記念、名古屋大賞典に次いで4勝目。西浦勝一調教師はアンタレスS初勝利。岩田康誠騎手は07年ワイルドワンダーに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨年のJCダートを制したニホンピロアワーズを抑えての1番人気応え、堂々と直線で抜け出したホッコータルマエ。今日は本当に強い勝ち方でしたし、重賞3連勝は見事というほかありません。
ただ、2着に入ったニホンピロアワーズもさすがに強いですね。
勝ったホッコータルマエより2kg重い59kgでの競馬に加えて今日は4ヵ月半の休み明け。勝ち馬にピッタリマークされる厳しい展開の中、直線で交わされたあとも差し返す根性を見せましたし、G1馬として恥ずかしくないパフォーマンスだったと思います。
今年のアンタレスSは1分49秒台のレベルの高いレースになりましたが、今日の内容を見る限り、ホッコータルマエとニホンピロアワーズが今後のダート中距離路線の中心的存在なのは間違いなさそうです。
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-----ここから引用(抜粋)-----
13日の阪神11Rで行われた第18回アンタレスS(G3、ダート1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡4歳、栗東・西浦勝一厩舎)がニホンピロアワーズとのマッチレースを制して重賞3連勝を達成した。タイムは1分49秒7(良)。
レースはナリタシルクロードの逃げでスタート。
ニホンピロアワーズはやや行きたがる仕草を見せながら2番手を追走する。ホッコータルマエは5番手から。4コーナーでは早くもニホンピロアワーズが押さえ切れない手応えで2番手から先頭をうかがうが、その外にホッコータルマエも押し上げ、2頭が抜け出す。人気2頭による叩き合い。激しい競り合いが続いたが、先に抜け出したホッコータルマエが内で食い下がるニホンピロアワーズを3/4馬身押さえて重賞3連勝を決めた。
2馬身1/2離れた3着は3番人気のハートビートソングが入っている。
ホッコータルマエは、父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、母の父Cherokee Runという血統。北海道浦河町・市川ファームの生産。通算成績は16戦7勝。重賞はレパードS、佐賀記念、名古屋大賞典に次いで4勝目。西浦勝一調教師はアンタレスS初勝利。岩田康誠騎手は07年ワイルドワンダーに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨年のJCダートを制したニホンピロアワーズを抑えての1番人気応え、堂々と直線で抜け出したホッコータルマエ。今日は本当に強い勝ち方でしたし、重賞3連勝は見事というほかありません。
ただ、2着に入ったニホンピロアワーズもさすがに強いですね。
勝ったホッコータルマエより2kg重い59kgでの競馬に加えて今日は4ヵ月半の休み明け。勝ち馬にピッタリマークされる厳しい展開の中、直線で交わされたあとも差し返す根性を見せましたし、G1馬として恥ずかしくないパフォーマンスだったと思います。
今年のアンタレスSは1分49秒台のレベルの高いレースになりましたが、今日の内容を見る限り、ホッコータルマエとニホンピロアワーズが今後のダート中距離路線の中心的存在なのは間違いなさそうです。
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4/14中山6R 4歳以上500万下に出走するアタッキングゾーンは5枠9番からの発走です。
■4/14中山6R 4歳以上500万下(ダ1200m) 12:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ シルクオフィサー(牡5) 57.0 横山典弘
1-2 △ サーストンデンバー(牡4) 57.0柴田善臣
2-3 △ オリジン(セン5) 57.0 戸崎圭太
2-4 △ トウショウブーム(牡4) 57.0 内田博幸
3-5 - グランプリブルー(牡4) 57.0 M.デムーロ
3-6 - プリティーマッハ(牡5) 54.0 ▲横山和生
4-7 - ホンインボウ(牡4) 57.0 勝浦正樹
4-8 ◎ ウエスタンスマイル(牡4) 57.0 武豊
5-9 ▲ アタッキングゾーン(牡5) 57.0 三浦皇成
5-10 - ストロングティラノ(牡4) 57.0 蛯名正義
6-11 - ニシノプレゼンス(牡4) 57.0 川田将雅
6-12 ○ ランドシャーク(牡4) 57.0 浜中俊
7-13 - カネトシファイター(牡5) 57.0 田辺裕信
7-14 - ジョーアカリン(牝5) 55.0 福永祐一
8-15 - エスペランサシチー(牡4) 57.0 C.デムーロ
8-16 - アウトオブオーダー(牡7) 57.0 田中勝春
アタッキングゾーンは前走6着から更なる前進を期しての連闘策ですが、改めてメンバーを眺めると、500万条件としては結構ソコソコ以上の相手が揃っていますねぇ…(^_^;)
ビビるワケではありませんが、前走で逃げ込みを図るアタッキングゾーンを楽々交わしていったウエスタンスマイルも一緒に連闘していますし(無理しなくてもいいのに…(笑))、半年の休み明け昇級初戦で勝ち馬とタイム差無しの3着だったランドシャークも強そうです。
こうなると、アタッキングゾーンとしても展開の助けやらなにやら他の力が借りたくなります。
おそらくは今回も前々の競馬が狙いですが、トウショウブーム、ホンインボウあたりとの兼ね合いで先手を取り切れるかどうか。あまり速い流れになるのも嫌ですし、位置取りとペースの判断がポイントになりそうです。
と、いろいろ考えてみたのですが、そもそもアタッキングゾーンは器用に立ち回ろうとすると嫌気が差して競馬をやめてしまうところがありますので、あまり深く考えずにガーンと勝負に行った方が良いかもしれません。
行くだけ行って粘れなければ諦める…、ぐらいの気持ちのほうが迷いも出ないでしょうし、アタッキングゾーンも力を出し易い気がします。(スタート失敗だけは勘弁を(^_^;))
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■4/14中山6R 4歳以上500万下(ダ1200m) 12:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ シルクオフィサー(牡5) 57.0 横山典弘
1-2 △ サーストンデンバー(牡4) 57.0柴田善臣
2-3 △ オリジン(セン5) 57.0 戸崎圭太
2-4 △ トウショウブーム(牡4) 57.0 内田博幸
3-5 - グランプリブルー(牡4) 57.0 M.デムーロ
3-6 - プリティーマッハ(牡5) 54.0 ▲横山和生
4-7 - ホンインボウ(牡4) 57.0 勝浦正樹
4-8 ◎ ウエスタンスマイル(牡4) 57.0 武豊
5-9 ▲ アタッキングゾーン(牡5) 57.0 三浦皇成
5-10 - ストロングティラノ(牡4) 57.0 蛯名正義
6-11 - ニシノプレゼンス(牡4) 57.0 川田将雅
6-12 ○ ランドシャーク(牡4) 57.0 浜中俊
7-13 - カネトシファイター(牡5) 57.0 田辺裕信
7-14 - ジョーアカリン(牝5) 55.0 福永祐一
8-15 - エスペランサシチー(牡4) 57.0 C.デムーロ
8-16 - アウトオブオーダー(牡7) 57.0 田中勝春
アタッキングゾーンは前走6着から更なる前進を期しての連闘策ですが、改めてメンバーを眺めると、500万条件としては結構ソコソコ以上の相手が揃っていますねぇ…(^_^;)
ビビるワケではありませんが、前走で逃げ込みを図るアタッキングゾーンを楽々交わしていったウエスタンスマイルも一緒に連闘していますし(無理しなくてもいいのに…(笑))、半年の休み明け昇級初戦で勝ち馬とタイム差無しの3着だったランドシャークも強そうです。
こうなると、アタッキングゾーンとしても展開の助けやらなにやら他の力が借りたくなります。
おそらくは今回も前々の競馬が狙いですが、トウショウブーム、ホンインボウあたりとの兼ね合いで先手を取り切れるかどうか。あまり速い流れになるのも嫌ですし、位置取りとペースの判断がポイントになりそうです。
と、いろいろ考えてみたのですが、そもそもアタッキングゾーンは器用に立ち回ろうとすると嫌気が差して競馬をやめてしまうところがありますので、あまり深く考えずにガーンと勝負に行った方が良いかもしれません。
行くだけ行って粘れなければ諦める…、ぐらいの気持ちのほうが迷いも出ないでしょうし、アタッキングゾーンも力を出し易い気がします。(スタート失敗だけは勘弁を(^_^;))
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