東京11R メトロポリタンSに出走したエタンダールは4着でした。
【レース内容】
ゲートも落ちついていて好スタート。馬の行く気に任せたまま位置取りをグッと下げて後方2番手の位置。
その後も折り合いはついており、気分良く走れているようには見えましたが、直線入り口でも前からかなり離された後方2番手のままでは…。
直線では坂上からもうひと伸びして先行馬たちを交わしていきましたが、さすがに先に抜け出していた有力どころを捉まえるまでには至らず、結果4着での入線となりました。
----
うーむむぅ。。結果論でこういうことを書くのも何ですが、レース前に考えていた“負けるとしたらこういうパターン”の形にまんまと嵌ってしまいました(/_\;)
エタンダールの場合、パドックや返し馬での雰囲気とレースでの性格があまりマッチしておらず、「行かせようとすると掛かってしまうのでは…」などと鞍上に感じさせる割には道中ズブい面があるんですよねぇ…。
それでどうなるかと言うと、思った以上に位置取りを落としてしまい、気付いた時には「あれ?届かないかも」みたいなことに。。もちろんそこからズバッと切れるならいいのでしょうが、これがまたジワジワ長くいい脚を使うタイプのディープっぽくない馬だったりもするわけで(^_^;)
まあ、それでも何とか4着までは頑張ってくれましたし、元気に復帰してくれたのは何よりだと思います。
今日も期待が大きかった分、残念な感じにはなっていますが、オープンで通用するのが間違いないことは証明してくれましたし、慌てる必要などないと言えばそんな気もしてきます。
(でも、いろいろな意味でやっぱりちょっと残念ですが…)
ということで、まずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、以前から藤原調教師が仰っているように、本格化は秋以降(もしかしたら来年?)というタイプなのかもしれませんね。
いずれにしても、次も頑張って応援します!!!
■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 2.24.3
2 △ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 2.24.4
3 ▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 2.24.6
4 ◎ 1 エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 2.24.6
5 △ 4 ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 2.24.8
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【レース内容】
ゲートも落ちついていて好スタート。馬の行く気に任せたまま位置取りをグッと下げて後方2番手の位置。
その後も折り合いはついており、気分良く走れているようには見えましたが、直線入り口でも前からかなり離された後方2番手のままでは…。
直線では坂上からもうひと伸びして先行馬たちを交わしていきましたが、さすがに先に抜け出していた有力どころを捉まえるまでには至らず、結果4着での入線となりました。
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うーむむぅ。。結果論でこういうことを書くのも何ですが、レース前に考えていた“負けるとしたらこういうパターン”の形にまんまと嵌ってしまいました(/_\;)
エタンダールの場合、パドックや返し馬での雰囲気とレースでの性格があまりマッチしておらず、「行かせようとすると掛かってしまうのでは…」などと鞍上に感じさせる割には道中ズブい面があるんですよねぇ…。
それでどうなるかと言うと、思った以上に位置取りを落としてしまい、気付いた時には「あれ?届かないかも」みたいなことに。。もちろんそこからズバッと切れるならいいのでしょうが、これがまたジワジワ長くいい脚を使うタイプのディープっぽくない馬だったりもするわけで(^_^;)
まあ、それでも何とか4着までは頑張ってくれましたし、元気に復帰してくれたのは何よりだと思います。
今日も期待が大きかった分、残念な感じにはなっていますが、オープンで通用するのが間違いないことは証明してくれましたし、慌てる必要などないと言えばそんな気もしてきます。
(でも、いろいろな意味でやっぱりちょっと残念ですが…)
ということで、まずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、以前から藤原調教師が仰っているように、本格化は秋以降(もしかしたら来年?)というタイプなのかもしれませんね。
いずれにしても、次も頑張って応援します!!!
■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 2.24.3
2 △ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 2.24.4
3 ▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 2.24.6
4 ◎ 1 エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 2.24.6
5 △ 4 ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 2.24.8
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福島7Rで4着となったマカハの関係者コメントです。
◇C.デムーロ騎手のコメント(抜粋)
「初めての1200mに戸惑うこともなく、スタート、二の脚ともに速くていい位置で競馬ができました。内に若干モタれるところがあったのですが、4コーナーでムチを落としてしまい矯正できなかった分、伸び切れなかったのかもしれません。タイプ的にはワンペース型のため、ムチを使ってもビュッと切れたかどうかは分かりませんが、少なからず影響があったのは事実でしょう。ブリンカーをしていてもなお物見をするようなところがありました。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「スタートと二の脚の速さを武器に1200mにもスッと対応。福島の外枠ではテンに苦労するかと思っていましたが、予想よりも一段前で競馬ができ、短距離への適応力を見せてくれました。ブリンカーを着けていても物見をするようにまだ集中しきれないところがありますので、そういった意味でも短めの距離がイイのかもしれません。最初は前に壁を作れずハミを噛んでタメが利かなかった分、伸びを欠いたのかと思っていましたが、途中でムチを落としていたんですね。もう一発バシッとステッキを入れていれば、もうひと伸びがあったかと思うと…。残念でした。」
-----
騎手がムチを落としていなかったら勝ってたの?と聞かれるとそんなことはないかもしれませんが、同じ理由でムチを落とした影響がなかったとも言えないわけで、やはり何らかのマイナス要因となったのは間違いないでしょう。
そう考えると大変残念ではありますが、まあ、そういうことも含めて競馬なワケで。。。
それはさておき、C.デムーロ騎手のコメント内容や今までの経緯を考えると、やはりマカハの場合は走る能力よりも精神的なもの、集中力がきちんと持続出来るかどうかが課題なのでしょう。
となると、今さら調教で集中力が急に上がったりはしませんので、ブリンカーなどの馬具で矯正効果を出しつつ短めの距離でチャンスを窺うのが合理的な方法になってきます。
どうやらこのあとは短期放牧を挿むようですが、次は1400mあたりの距離で“降級前の1勝”を獲りに行くとのこと。作戦は間違っていないと思いますので、是非ともそれが成就するようお願いしたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇C.デムーロ騎手のコメント(抜粋)
「初めての1200mに戸惑うこともなく、スタート、二の脚ともに速くていい位置で競馬ができました。内に若干モタれるところがあったのですが、4コーナーでムチを落としてしまい矯正できなかった分、伸び切れなかったのかもしれません。タイプ的にはワンペース型のため、ムチを使ってもビュッと切れたかどうかは分かりませんが、少なからず影響があったのは事実でしょう。ブリンカーをしていてもなお物見をするようなところがありました。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「スタートと二の脚の速さを武器に1200mにもスッと対応。福島の外枠ではテンに苦労するかと思っていましたが、予想よりも一段前で競馬ができ、短距離への適応力を見せてくれました。ブリンカーを着けていても物見をするようにまだ集中しきれないところがありますので、そういった意味でも短めの距離がイイのかもしれません。最初は前に壁を作れずハミを噛んでタメが利かなかった分、伸びを欠いたのかと思っていましたが、途中でムチを落としていたんですね。もう一発バシッとステッキを入れていれば、もうひと伸びがあったかと思うと…。残念でした。」
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騎手がムチを落としていなかったら勝ってたの?と聞かれるとそんなことはないかもしれませんが、同じ理由でムチを落とした影響がなかったとも言えないわけで、やはり何らかのマイナス要因となったのは間違いないでしょう。
そう考えると大変残念ではありますが、まあ、そういうことも含めて競馬なワケで。。。
それはさておき、C.デムーロ騎手のコメント内容や今までの経緯を考えると、やはりマカハの場合は走る能力よりも精神的なもの、集中力がきちんと持続出来るかどうかが課題なのでしょう。
となると、今さら調教で集中力が急に上がったりはしませんので、ブリンカーなどの馬具で矯正効果を出しつつ短めの距離でチャンスを窺うのが合理的な方法になってきます。
どうやらこのあとは短期放牧を挿むようですが、次は1400mあたりの距離で“降級前の1勝”を獲りに行くとのこと。作戦は間違っていないと思いますので、是非ともそれが成就するようお願いしたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:38時点)】
◎ 1 エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 452(+6) 3.6
○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 482(-4) 4.2
▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 536(+2) 3.6
△ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 472(-2) 6.2
△ 2 マカニビスティー(牡6) 55.0 石橋脩 484(-8) 32.8
△ 4 ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 498(-8) 22.1
△ 8 コスモラピュタ(牡6) 54.0 丹内祐次 480(+12) 42.3
エタンダールは現在2番人気で馬体重は452kg。
452kgは前走から大きく増えたわけではないですが、それでもデビュー以来の最高体重を更新。長距離輸送をこなしたことを考え合わせると、少しずつではあっても着実に成長を続けてくれていると思われます。
人気は単勝2番人気ではありますが、ノーステア、カフナとは全く差が無い状況で、オッズだけから判断すると“抜けたメンバーがいない混戦模様の一戦”という評価になっています。
まあ、確かに一流どころのいない一戦なのは間違いないのでしょうが、要するにエタンダールも“必ずしも一流どころとは言い難い馬”と思われているわけで、そう思うとちょっと気分は良くないですかね(笑)
(実はまだ重賞を勝っているわけでもないので仕方がないですが…(^_^;))
この先ひと夏を越えた秋、そして来年と、藤原調教師が期待するような馬に育って行くためにも、今日のようなレースでしっかりと結果を出し、世間様からも「この馬は強い」という評価がもらえるようにしなければいけません。
ということで、大きなチャンスがある一戦を何としてもモノにして欲しいと思います!
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:38時点)】
◎ 1 エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 452(+6) 3.6
○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 482(-4) 4.2
▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 536(+2) 3.6
△ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 472(-2) 6.2
△ 2 マカニビスティー(牡6) 55.0 石橋脩 484(-8) 32.8
△ 4 ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 498(-8) 22.1
△ 8 コスモラピュタ(牡6) 54.0 丹内祐次 480(+12) 42.3
エタンダールは現在2番人気で馬体重は452kg。
452kgは前走から大きく増えたわけではないですが、それでもデビュー以来の最高体重を更新。長距離輸送をこなしたことを考え合わせると、少しずつではあっても着実に成長を続けてくれていると思われます。
人気は単勝2番人気ではありますが、ノーステア、カフナとは全く差が無い状況で、オッズだけから判断すると“抜けたメンバーがいない混戦模様の一戦”という評価になっています。
まあ、確かに一流どころのいない一戦なのは間違いないのでしょうが、要するにエタンダールも“必ずしも一流どころとは言い難い馬”と思われているわけで、そう思うとちょっと気分は良くないですかね(笑)
(実はまだ重賞を勝っているわけでもないので仕方がないですが…(^_^;))
この先ひと夏を越えた秋、そして来年と、藤原調教師が期待するような馬に育って行くためにも、今日のようなレースでしっかりと結果を出し、世間様からも「この馬は強い」という評価がもらえるようにしなければいけません。
ということで、大きなチャンスがある一戦を何としてもモノにして欲しいと思います!
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福島7R 4歳以上500万下(芝1200m)に出走したマカハは4着でした。
【レース内容】
スタートは普通。初めての1200m戦にも関わらず、テンのペースに戸惑う素振りを見せずに外から好位4、5番手の位置取りに。3~4コーナー入り口までに3番手の外に押し上げて、そこから前を交わしに行きましたが…。
前半やや前を追いかけに行った所為か、残念ながらその時点で既に弾けるような脚は残っていませんでした。
結局は勝った逃げ馬を捉えられず、インコースを上手く立ち回って直線伸びた1番人気馬にも交わされて、残念ながら4着での入線になりました。
----
いやぁ、今日の競馬はどう評価すればいいのでしょうか。
心配していた短距離への対応という意味では、『マカハって本当に1200m初めてなの?』と思うほど上手に好位追走の形を見せてくれましたので、全く問題なかったといって良いでしょう。
ただ、それだけに『もう少し際どい勝負に持ち込んで欲しかった』という気もしてくるんですよねぇ…。
もちろん、初めての条件でソツなく競馬が出来て掲示板を確保、というのは悪い結果ではないのですが、レース前のイメージでは2着になったエーシンエムディーのような“差す形”を想定していたもので、“ソツなく先行して4着確保”という結果に何となく拍子抜けな気分になっているのかもしれません(^_^;)
まあ、ひとつハッキリしたことは、マカハは1200mでも全然問題なく競馬が出来るということ。そして、前走から今回にかけて、既に調子のピークを過ぎつつあるのも間違いないと思います。
ということで私の勝手な希望を書くと、レース後はひとまず近郊でひと息入れた後、5月に1200か1400mのレースで勝ちに行くのがいいですね…って、そんなに簡単なら苦労はないんですけどねぇ(^_^;)
■4/20福島7R 4歳以上500万下(芝1200m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 1.09.2
2 ○ 1 エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 1.09.3
3 - 7 マックスストレイン(牡6) 57.0 木幡初広 1.09.5
4 ◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 1.09.5
5 △ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 1.09.7
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【レース内容】
スタートは普通。初めての1200m戦にも関わらず、テンのペースに戸惑う素振りを見せずに外から好位4、5番手の位置取りに。3~4コーナー入り口までに3番手の外に押し上げて、そこから前を交わしに行きましたが…。
前半やや前を追いかけに行った所為か、残念ながらその時点で既に弾けるような脚は残っていませんでした。
結局は勝った逃げ馬を捉えられず、インコースを上手く立ち回って直線伸びた1番人気馬にも交わされて、残念ながら4着での入線になりました。
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いやぁ、今日の競馬はどう評価すればいいのでしょうか。
心配していた短距離への対応という意味では、『マカハって本当に1200m初めてなの?』と思うほど上手に好位追走の形を見せてくれましたので、全く問題なかったといって良いでしょう。
ただ、それだけに『もう少し際どい勝負に持ち込んで欲しかった』という気もしてくるんですよねぇ…。
もちろん、初めての条件でソツなく競馬が出来て掲示板を確保、というのは悪い結果ではないのですが、レース前のイメージでは2着になったエーシンエムディーのような“差す形”を想定していたもので、“ソツなく先行して4着確保”という結果に何となく拍子抜けな気分になっているのかもしれません(^_^;)
まあ、ひとつハッキリしたことは、マカハは1200mでも全然問題なく競馬が出来るということ。そして、前走から今回にかけて、既に調子のピークを過ぎつつあるのも間違いないと思います。
ということで私の勝手な希望を書くと、レース後はひとまず近郊でひと息入れた後、5月に1200か1400mのレースで勝ちに行くのがいいですね…って、そんなに簡単なら苦労はないんですけどねぇ(^_^;)
■4/20福島7R 4歳以上500万下(芝1200m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 9 コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 1.09.2
2 ○ 1 エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 1.09.3
3 - 7 マックスストレイン(牡6) 57.0 木幡初広 1.09.5
4 ◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 1.09.5
5 △ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 1.09.7
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■4/20福島7R 4歳以上500万下(芝1200m) 13:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:15時点)】
◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 462(-8) 5.1
○ 1 エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 454(+4) 2.6
▲ 9 コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 480(-2) 5.2
△ 12 イッセキニチョウ(牡4) 57.0 勝浦正樹 460(-6) 16.4
△ 13 ケイツーノース(牝6) 55.0 丸田恭介 502(+2) 13.3
△ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 500(±0) 17.7
△ 11 サンキストビーチ(牝5) 55.0 松岡正海 432(-6) 34.9
マカハは現在2番人気、馬体重は462kgです。
馬体重に関しては前走から8kg減っていますが、連闘をこなしたあとの輸送競馬でありながら何とか体調をキープしてくれたと考えたいです。その意味では、何だかんだで今回はトレセン滞在が長くなっていますので、ここで是非とも結果を出して一息入れさせてあげたいところです。
人気は2番人気ですが、1番人気のエーシンエムディーがやや抜けていて、それをマカハとコウヨウアレスが追う展開というイメージです。ちなみにコウヨウアレスとは前走を一緒に走って0.1秒負けています。先行力があってなかなか手強い相手ですが、今回はおそらくこちらが先着する番でしょう。(願望ですが…(^_^;))
ということで、今日は初めての条件で不安のある一戦ですが、それと同時に、今は休養中のスプラッシュエンドのように“短距離の差し馬”として新たな可能性を切り拓く可能性もある一戦です。
正直、やや不安の方が大きい気がしないでもありませんが(^_^;)、とにかく頑張ってもらいたいです!m(_ _)m
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:15時点)】
◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 462(-8) 5.1
○ 1 エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 454(+4) 2.6
▲ 9 コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 480(-2) 5.2
△ 12 イッセキニチョウ(牡4) 57.0 勝浦正樹 460(-6) 16.4
△ 13 ケイツーノース(牝6) 55.0 丸田恭介 502(+2) 13.3
△ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 500(±0) 17.7
△ 11 サンキストビーチ(牝5) 55.0 松岡正海 432(-6) 34.9
マカハは現在2番人気、馬体重は462kgです。
馬体重に関しては前走から8kg減っていますが、連闘をこなしたあとの輸送競馬でありながら何とか体調をキープしてくれたと考えたいです。その意味では、何だかんだで今回はトレセン滞在が長くなっていますので、ここで是非とも結果を出して一息入れさせてあげたいところです。
人気は2番人気ですが、1番人気のエーシンエムディーがやや抜けていて、それをマカハとコウヨウアレスが追う展開というイメージです。ちなみにコウヨウアレスとは前走を一緒に走って0.1秒負けています。先行力があってなかなか手強い相手ですが、今回はおそらくこちらが先着する番でしょう。(願望ですが…(^_^;))
ということで、今日は初めての条件で不安のある一戦ですが、それと同時に、今は休養中のスプラッシュエンドのように“短距離の差し馬”として新たな可能性を切り拓く可能性もある一戦です。
正直、やや不安の方が大きい気がしないでもありませんが(^_^;)、とにかく頑張ってもらいたいです!m(_ _)m
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ウェルシュハープは、19日午前、早来・北海道ホルスタイン協会家畜市場に出向いて産地馬体検査を終えており、無事にファンタストクラブに戻っています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「馬運車の乗降はスムーズでしたし、現地での検査も何ら問題なく終了。多くの馬たちの中に交じっても体を大きく見せていたのが印象的でした。こちらに帰ってきてからも馬は落ち着いていますし、何より飼葉をしっかりと食べてくれるのが頼もしいです。12日には試験的に3F15-15を消化。ピリッとした気性であっても調教中にテンションが高くなりすぎないのはいい傾向です。」
-----
ウェルシュハープが、産地馬体検査合格という形で函館デビューの第一歩を踏み出しました。
『おそらく無事に合格する』とわかっていても、実際に合格の知らせがくるとやはりホッとします。(たくさんの2歳馬が集まる会場、行き返りの輸送など、事故の危険もありますし…)
これで、ウェルシュハープもようやく競走馬としてのスタートラインに立ったことになりますね(^_^)
ところで、今年は厩舎あたりの登録頭数制限が厳しくなった関係で(管理馬房数の2.5倍まで。以前は3倍まで)、いわゆる早期デビュー予定のない2歳馬の“とりあえず受検”が非常に少なくなっているそうです。
(デビューさせる気が無い馬を合格させてしまうと、貴重な登録頭数のひと枠を使ってしまいますから…)
今の話はあまり馬が集まらない不人気厩舎には関係ないことなのですが、要するに藤沢厩舎のような人気厩舎が“とりあえず受検”を行っても何の得もないわけで、そんな中でのこの合格は、「必ずウェルシュハープを北海道デビュー路線に乗せるぞ」という藤沢調教師の強い意思の表れということでしょう!
(調教内容もようやく3F15-15まで進んできましたし、行けるんじゃないかなぁ(^O^))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「馬運車の乗降はスムーズでしたし、現地での検査も何ら問題なく終了。多くの馬たちの中に交じっても体を大きく見せていたのが印象的でした。こちらに帰ってきてからも馬は落ち着いていますし、何より飼葉をしっかりと食べてくれるのが頼もしいです。12日には試験的に3F15-15を消化。ピリッとした気性であっても調教中にテンションが高くなりすぎないのはいい傾向です。」
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ウェルシュハープが、産地馬体検査合格という形で函館デビューの第一歩を踏み出しました。
『おそらく無事に合格する』とわかっていても、実際に合格の知らせがくるとやはりホッとします。(たくさんの2歳馬が集まる会場、行き返りの輸送など、事故の危険もありますし…)
これで、ウェルシュハープもようやく競走馬としてのスタートラインに立ったことになりますね(^_^)
ところで、今年は厩舎あたりの登録頭数制限が厳しくなった関係で(管理馬房数の2.5倍まで。以前は3倍まで)、いわゆる早期デビュー予定のない2歳馬の“とりあえず受検”が非常に少なくなっているそうです。
(デビューさせる気が無い馬を合格させてしまうと、貴重な登録頭数のひと枠を使ってしまいますから…)
今の話はあまり馬が集まらない不人気厩舎には関係ないことなのですが、要するに藤沢厩舎のような人気厩舎が“とりあえず受検”を行っても何の得もないわけで、そんな中でのこの合格は、「必ずウェルシュハープを北海道デビュー路線に乗せるぞ」という藤沢調教師の強い意思の表れということでしょう!
(調教内容もようやく3F15-15まで進んできましたし、行けるんじゃないかなぁ(^O^))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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