とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】4/20メトロポリタンステークス特別登録

2013-04-14 19:44:43 | 引退馬
エタンダールは、4/20東京11RメトロポリタンS(芝2400m)に特別登録しています。
登録馬は14頭ですから間違いなく出走は可能ですし、場合によっては少頭数の競馬になるかもしれません。

それで、肝心の登録馬の顔ぶれですが、(日経賞勝ちのネコパンチなどもいますが)いわゆる一流どころは見当たらず、“重賞だと足りないオープン常連馬”か“条件戦で好走してきた4歳馬”が相手になっています。
メトロポリタンSはハンデ戦ではありますが、青葉賞2着、ダービー8着、セントライト記念4着というエタンダールの戦績はこの中では上位と言っていいものですし、正直この相手なら最低でも勝ち負けを期待したいところです(^_^)

■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m)登録馬
【馬名(性齢)】
イケドラゴン(牡8)
エタンダール(牡4)
エックスマーク(牡4)
カフナ(牡5)
クリールカイザー(牡4)
ケイアイドウソジン(牡7)
コスモラピュタ(牡6)
シゲルササグリ(牡4)
トップカミング(セン7)
ネコパンチ(牡7)
ノーステア(セン5)
マカニビスティー(牡6)
リッツィースター(セン6)
ロードオブザリング(牡6)

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【マカハ】4/20伏拝特別(芝1200m)特別登録

2013-04-14 19:16:14 | 殿堂馬
マカハは、4/20福島10R伏拝特別(500万下・芝1200m)に特別登録しています。
ですが、登録頭数は何と40頭。優先権持ちの馬と3ヶ月以上の休み明けの馬だけでフルゲート一杯の状況ですから、ここは登録だけで出馬投票もしないことになるでしょう。

マカハの場合は連闘後もすぐに次への出走態勢が整っただけに、なるべく早いタイミングでレースを使ってあげたいのですが、平場も含めてどうも次週は適当な鞍がなさそうです。
まあ、もう一週待てば必ず出られる保証はありませんが、不得手な条件を無理に使うのもいかがなものかですし、まずは当初の予定通り、次々週の京都マイル戦を目標に体調管理をしてもらえればと思います。

■4/20福島10R 伏拝特別(500万下・芝1200m)登録馬
アズマスターフィー 57.0、アラカメジョウ 55.0、イッセキニチョウ 57.0、エヴァンブルー 57.0、エステージャ 55.0、エヌワイグレース 55.0、エーシンエムディー 55.0、オウケンハナミズキ 55.0、オマモリ 57.0、クラウンカイザー 57.0、ケイツーノース 55.0、サウスビクトル 57.0、サンキストビーチ 55.0、ジャストザブレイン 57.0、ショウナンアトム 57.0、シンデンアラタ 57.0、スリーバリアント 57.0、タニノマイルストン 55.0、ダノンエレガント 55.0、タンブルブルータス 57.0、デイジーバローズ 55.0、ドクトルコスモ 55.0、トランドネージュ 55.0、ドントゥリバーレ 57.0、ナガレボシイチバン 57.0、ノアノア 55.0、バクシンテイオー 57.0、パシオンルージュ 55.0、パワーヒッター 57.0、ヘリオスフィア 57.0、マカハ 57.0、マヤステッラ 55.0、メイショウコウボウ 57.0、メイショウセトウチ 57.0、メジロガストン 57.0、モエレフルール 55.0、ユリオプスデイジー 55.0、リバーデュランダル 57.0、レディオスソープ 55.0、ローレルエナジー 57.0

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【アタッキングゾーン】展開嵌りを待ちましょう。。 レース後関係者コメント

2013-04-14 17:49:39 | 引退馬
中山6Rで16着に終わったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇三浦皇成騎手のコメント(抜粋)
「前々での競馬を目指し、押して先行したのですが、まわりに速い馬がいたこともあって前走のような競馬ができませんでした。前半脚を使った分、後半は手応えが怪しくなりましたので、最後は無理をさせませんでした。自分のリズムで競馬ができないと馬が走りをやめてしまうところがありますので、とにかく本馬の形に持ち込むことが重要ですね。前半に無理をさせず、後半の末脚にかける競馬を試してみるのも一考かもしれません。」
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「やはり内枠からスムーズにハナを切る前走のような競馬が理想でしょうか。先手を取れないとモロいところがあるだけに、今日は本馬の力を出しきれませんでした。今後については調教師との相談になりますが、連闘後となりますので一旦リフレッシュ放牧を挿み、また適時使っていくかたちになると思います。」
-----

考えてみれば、逃げ一手の馬があの形から大敗するのは良くある事で、今日は仕方が無いと思うしかありません。三浦騎手のコメントも意外とサバサバしていて、「嵌ればチャンスもありますよ」的な雰囲気も感じられます。

まあ、アタッキングゾーンがいつから逃げ一手の馬になったかは別にして(^_^;)、今は逃げるか最後方ポツンかの極端な競馬の方が力を出し易いようなので、その形を目指してレースを使っていくしかないでしょう。
(好走確率は追い込みより逃げの方が高いので、出来れば逃げる形優先で…m(_ _)m)

このあとは、さすがに連闘後ということでリフレッシュ放牧になりそうです。
今の状況では、体調がいいからといっていい結果に結び付くわけではなさそうですので、“間隔をあけて、戻ってきたら詰めて使って”を繰り返しながら、展開が嵌るのを待つことにしたいと思います。。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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[皐月賞(G1)]2歳王者ロゴタイプ、レコードで完勝!

2013-04-14 16:20:47 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【皐月賞】ロゴタイプ圧巻レコードで1冠制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
中山11Rで行われた第73回皐月賞(G1、芝2000m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気ロゴタイプ(牡、美浦・田中剛厩舎)が直線で差し切って快勝。勝ちタイムの1分58秒0(良)はコースレコード。
1/2馬身差の2着が2番人気のエピファネイアで、1馬身1/4差の3着が3番人気のコディーノ。4番人気4着のカミノタサハラまで、人気通りの入線となった。

ロゴタイプは、父ローエングリン、母ステレオタイプ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は8戦5勝。重賞は朝日杯フューチュリティS、フジテレビ賞スプリングSに次いで3勝目。田中剛調教師は皐月賞初勝利。ミルコ・デムーロ騎手は03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャーに次いで3勝目。
最優秀2歳牡馬の皐月賞制覇は94年のナリタブライアン以来19年ぶり。M・デムーロ騎手の皐月賞3勝は、歴代最多タイとなる。従来のレコード(1分58秒2=カルマート)を0秒2塗り替えた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

血統が地味なのか、はたまた距離不安があるせいなのか、2歳王者がスプリングSを完勝したにもかかわらず、ロゴタイプの単勝は1番人気ながら3.7倍と微妙な評価。でも、今日は1000m通過58秒のおあつらえ向きの速い流れをピタリと好位で折り合って、直線で先に抜け出したエピファネイアをあっさり捻じ伏せる完勝劇で、少なくとも中山2000mまでなら世代最強であることを証明してくれました。
父ローエングリンは自身は皐月賞に出られませんでしたが、サドラーズウェルズ系の底力を息子のロゴタイプにしっかり伝えていたようです。こういうことが起こるのも競馬の醍醐味ですねぇ。

2着のエピファネイア、3着のコディーノも現時点の力は見せてくれたと思います。
特にエピファネイアは相変わらず掛かり気味の追走でしたが、今日は弥生賞よりもレースぶりに進境がありましたし、馬自身の状態の良さが窺える内容でした。

私が本命にしたカミノタサハラは自分のスタイルで競馬をしてくれましたが、今日は時計が速すぎました。
前半があれだけ流れると、楽に追走しているようでも少しずつ消耗を強いられます。中山のコース形態も含めて、ディープインパクト産駒の良さが出し切れなかったというところでしょうか。

これで、ロゴタイプからカミノタサハラまでの4頭にダービー優先出走権が与えられましたが、4頭の中でどれが一番ダービー向きかといわれると、これがなかなか難しい(^_^;)
今までのレース内容を思い返すとロゴタイプも距離が持たないわけではなさそうですし(血統的にも2400mまでなら持ちそう)、カミノタサハラは東京コースの方が競馬がしやすそうです。
コディーノの安定感は魅力ですし、エピファネイアはダービーまでに更に競馬が上手くなるかもしれません。

うーむ。引き続き混戦なのは確かですし、もしかしたら今年のダービーでは、いよいよ別路線組にチャンスが回ってくるのかもしれませんね。(キズナとか、キズナとか…(笑))

■4/14中山11R 皐月賞(3歳牡牝・G1・芝2000m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  ロゴタイプ(牡3) 57.0 M.デムーロ 1.58.0
 △ 14 エピファネイア(牡3) 57.0 福永祐一 1.58.1
 △ 12 コディーノ(牡3) 57.0 横山典弘 1.58.3
 ◎ 15 カミノタサハラ(牡3) 57.0 蛯名正義 1.58.5
 △  タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 1.58.5

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【アタッキングゾーン】やる気出せず完敗… 中山6R16着(/_\;)

2013-04-14 14:25:27 | 引退馬
中山6R(ダ1200m)に出走したアタッキングゾーンは16着となりました。

【レース内容】
互角のスタートから押して先行争いに加わるも、最後は控えて5番手の位置取り。
そのままの位置で3~4コーナーを回り、直線入り口で前を追いかける態勢に入るかと思いましたが・・・。
その時には既に余力が無かったのか、或いはレースをやめてしまったのか、直線では鞍上も追うのをやめる形になり、次々に後続馬に交わされて16着(最下位)での入線となりました。
-----

まずまずスタートが決まって、鞍上もハナ主張で頑張ろうとしてくれたのですが…。
内枠の先行馬たちもなかなか簡単に引いてはくれず、先行集団の直後、5番手からの競馬になりました。
確かにそれは最高の形ではなかったかもしれませんが、常識的にそれほどひどい位置取りとも思えず、あれでそれなりの結果が出せないようではかなり厳しい状況といわざるを得ません。

もちろん、今日の走破タイム1分15秒がアタッキングゾーンの実力ではありませんが、気性の問題やら何やらで能力を出し切れないのであれば、それは実力が無いのと同じことですから…(T_T)
と、今日はもの凄く悲観的になってしまう結果でしたが、少なくとも形さえ作れれば前走程度はやれるわけで、体調のバイオリズム、レースでのやる気、そして展開が嵌ってくれるのを待つことになりそうです。
(随分、条件が多いですが…(^_^;))

■4/14中山6R 4歳以上500万下(ダ1200m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  トウショウブーム(牡4) 57.0 内田博幸 1.13.1
 ◎  ウエスタンスマイル(牡4) 57.0 武豊 1.13.3
 -  ホンインボウ(牡4) 57.0 勝浦正樹 1.13.5
 ○ 12 ランドシャーク(牡4) 57.0 浜中俊 1.13.6
 △  サーストンデンバー(牡4) 57.0柴田善臣 1.13.6
16 ▲  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 三浦皇成 1.15.1

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【アタッキングゾーン】カギはスタート! 中山6R間もなく発走

2013-04-14 12:26:45 | 引退馬
■4/14中山6R 4歳以上500万下(ダ1200m) 12:50発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:19時点)】
◎  ウエスタンスマイル(牡4) 57.0 武豊 546(-4) 4.5
○ 12 ランドシャーク(牡4) 57.0 浜中俊 502(-4) 4.7
▲  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 三浦皇成 504(±0) 35.3
△  シルクオフィサー(牡5) 57.0 横山典弘 484(-8) 12.0
△  オリジン(セン5) 57.0 戸崎圭太 474(+4) 7.4
△  トウショウブーム(牡4) 57.0 内田博幸 522(+4) 12.3
△  サーストンデンバー(牡4) 57.0柴田善臣 512(±0) 29.8

間もなくアタッキングゾーンのレースが始まります。
注目の馬体重は前走と変わらずの504kg。出来れば500kgを切って欲しかったのですが、今日は連闘の一戦ですし、体重は変わらずとも中身が違うと信じましょう(^_^;)

人気は13番人気で全く話になりませんが、1番人気が4.5倍もあるレースですから、まあ、展開次第でどの馬にもチャンスがあると思っておきましょう。

アタッキングゾーンが好走できるかどうかはスタートに大きく左右されます。
この手の馬は、ジョッキーがどんなに気をつけていても出遅れる時は出遅れてしまうものですが(^_^;)、何とか上手くタイミングを合わせて自分の形に持ち込んで欲しいところです。
ということで、三浦皇成騎手、なにとぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

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安心の味と値段(^_^) 大森・満福で満腹ダァー!

2013-04-14 06:22:28 | うまいもの
JR大森駅近くの“大森銀座”アーケード内にある中華料理屋さん、「満福」に行きました。
「満福」さんは、夜の食べ放題コース、昼の格安ランチセットが有名で、立派な店構えに似合わぬ(?)コストパフォーマンスが嬉しい便利なお店です。(その割りに滅多に行かないのですが…(^_^;))

ということで、こちらはお店のスタッフお奨めの坦々麺(多分、800円弱)です。


胡麻とラー油の風味が効いた坦々スープは見た目よりもあっさりで、やや濃厚さを抑えたタイプ。
最近流行のガツン系坦々麺を想像していると物足りないかもしれませんが、逆に濃過ぎず辛過ぎずの味付けなので、子どもさんなど誰もが安心して食べられる坦々麺になっています。(美味しいです(^_^))

麺は黄色くて縮れが少ない中華麺です。


麺は少し柔らかめですが、スープの味と濃度にはとてもよく合っています。
私は、中華料理屋さんの麺料理とラーメン屋さんのラーメンは全く別ジャンルだと思っています。もしもこの坦々麺がラーメン屋さんで出てきたら、『もうちょっと特徴、個性を出して欲しい』と感じるでしょうが、街の中華料理屋さんの坦々麺は、まさにこういう“誰もが食べられる路線”でいいと思うんですよね。

続いては最もベーシックなご飯もの、炒飯(5~600円?)です。


玉子とネギで作った炒飯。なかなか奇麗です。


こちらの炒飯は、パラパラとモッチリの中間タイプ。具材も最小限だしシンプルな味付けなのですが、いわゆる昔ながらの炒飯といった趣でなかなか美味しく感じました。
何と言いますか、私は個人的に“昔ながらの”系の味に弱いんですよねぇ(^^ゞ

そしてこちらも定番中の定番、餃子(400円だったはず)です。


しっかり餡が詰まったタイプの美味しい餃子。
こんがり香ばしく皮に焦げ目がついていて、炒飯や坦々麺との組み合せもバッチリでした。
本場中国では、実は焼き餃子はほとんど見かけないのですが(餃子といえば大体水餃子)、こういう餃子を食べると、いいものを取り入れて自分流にアレンジする日本人の器用さを再認識させられますね(^_^)

ということで、麺類、ご飯もの、餃子というしっかりした食事メニューを紹介しました。
いずれもビックリするほど美味しいというのでなく、安心して食べられる地元の中華料理という印象で、『きっとこのお店の料理はハズレが少ないんだろうなぁ』と思いました。
ただですねぇ、ひとつ残念だったのは、この食事をしたのが“とある飲み会の3次会”で、当然時間は日付が変わった真夜中だったこと。(2次会でやめとけばよかった…)
そして、真夜中にこんな充実した食事をしたお陰で、当然、次の日は胃がもたれ気味だったのでした…(^_^;)


満福
大田区大森北1-8-10
03-5767-6957

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