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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[天皇賞・春(G1)]ゴールドシップ1強ムード…なのかな(^_^;)

2013-04-27 14:36:53 | JRA G1・重賞戦線
■4/28京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日14:15時点)】
◎  ゴールドシップ(牡4) 58.0 内田博幸 1.4
○  デスペラード(牡5) 58.0 浜中俊 20.1
▲  フェノーメノ(牡4) 58.0 蛯名正義 7.2
△  トーセンラー(牡5) 58.0 武豊 12.0
△ 18 ムスカテール(牡5) 58.0 福永祐一 31.7
△ 15 カポーティスター(牡4) 58.0 高倉稜 40.1
△ 12 フォゲッタブル(牡7) 58.0 和田竜二 56.1

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0414_1/index.html

では、例によってJRAデータ分析のまとめです。

1.過去10年の3着以内馬30頭中延べ24頭は、前走で3着以内に入っていた。一方、前走で4着以下に敗れていた馬は3着内率7.5%と苦戦。
2.過去10年、7歳・8歳以上の馬は優勝例がなく、8歳以上の馬は3着以内となった例もない。一方、勝率と連対率がもっとも高かったのは4歳馬で、3着内率がもっとも高かったのは5歳馬。
3.過去7年の3着以内馬21頭中延べ14頭は、JRAのG1・Jpn1 で3着以内となった経験のある馬。
4.過去7年の3着以内馬21頭中、2010年3着のメイショウドンタク(前走・大阪-ハンブルクC)を除く20頭は前走で「JRAのG2」に出走していた馬。
5.過去7年において単勝6番人気以下で3着以内となった6頭のうち、2007年2着のエリモエクスパイア(8枠)を除く5頭は「1枠」か「2枠」の馬。

JRA提供のデータ分析が無難な線で纏められているからかもしれませんが、どの角度から眺めても、ゴールドシップに死角らしい死角は見つけられませんでした。3歳時の実績、近走成績、臨戦過程、どれをとっても文句なしですから、これで本命以外の印を打つのは気が引けます(^_^;)

ゴールドシップに勝つ可能性がある馬としてはフェノーメノに期待が集まっていますが、3200mの舞台はどちらかと言えばゴールドシップ向き。ダービーではフェノーメノがゴールドシップに先着しているとはいえ、この長い距離ではどうでしょうか。(秋の天皇賞なら逆転あるかもですが…)
ということで、今回は阪神大賞典でゴールドシップと0.3秒差だったデスペラードが対抗、フェノーメノは単穴評価にしてみました。

その他では、データどおりに前走G2出走組を重く見て、阪神大賞典、日経賞上位入線馬に印を打ちましたが、この印でOKならば、あえてブログに書くまでもないかもしれませんねぇ(^_^;)

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【ゴッドフロアー】7枠12番! 4/28スイートピーS枠順&予想

2013-04-27 11:33:34 | 引退馬
■4/28東京11R スイートピーステークス(3歳牝・オープン・芝1800m) 15:30発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ フロアクラフト(牝3) 54.0 松山弘平
2-2 △ ローズマンブリッジ(牝3) 54.0 石橋脩
2-3 ○ ディープサウス(牝3) 54.0 四位洋文
3-4 - セカイノカナ(牝3) 54.0 津村明秀
3-5 - ダイワストリーム(牝3) 54.0 田辺裕信
4-6 △ クラリティーエス(牝3) 54.0 吉田豊
4-7 - トロワボヌール(牝3) 54.0 柴田善臣
5-8 - ビーナストリック(牝3) 54.0 武士沢友治
5-9 ▲ ディアデラマドレ(牝3) 54.0 横山典弘
6-10 - コスモコルデス(牝3) 54.0 柴田大知
6-11 △ リラコサージュ(牝3) 54.0 田中勝春
7-12 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 54.0 三浦皇成
7-13 - エスターブレ(牝3) 54.0 川須栄彦
8-14 - カナルナニ(牝3) 54.0 江田照男
8-15 - タンスチョキン(牝3) 54.0 大庭和弥

ゴッドフロアーは7枠12番からの発走になりました。
出来れば真ん中より内側の枠が欲しかったのですが、まあ、仕方が無いですね。このコースで12番枠が全くダメと言うわけでもないですし、どうせ位置取りが後ろになるのは確実ですから(^_^;)あまり枠順は気にせずいきましょう。

結局のところ、ゴッドフロアーにとっては先に抜け出した有力どころを直線で捉まえ切れるかどうかの勝負になりますが、このレース、その“有力どころ”がソコソコ強そうなんですよねぇ。
ディープサウス、リラコサージュ、フロアクラフトといった実績馬、久々ながら注目の良血ディアデラマドレ、新馬勝ちを決めたディープ産駒ローズマンブリッジ等々、字面だけなら前走の忘れな草賞よりレベルは上だと思います。

ということなので、ゴッドフロアーが結果的にオークス出走権に届かなくても、現時点でそれは仕方が無いでしょう。
もちろん結果がいいに越したことはありませんが、今回に限っては、小細工せずに自分の競馬で勝負をすること、無事にレースを終えて元気に戻ってくること、その二つさえ達成してもらえれば充分嬉しいですし、この経験が必ず先々に活きてくると思います(^_^)

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