とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ゴッドフロアー】4/28スイートピーステークス特別登録

2013-04-21 22:02:56 | 引退馬
ゴッドフロアーは、予定通りオークストライアル・スイートピーステークスに登録しています。
登録馬は21頭とフルゲート18頭に対して3頭が溢れています。メンバーの中に賞金上位の馬が2頭(タンスチョキン、コスモコルデス)いますので、16頭の枠を19頭で争う抽選を突破すれば出られることになります。

一見すると楽な抽選にも思えますが、当然ながら除外の3頭に入らない保証はありませんし、何とか頑張って抽選を潜り抜けて欲しいところです。(と言っても頑張りようがありませんが(^_^;))

ザッと登録馬の顔ぶれを見ると、オツウ、ディープサウス、リコラサージュ、フロアクラフト、ディアデラマドレ、ローズマンブリッジなどなど、結構手強そうな馬が多いです。
ゴッドフロアーが抽選を通った上で、今名前を挙げた馬たちが除外になってくれると嬉しいのですが、さて、世の中そんなに上手く行くものなのかどうか、結果は神様だけが知っています(^^ゞ

■4/28東京11R スイートピーステークス(3歳牝オープン・芝1800m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量 】
タンスチョキン(牝3) 54.0 賞金上位
コスモコルデス(牝3) 54.0 賞金上位
アグネスチャンス(牝3) 54.0
エスターブレ(牝3) 54.0
エバーグレーズ(牝3) 54.0
オツウ(牝3) 54.0
カナルナニ(牝3) 54.0
クラリティーエス(牝3) 54.0
クリノチョモラーリ(牝3) 54.0
ゴッドフロアー(牝3) 54.0
サトノフェアリー(牝3) 54.0
セカイノカナ(牝3) 54.0
ダイワストリーム(牝3) 54.0
ディアデラマドレ(牝3) 54.0
ディープサウス(牝3) 54.0
トロワボヌール(牝3) 54.0
ピクシーホロウ(牝3) 54.0
ビーナストリック(牝3) 54.0
フロアクラフト(牝3) 54.0
リラコサージュ(牝3) 54.0
ローズマンブリッジ(牝3) 54.0

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[フローラS(G2)]デニムアンドルビー快勝! 混戦の樫挑戦へ

2013-04-21 16:38:31 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【フローラS】デニム快勝 樫の女王へ』
-----ここから引用(抜粋)-----
東京11Rで行われた第48回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬、G2、芝2000m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)が直線で抜け出して快勝。タイムは2分3秒9(稍重)。2着エバーブロッサム、3着ブリュネットの3頭がオークス(G1、芝2400m)の出走権を手にした。

レースはほかの馬の出方を見ながらタガノミューチャンがハナへ。かなりのスローペースになる。
人気のデニムアンドルビーは最後方からレースを進めた。スローを見越したデニムの内田博騎手が3~4コーナーで仕掛けて押し上げると、中団の外にいた戸崎圭太騎手の2番人気エバーブロッサムも進出。4コーナーでは2頭が外から先頭をうかがう勢いとなる。坂を上がってからは人気2頭が外から抜け出しての叩き合い。
最後は脚いろに勝るデニムアンドルビーが、力でねじ伏せてオークスに名乗りを上げた。2着は3/4馬身差でエバーブロッサム。写真判定に持ち込まれた3着は、9番人気のブリュネットがテンシンランマンをおさえて確保した。

デニムアンドルビーは、父ディープインパクト、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は4戦2勝。重賞初勝利。角居勝彦調教師は05年ディアデラノビアに次いでサンケイスポーツ賞フローラS2勝目、内田博幸騎手は08年レッドアゲート、09年ディアジーナに次いで3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

混戦と言われる今年の牝馬クラシック。
桜花賞上位組に加えて、フローラSの1、2着馬も樫の女王の有力候補として考えておく必要がありそうです。
その一番の理由は、デニムアンドルビーもエバーブロッサムも今をときめくディープインパクト産駒だから。何だか単純過ぎる理由で申し訳ないですが、今年に限らず牝馬路線でのディープ産駒の強さは尋常じゃないですからねぇ。
(ウェルシュステラ’12にも、よからぬ期待をしてしまいそうです(^_^;))

それと、私が密かに注目していたのは、ゴッドフロアーが6着だった先々週の忘れな草賞で、0.1秒差の2着に入ったナンヨーユナがどの程度やれるかという点でした。
そのナンヨーユナは10番人気の低評価ながら、後方待機の競馬から直線で上がり3F33.7秒の脚を使い(メンバー最速)、勝ち馬から0.3秒差の7着となかなかの頑張りを見せてくれました。

ゴッドフロアーは来週のスイートピーSでオークス出走権を獲りにいきますが、ナンヨーユナがフローラSでこのぐらいやれるのであれば、ゴッドフロアーにも多少なりともチャンスがあるのではないでしょうか。
まだ出られるかどうかもわからない話ではありますが、ちょっと楽しみが増えたような気がします(^^ゞ

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【エタンダール】真の完成期に期待! レース後関係者コメント

2013-04-21 08:34:08 | 引退馬
20日のメトロポリタンステークスで4着になったエタンダールの関係者コメントです。

◇横山典弘騎手のコメント(抜粋)
「返し馬でガチャついていた割にゲートにはすんなりと入ってくれました。テンから出して行こうと思えばできないこともなさそうでしたが、休み明けですし『あまり無理せず、大事に乗るように』(師)との指示でしたのであの位置からの競馬に。直線でしっかりと伸びてきたように、力のある馬だと思います。」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「返し馬でうるさいところを見せていましたので鞍上も怖かったのでは。それもあって、折り合いを重視して後ろから行ったのでしょう。今回は休み明けですし、まだまだ本馬の成長に合わせた仕上げの段階であることを考えれば評価できる内容だったと思います。」
◇田代助手のコメント(抜粋)
「やはり久々の分が大きかったですね。それでも上がりは最速でしたし、完成期が楽しみな馬です。」
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昨日はGCでの競馬観戦後にとある飲み会に参加、思いがけずかなり厳しく(激しく?)酔っ払ったため、一夜明けたこのタイミングで関係者コメントを再確認しています(^_^;)
改めてコメントを読んでの感想を言うと、『陣営は思った以上にエタンダールの成長曲線をゆったりしたものと捉えているんだなぁ』ということと、『“休み明け”のリスクを大きめに見ていたんだなぁ』ということでしょうか。

確かに、“今回は休み明けひと叩きのレース”と割り切って考えれば、“後方で折り合って最速の上がり(3F33.9秒)を繰り出して4着”というのは悪くない内容と言えるでしょう。
そして、そう考えるのであれば、『ひと叩きした次のレースで勝負して欲しい』と思うのが普通です。
でも、“エタンダールはまだ未完成なので大事に使っている”イメージであれば、『必ずしも次のレースで勝負をする必要はない』という判断になっても不思議はありません。

今回の藤原調教師、田代助手のコメントには、どうも後者のトーンが強めに出ている気がします。
ということなので、次走や次々走をどうするかについては、エタンダール陣営が想定している“秋以降の完成期”に向けた一本筋の通った使い方をして頂ければと思います。
まあ、私は今後もレース結果に一喜一憂しながら応援していきますが(^_^;)、どのタイミングでどんな鍛え方をしてどのレースで勝負するかについては当然ながら藤原調教師に全てお任せ!ということですね。
(引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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