とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【エタンダール】今週もまた一歩前進(^_^)

2014-04-17 06:11:56 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、15日にエコー検査を行い、16日ショックウェーブ放射を実施しています。4/16測定の馬体重は470kgです。

◇藤田場長のコメント
「獣医の所見については後日改めてお伝えしますが、経過は総じて順調とのこと。現在はウォーキングマシン60分、ダート馬場でのダク3000mを乗っており、今週一杯はこのまま続け、正式に獣医の許可をもらった上で、来週からはメニューに少しずつハッキングを取り入れていきたいと思っています。」
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どうやらエタンダールがまた一歩復帰への歩みを進めてくれました。
エコー検査の結果が「総じて良好」だったことを受け、いよいよハッキングがメニューに加わることになりそうです。
まだまだこの先越えるべきハードルは高いのですが、ここまでくると、「復帰に向けた道筋が段々ハッキリ見えてきた」と言っても良いでしょう。
とにかくこの先も無事に、そして、この調子で着実に前進して欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】ようやく軽いキャンターへ

2014-04-17 05:59:51 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、現在はダク、ハッキングの準備運動後、周回コースでの軽いキャンター2700mを消化しています。

◇野田代表のコメント
「だいぶ具合が良くなってきたことから、先週末で『長針治療を終え、馬の気分に任せるようにキャンター調整へ』(厩舎陣営)移行。引き続き様子を窺いながら負荷を高めていき、必要であれば週1回ほど腰周りにSSP治療(筋肉への電気低周波治療)を施すなどしてピッチを上げていければと思っています。」
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腰の状態が良くなり、ようやく本格的なトレーニングへの移行が視野に入ってきました。
一時はかなり心配をしましたが、この程度の影響で済んでくれるとしたら、まあ、不幸中の幸いと言ってよいのかもしれません。
このあとはとにかく無事に過ごしてもらい、復帰初戦での未勝利脱出を目指して頑張ってもらいたいと思います。

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【ブリッツェン】状態は安定。。どこへ向かうのかな?

2014-04-17 05:53:38 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、先週同様、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400mの後、おもに普通キャンター1400~2100m、または坂路での普通キャンター1~2本を消化しています。

◇国分担当のコメント
「年齢的に稽古での反応そのものはズブくなっているようですが、これは十分な経験を積んでいることを意味するものでもあります。引き続き、日によっては終いをハロン16秒程度まで伸ばすなどして、飽きのこないメニューにより体調管理に努めます。」
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状態は安定していて引き続き順調に調整されています。
復帰レースがどこになるかは別にして、いい状態で競馬が出来るよう万全の準備をお願いしたいと思います。
ということなのですが、そろそろ大まかなスケジュール感とか、少しでいいので知りたいですねぇ…(^_^;)

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【ゴッドフロアー】今月下旬にトレセン帰厩へ

2014-04-17 05:45:46 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のゴッドフロアーは、周回コースでのウォーミングアップの後、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1~2本を消化。先週末より、速めを開始しています。

◇澤担当のコメント
「『(今月)下旬には帰厩させるプラン』(調教師)が決まりましたので、今後は週半に15秒、週末に13-13程度を取り入れペースアップ。馬房内での目つきは優しくなりましたし、毛づやも良くなってきましたので、ふたたび速めを乗ることでピリッとさせ、息を作っていきたいと思います。」
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ゴッドフロアーはすっかり疲れから回復し、これから臨戦態勢へ移行していくことになりました。
今月下旬に帰厩ということは、来週中にはトレセンに戻って5月の出走を狙っていくことになりますね。
休養前は、ややもどかしいレースが続いてしまいましたが、まずは復帰戦でしっかりと掲示板を確保して、降級前の2勝目を改めて狙って欲しいと思います(^_^)

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【バシレウス】無事に進むのを願うのみ

2014-04-17 05:13:27 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、16日朝より周回コースでの軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを開始しています。

◇古谷社長のコメント
「その後も各所は落ち着いており、歩様を乱すこともありませんでしたので普通キャンターに移行。このまま月内いっぱい様子を見ても問題がないようであれば、ふたたび時計を出していきたいと思います。乗っている際の前向きさや気持ちの乗り方などは年齢を感じさせませんので、あとはただただ無事に進むことを願うのみ。藁を食べないように注意しているにも関わらず、すぐに腹回りがポテッとしてしまうのが難点です。」
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今週も何とか脚元は持ちこたえてくれました。
常に脚元の心配をしながらの調整は大変でしょうが、ここまで馬も牧場・厩舎の皆さんも頑張ったのですから、何とかもう一花咲かせてあげたいところです。
「ただただ無事に進むことを願うのみ」、私も全く同じ気持ちですm(_ _)m

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