大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、引き続き、ハッキングキャンター2000~3000mと障害練習を順調に消化。週内での美浦トレセン帰厩が予定されています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「走路障害をこなしていくにつれて、障害ごとの間でうまく息が入り、飛越の際には逆に集中力が高まる感じに。当初と比べて上達してきているようです。口向きにも効果が表れてきたようですから、まずは平地競走において、これらが後押しとなって結果に結びついてくれることを期待しましょう。個人的には、さらに練習を積んで入障をめざすのも悪くない気がしています。」
-----
長めをじっくり乗り込むことに加えて、障害練習も継続しています。
今までの障害飛越に関するコメントを見てみると、「全くダメではないけれど、すごくセンスがあるとも言えない」みたいな雰囲気でしたが、今回のコメントはかなりの上達を感じさせるものになっています。
(実際にはレースで飛ばせてみないと分かりませんが…)
今のところは平地を使う方向のようですが、いずれどこかのタイミングで障害を試すのも面白そうです(^_^)

【3/26撮影、大滝ステーブルでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「走路障害をこなしていくにつれて、障害ごとの間でうまく息が入り、飛越の際には逆に集中力が高まる感じに。当初と比べて上達してきているようです。口向きにも効果が表れてきたようですから、まずは平地競走において、これらが後押しとなって結果に結びついてくれることを期待しましょう。個人的には、さらに練習を積んで入障をめざすのも悪くない気がしています。」
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長めをじっくり乗り込むことに加えて、障害練習も継続しています。
今までの障害飛越に関するコメントを見てみると、「全くダメではないけれど、すごくセンスがあるとも言えない」みたいな雰囲気でしたが、今回のコメントはかなりの上達を感じさせるものになっています。
(実際にはレースで飛ばせてみないと分かりませんが…)
今のところは平地を使う方向のようですが、いずれどこかのタイミングで障害を試すのも面白そうです(^_^)

【3/26撮影、大滝ステーブルでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、引き続き、常歩とダクを長めに乗られています。
4/1測定の馬体重は488kgです。
◇野田代表のコメント(抜粋)
「用心のために長針治療を続け、今は長めの距離をじっくりと。背腰の違和感はだいぶ和らいできたようですので、来週くらいからメニューにハッキングを加えていき、状況次第では治療の頻度を週1回のみとすることも検討しています。ペースを落としているとはいえ、見た目に太さは感じませんし、毛づやも良く、体調そのものに問題はありません。」
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先週までは、『もしかしたら長引くかも…』という嫌な雰囲気もありましたが、これが長針治療の効果なのでしょうか、だいぶ腰の具合が良くなってきたようです。
こうなると、ついつい『早く復帰を!』と思ってしまうのですが、まあ、大事に至らなかったにしろ頓挫があったのは事実ですし、慌てず様子を見ながら進めていくことになるのでしょう。
とにかく、本当に大事にならずに良かったです(^_^)
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4/1測定の馬体重は488kgです。
◇野田代表のコメント(抜粋)
「用心のために長針治療を続け、今は長めの距離をじっくりと。背腰の違和感はだいぶ和らいできたようですので、来週くらいからメニューにハッキングを加えていき、状況次第では治療の頻度を週1回のみとすることも検討しています。ペースを落としているとはいえ、見た目に太さは感じませんし、毛づやも良く、体調そのものに問題はありません。」
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先週までは、『もしかしたら長引くかも…』という嫌な雰囲気もありましたが、これが長針治療の効果なのでしょうか、だいぶ腰の具合が良くなってきたようです。
こうなると、ついつい『早く復帰を!』と思ってしまうのですが、まあ、大事に至らなかったにしろ頓挫があったのは事実ですし、慌てず様子を見ながら進めていくことになるのでしょう。
とにかく、本当に大事にならずに良かったです(^_^)
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ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400mのあと、普通キャンター1400~2100m、または坂路での普通キャンター1~2本を継続しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「一定期間、心肺機能にかかる負荷を軽減させて養生しており、先週に引き続いて飽きのこないメニューを組みながら調整中。調教師から次の指示があるまでは普通キャンターまでに留め、体調管理と充電に努める方針となっています。」
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じっくりと休養、充電をさせてから始動するという方針に変わりはないようです。
それでも最低限の運動量はキープできていますし、5月復帰の線は充分に考えられると思います。
まあ、復帰時期についてはこれから次第になりますが、この馬の場合はとにかく無事に過ごしてもらって、体調のいい時に思い切りレースをさせてあげたい、それが一番の望みです(^_^)
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「一定期間、心肺機能にかかる負荷を軽減させて養生しており、先週に引き続いて飽きのこないメニューを組みながら調整中。調教師から次の指示があるまでは普通キャンターまでに留め、体調管理と充電に努める方針となっています。」
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じっくりと休養、充電をさせてから始動するという方針に変わりはないようです。
それでも最低限の運動量はキープできていますし、5月復帰の線は充分に考えられると思います。
まあ、復帰時期についてはこれから次第になりますが、この馬の場合はとにかく無事に過ごしてもらって、体調のいい時に思い切りレースをさせてあげたい、それが一番の望みです(^_^)
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吉澤ステーブルWEST在厩のゴッドフロアーは、周回コースでのウォーミングアップのあと、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇澤担当のコメント(抜粋)
「しっかりと飼葉を食べてくれますので、それに応じてレース後の体つきも徐々に回復。冬毛が抜け始める時期ともリンクして、内面から毛づやも良くなってきた印象です。調教師によれば、『まずはリフレッシュさせてほしい』とのこと。当面は普通キャンターまでに留めて疲れを癒してあげたいと思います。」
-----
先週時点で、『比較的復帰が早いかも』と思ったのですが、さすがにこの短期間でペースアップはないですね(^_^;)
ただ、連戦の疲れは割とスンナリ抜けそうですし、馬体面でも精神面でも不安を感じさせないのは心強いというか何というか、こういう馬ばかりだと楽なんですけどねぇ。
とまあ、それはさておき、まずはしっかり疲れを取って、次の戦いに備えてもらえればと思います。
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「しっかりと飼葉を食べてくれますので、それに応じてレース後の体つきも徐々に回復。冬毛が抜け始める時期ともリンクして、内面から毛づやも良くなってきた印象です。調教師によれば、『まずはリフレッシュさせてほしい』とのこと。当面は普通キャンターまでに留めて疲れを癒してあげたいと思います。」
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先週時点で、『比較的復帰が早いかも』と思ったのですが、さすがにこの短期間でペースアップはないですね(^_^;)
ただ、連戦の疲れは割とスンナリ抜けそうですし、馬体面でも精神面でも不安を感じさせないのは心強いというか何というか、こういう馬ばかりだと楽なんですけどねぇ。
とまあ、それはさておき、まずはしっかり疲れを取って、次の戦いに備えてもらえればと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

UPHILL在厩のマカハは、坂路での普通キャンター2本を消化しています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「およそ1週間のお休みがいいリフレッシュになったようで、疲れはもう気になりません。以前に比べて心身ともに安定していますし、緩ませるほど楽をさせたわけでもありませんので、『また少しずつピッチを上げて』(厩舎陣営)、次の目標を考えていくことになりました。今週末もしくは来週からは、終いを伸ばして(ハロン15~16秒程度)いきたいと思います。」
-----
先手を打って休ませたのが功を奏し、比較的早いタイミングでペースを上げることが出来そうです。
先週時点では当分戻ってきてくれないかも…とも思いましたが、それほど長い休養にならずに済んで良かったです。
(と言っても、まだそうと決まったわけではありませんが(^_^;))
とにかく、次に戻ってきた時には、しっかり勝って勢いをつけてもらわなければいけませんので、ダラッと過ごすのではなく、それなりに気合を入れて休養して欲しいと思います。
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「およそ1週間のお休みがいいリフレッシュになったようで、疲れはもう気になりません。以前に比べて心身ともに安定していますし、緩ませるほど楽をさせたわけでもありませんので、『また少しずつピッチを上げて』(厩舎陣営)、次の目標を考えていくことになりました。今週末もしくは来週からは、終いを伸ばして(ハロン15~16秒程度)いきたいと思います。」
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先手を打って休ませたのが功を奏し、比較的早いタイミングでペースを上げることが出来そうです。
先週時点では当分戻ってきてくれないかも…とも思いましたが、それほど長い休養にならずに済んで良かったです。
(と言っても、まだそうと決まったわけではありませんが(^_^;))
とにかく、次に戻ってきた時には、しっかり勝って勢いをつけてもらわなければいけませんので、ダラッと過ごすのではなく、それなりに気合を入れて休養して欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、ウォーキングマシン60分、ダート馬場でのダグ2000mを消化しています。4/2測定の馬体重は465kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「少しずつダクの距離を延ばして乗っていますが、その後も屈腱部の状態は良好ですし、体調も良さそうです。この調子で最終的に3000mまで延ばしてからエコー検査を実施。無事を確認したうえでハッキングへ移行するスケジュールで進めていきたいと思います。」
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引き続き脚の状態は良好とのことで、いい感じなんじゃないでしょうか(^_^)
ダクが3000mまで延びる時期については触れられていませんが、この調子なら今月中には何とかなっちゃうのかもしれません。
と言っても、さすがに春競馬での復帰は難しいでしょうから、とにかく慌てずに、少しずつ前進してもらえればと思います(^_^)
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引き続き脚の状態は良好とのことで、いい感じなんじゃないでしょうか(^_^)
ダクが3000mまで延びる時期については触れられていませんが、この調子なら今月中には何とかなっちゃうのかもしれません。
と言っても、さすがに春競馬での復帰は難しいでしょうから、とにかく慌てずに、少しずつ前進してもらえればと思います(^_^)
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、週明けから騎乗運動を再開しています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「左前を気遣いながら乗っており、ひとまず月曜、火曜の歩様はOKでしたが、2日朝は僅かに気になる様子でした。獣医師に相談したところ、『下元ではなく、肩のあたりではないか』との見解。さっそく筋肉注射を打って対処しました。おそらくは、前肢への負担をかばい合うように疲れが溜まりがちになってのこと。都度、フォローしてあげながら、ペースアップのタイミングを窺っていきたいと思います。」
-----
脚元の不安という非常に嫌な状況で放牧に出たバシレウスですが、引き続き微妙な情勢ですねぇ。。
まあ、少しずつでも動かせるようになったのがせめてもの救いですが、急にペースを上げられる状況でないのは明らかですし、復帰時期についてもかなり不透明になってきたということでしょう。
先週、国枝調教師から、「4月に乗り出して5月復帰のイメージ」との発言もありましたが、その程度で収まってくれるのかどうか、だんだん不安になってきました(^_^;)

【3/10撮影、ジョイナスファームでのバシレウス : 公式HPより】
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◇古谷社長のコメント(抜粋)
「左前を気遣いながら乗っており、ひとまず月曜、火曜の歩様はOKでしたが、2日朝は僅かに気になる様子でした。獣医師に相談したところ、『下元ではなく、肩のあたりではないか』との見解。さっそく筋肉注射を打って対処しました。おそらくは、前肢への負担をかばい合うように疲れが溜まりがちになってのこと。都度、フォローしてあげながら、ペースアップのタイミングを窺っていきたいと思います。」
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脚元の不安という非常に嫌な状況で放牧に出たバシレウスですが、引き続き微妙な情勢ですねぇ。。
まあ、少しずつでも動かせるようになったのがせめてもの救いですが、急にペースを上げられる状況でないのは明らかですし、復帰時期についてもかなり不透明になってきたということでしょう。
先週、国枝調教師から、「4月に乗り出して5月復帰のイメージ」との発言もありましたが、その程度で収まってくれるのかどうか、だんだん不安になってきました(^_^;)

【3/10撮影、ジョイナスファームでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
