函館競馬場在厩のゴッドフロアーは、3日にウッドで追い切りを消化しています。
-調教時計-
14.07.02 助手 函館W良 5F 66.1 51.6 38.1 12.9 9 一杯に追う
シンハディーパ(古500万)一杯の外を0.7秒先行3F付同入
◇額田助手のコメント
「レースは7/13函館9R 500万下・牝(芝1800m)または、19日の函館10R 横津岳特別(芝2600m)のどちらかを岩田騎手で。来週の出走にも対応できるように、ある程度のところはきっちり乗っておきました。惜しい競馬が続いていますが特にダメージはないですし、以前よりもしっかりとしてきており、飼葉喰いもイイので引き続き状態はキープできています。小回りを苦手とするイメージはないですし、時計勝負になるよりは洋芝のほうがイイはず。もう一度、芝でどのような走りができるかを見てみたいと思います。」
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既に伝えられている通り、次のレースは芝へ。距離は1800mか2600mとのことですが、今までのムードからすると2600mに行く可能性の方が高い感じでしょうか。
個人的には2600mは長いのでは…と思っていますが、そのあたりは陣営の判断次第。そろそろこのクラスは卒業してもいい頃ですし、岩田騎手も確保できているようなので、どちらの距離であっても、そして、相手関係がどうであっても自力の高さで突破して欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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14.07.02 助手 函館W良 5F 66.1 51.6 38.1 12.9 9 一杯に追う
シンハディーパ(古500万)一杯の外を0.7秒先行3F付同入
◇額田助手のコメント
「レースは7/13函館9R 500万下・牝(芝1800m)または、19日の函館10R 横津岳特別(芝2600m)のどちらかを岩田騎手で。来週の出走にも対応できるように、ある程度のところはきっちり乗っておきました。惜しい競馬が続いていますが特にダメージはないですし、以前よりもしっかりとしてきており、飼葉喰いもイイので引き続き状態はキープできています。小回りを苦手とするイメージはないですし、時計勝負になるよりは洋芝のほうがイイはず。もう一度、芝でどのような走りができるかを見てみたいと思います。」
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既に伝えられている通り、次のレースは芝へ。距離は1800mか2600mとのことですが、今までのムードからすると2600mに行く可能性の方が高い感じでしょうか。
個人的には2600mは長いのでは…と思っていますが、そのあたりは陣営の判断次第。そろそろこのクラスは卒業してもいい頃ですし、岩田騎手も確保できているようなので、どちらの距離であっても、そして、相手関係がどうであっても自力の高さで突破して欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ダブルミッションは、3日に坂東牧場へリフレッシュ放牧に出ています。
◇角居調教師のコメント
「待つよりも使った方がイイだろうとの判断で連闘策に出たわけですが、テンションの高さが影響してしまったのか、思ったほど伸び切れませんでした。このあとは落ち着きを取り戻すべく、坂東牧場で体を緩めない範囲で軽くリフレッシュ。札幌開催に備えたいと思います。坂東牧場であれば坂路がありますし、あまり負荷をかけずに調整ができますから。勝てる力はある馬なので、何とか北海道のうちに結果を出したいところです。」
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予想された通り、ダブルミッションはひとまずリフレッシュを優先することになりました。
今回の近況では、角居調教師自らが連闘策以降の進め方やこの後の目標(札幌開催)について説明してくれていますが、「とにかく北海道にいるうちにひとつ勝つ」、これに尽きるという事ですね。
幸いなことに角居調教師も、ダブルミッションは歯車が噛み合いさえすればすぐに勝てる、と思ってくれているようですし、あと1、2戦のうちにはその期待に応えて欲しいと思います。
【6/28撮影、函館4Rでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇角居調教師のコメント
「待つよりも使った方がイイだろうとの判断で連闘策に出たわけですが、テンションの高さが影響してしまったのか、思ったほど伸び切れませんでした。このあとは落ち着きを取り戻すべく、坂東牧場で体を緩めない範囲で軽くリフレッシュ。札幌開催に備えたいと思います。坂東牧場であれば坂路がありますし、あまり負荷をかけずに調整ができますから。勝てる力はある馬なので、何とか北海道のうちに結果を出したいところです。」
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予想された通り、ダブルミッションはひとまずリフレッシュを優先することになりました。
今回の近況では、角居調教師自らが連闘策以降の進め方やこの後の目標(札幌開催)について説明してくれていますが、「とにかく北海道にいるうちにひとつ勝つ」、これに尽きるという事ですね。
幸いなことに角居調教師も、ダブルミッションは歯車が噛み合いさえすればすぐに勝てる、と思ってくれているようですし、あと1、2戦のうちにはその期待に応えて欲しいと思います。
【6/28撮影、函館4Rでのダブルミッション : 公式HPより】
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