とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【レトロクラシック】ターニングポイントが近づいてきました

2014-07-05 06:29:31 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のレトロクラシックは、周回コースでの軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週1回は速めを乗り込まれています。

◇古谷社長のコメント
「先週末に半マイル15-15を乗り、今週は半マイル53秒台を予定。ピッチを上げていく中でも変にテンションが上がるようなことはなく、飼葉喰いも心配なさそうです。基礎となる部分は出来つつありますので、あとは速めの動きを確認しながら始動のタイミングを考えていくことになると思います。ゲートに関しては全く問題ないですから、ペースアップに伴い練習の頻度を落としました。」
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既に15-15を難なくこなし、更に速いところで動きを確認する段階に進んできました。
今までは余裕をもって様々なメニューをクリアしてきたレトロクラシックですが、スピードや瞬発力を実際に確認するのはこれからの話。15-15まではいい動きをしていても、速めをやると案外…みたいなケースもありますからね。
(もちろん、そうでないことを祈っていますが(^_^;))

とにかくですね、ここ1~2週の動向で新潟デビューの可否が決まってくる可能性がありそうです。
となると、来週、再来週がレトロクラシックの2~3歳戦の方向性を左右する、重要なターニングポイントという事になります。何とか持てる素質を発揮して、国枝調教師をその気にさせて欲しいと思います!


【6/24撮影、ジョイナスファームでのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【グレイスフルソング’13】成長のためのオーバーホール

2014-07-05 06:16:07 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のグレイスフルソング’13は、現在は日中9~10時間の放牧による管理となっています。
7/2測定の体高は150cm、胸囲171cm、管囲は18.5cmです。

◇木村担当のコメント
「昼夜放牧を継続してきた疲れを取り、さらに成長を促す意味でもここで軽くオーバーホール。キングカメハメハ産駒として、つねに良化の余地を残しながら成長が進んでいる今の流れは理想的と言っても良いでしょう。柔らかさやバランスの良さは相変わらず目を引きますし、調教師からも悪い話が出たことがありません。馬は着々と変わってきていますので、これから胴が伸び、コンパクトなイメージから抜け出してくるものと思われます。」
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測尺からの推定馬体重は395~415kgです。
先月よりも体高は伸びていますが胸囲の数値が下がっているので、結果として体重も増えていない感じです。
ただ、今現在は昼夜放牧の疲れを取っている最中とのことですから、このサイクルをくぐり抜けて元気が出てくれば、またひと回り大きなサイズに変わってくれるのではないでしょうか。

グレイスフルソング’13はミスペンバリー’13とはタイプが違うようですが、私の出資馬でキングカメハメハ産駒とディープインパクト産駒の組み合わせという事になると、マカハとエタンダールの世代と一緒です。
現時点でどちらがどうとは言えませんが、2頭のパフォーマンスを合わせて先輩世代を超えるような活躍を期待したいです(^_^)


【5/24撮影、木村秀則牧場でのグレイスフルソング’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ミスペンバリー’13】更にパワーアップ中!

2014-07-05 06:00:43 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のミスペンバリー’13は、現在は日中9~10時間の放牧による管理となっています。
7/2測定の体高は155cm、胸囲177cm、管囲は18.5cmです。

◇木村担当のコメント
「昼夜放牧を継続してきた疲れを取り、さらに成長を促す意味でもここは軽くオーバーホール。同時期の兄たちと比べて完成度が高く、しっかりしている印象です。ディープインパクト産駒にして、パワーで圧してくれそうな感じ。この力強さがどのような走りへと結びついてくれるのか、育成牧場で駆ける姿、そしてその先の姿を今から楽しみにしています。」
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測尺からの推定馬体重は440~460kgです。
先月(6/5測定)が425~445kgでしたから、引き続きいいペースで成長してくれていますね。この感じだと、デビューを迎えるころには500kg級の雄大な馬体になっているかもしれません(^_^)

そして、この時季の話ではありますが、「完成度の高さ」を感じさせるのは嬉しいです。
最近の競馬はある程度早い時期から競馬を使っていけないと、なかなかクラシック云々の話になりにくいですから、ミスペンバリー’13のようなクラシック路線を意識する馬にとって、早い時期に完成すること、これはものすごく大事なポイントですよね。

ということで、ミスペンバリー’13はこの一ヶ月も順調に過ごしてくれました。
この調子で無事に成長していけば、結果は自ずとついてくる、何だか本当にそう思えてきました(^^ゞ


【5/24撮影、木村秀則牧場でのミスペンバリー’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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