坂東牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでの軽いキャンター3500mを消化、週4本、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンターを消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「先週のショックウェーブ治療の効果がテキメンで、背腰の疲れはずいぶんと良化しました。調教師によれば、『8月初旬には入厩させ、札幌で2走のスケジュール。そのうちのどちらかで結果を出して帰りたい』とのことでした。ケアに関しては、もう一度ショックウェーブ放射を行えば十分かと思います。」
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先週は「疲れを取るのが最優先…」との話でしたが、思ったよりも早く疲れが取れてきたようですし、今後の方針についても角居調教師らコメントがあったので少しホッとしました。(本当は勝ってからホッとしなきゃイカンのですが(^_^;))
ちなみに今後の想定スケジュールでは「札幌開催で2走」とのことですが、「そのどちらかで結果を出す」のではなくて、次のレースで結果を出すよう頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「先週のショックウェーブ治療の効果がテキメンで、背腰の疲れはずいぶんと良化しました。調教師によれば、『8月初旬には入厩させ、札幌で2走のスケジュール。そのうちのどちらかで結果を出して帰りたい』とのことでした。ケアに関しては、もう一度ショックウェーブ放射を行えば十分かと思います。」
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先週は「疲れを取るのが最優先…」との話でしたが、思ったよりも早く疲れが取れてきたようですし、今後の方針についても角居調教師らコメントがあったので少しホッとしました。(本当は勝ってからホッとしなきゃイカンのですが(^_^;))
ちなみに今後の想定スケジュールでは「札幌開催で2走」とのことですが、「そのどちらかで結果を出す」のではなくて、次のレースで結果を出すよう頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、角馬場でのウォーミングアップ後、トラックでのハッキング500m、坂路でのおもにハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇兒玉担当のコメント
「今週末くらいから、終いのみ15秒台で乗ってみることも検討中。こちらにきてキャンターを進める中で体つきは徐々に引き締まってきましたので、ここからもう一段ペースを上げ、15-15を乗りながら飼葉の量を増やし、さらに体を作っていけるかどうかが次のヤマになってきます。飼葉喰いは良好で、脚元も気になる感じはありません。」
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先週から今週にかけて、少しずつペースを上げて乗り込みを継続しています。
そして、その流れの中で今週末には15-15を試すところまで辿り着いてくれました。
ここまでは、「無理せずじっくりとペースを上げていく」陣営の方針通りに事が運んでいるようですが、この先15-15を乗っても問題が無いようであれば、またひとつ上のステージへ進むことになるでしょう(^_^)
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◇兒玉担当のコメント
「今週末くらいから、終いのみ15秒台で乗ってみることも検討中。こちらにきてキャンターを進める中で体つきは徐々に引き締まってきましたので、ここからもう一段ペースを上げ、15-15を乗りながら飼葉の量を増やし、さらに体を作っていけるかどうかが次のヤマになってきます。飼葉喰いは良好で、脚元も気になる感じはありません。」
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先週から今週にかけて、少しずつペースを上げて乗り込みを継続しています。
そして、その流れの中で今週末には15-15を試すところまで辿り着いてくれました。
ここまでは、「無理せずじっくりとペースを上げていく」陣営の方針通りに事が運んでいるようですが、この先15-15を乗っても問題が無いようであれば、またひとつ上のステージへ進むことになるでしょう(^_^)
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島上牧場在厩のマカハは、引き続きウォーキングマシン90分のみで休養中です。
◇幣旗マネージャーのコメント
「体つきも戻ってきており、馬房の中ではすっかりリラックスモード。目つきや顔つきもソフトになって、今はおとなしく、くつろいでいる感じです。競走馬には適したタイミングでこういった休養を挟んであげることも必要不可欠ですので、当面はのんびりさせてあげたいと思います。」
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リフレッシュ放牧中のマカハですが、かなりのんびりした毎日を送っているようです。
もちろん、お休み中にのんびりするのは当然ですし、ある意味それも仕事のひとつですから、今のうちは、このまま芯からリラックスして過ごしてもらえればと思います。
で、実際に少しずつでも身体を動かし始めるのは、7月末から8月にかけて、といった感じですかね(^^)
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リフレッシュ放牧中のマカハですが、かなりのんびりした毎日を送っているようです。
もちろん、お休み中にのんびりするのは当然ですし、ある意味それも仕事のひとつですから、今のうちは、このまま芯からリラックスして過ごしてもらえればと思います。
で、実際に少しずつでも身体を動かし始めるのは、7月末から8月にかけて、といった感じですかね(^^)
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、現在はウォーキングマシン60分、ダク1000m、ハッキング2000mを消化しています。
◇大滝代表のコメント
「週明けから角馬場と走路合計で2000mほどのハッキングを進めていますが、お疲れ気味のところにこの暑さが重なり、どうも回復度合いはスローテンポのようです。まだ本来の調子を欠き、疲労感が見え隠れしますので、『今はは無理をせずに』(調教師)進めさせてもらっています。」
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大滝ステーブルに移動してから比較的順調に推移をしていたはずですが、確かにこのところ急に暑くなりましたから…。体調を崩しては元も子もありませんし、なかなか難しいところです。
復帰レースについてはまだ先の話ですが、この調子だと夏競馬のうちに障害デビューをするのは厳しいのかもしれません。
まあ、元々何かとアテにならないアタッキングゾーンの事ですし、こちらとしても、あまり思い込まずに気楽に待つ作戦に切り替えておいた方が良さそうです(^_^;)
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大滝ステーブルに移動してから比較的順調に推移をしていたはずですが、確かにこのところ急に暑くなりましたから…。体調を崩しては元も子もありませんし、なかなか難しいところです。
復帰レースについてはまだ先の話ですが、この調子だと夏競馬のうちに障害デビューをするのは厳しいのかもしれません。
まあ、元々何かとアテにならないアタッキングゾーンの事ですし、こちらとしても、あまり思い込まずに気楽に待つ作戦に切り替えておいた方が良さそうです(^_^;)
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、サンシャインパドック放牧による管理となっています。
◇古谷社長のコメント
「獣医師と相談し、来週末に2回目のショックウェーブ放射を行うことに。熱感や張りについては、少なくとも悪くはなっておらず、少しずつ良化に向かっている感じでしょうか。消炎注射はショックウェーブ治療と相反しますので、この中間は水冷と塗り薬でフォローしながら次回の放射を待つことになります。」
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右前の捻挫がなかなかスッキリしてくれません。
先週に比べて少しずつ良化しているとはいえ、本馬のこれまでの経緯を考えれば見切り発車をするわけにもいかず、どうしても安全サイドを求めていかなければいけませんから…。
まだ何とも言えないとは思いますが、秋の東京開催で復帰が出来れば…という感じかもしれませんね。
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右前の捻挫がなかなかスッキリしてくれません。
先週に比べて少しずつ良化しているとはいえ、本馬のこれまでの経緯を考えれば見切り発車をするわけにもいかず、どうしても安全サイドを求めていかなければいけませんから…。
まだ何とも言えないとは思いますが、秋の東京開催で復帰が出来れば…という感じかもしれませんね。
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