予想王TV@SANSPO.COM 『【菊花賞】ジャッカル完勝!G1史上デビュー最短V』
第75回菊花賞(3歳、G1、芝3000m)は、酒井学騎手騎乗の3番人気トーホウジャッカル(牡、栗東・谷潔厩舎)がレコードを一気に1秒7も塗り替える3分1秒0(良)の驚異的なタイムでG1初制覇を果たした。
レースは予想通りサングラスが先行策。シャンパーニュが2番手につける。注目のワンアンドオンリーは中団の外につけたがやや行きたがるしぐさ。トーホウジャッカルは好位のインで虎視眈々と追走していた。
4コーナー手前でシャンパーニュがサングラスをかわして先頭に立ったが、後続が一気に押し寄せる。なかでも、スムーズに外に出したトーホウジャッカルと、最内をロスなく抜け出したサウンズオブアースが前に出てマッチレース。
最後はトーホウジャッカルがねじ伏せるように先着して、クラシックウイナーに輝いた。
トーホウジャッカルは、父スペシャルウィーク、母トーホウガイア、母の父unbridled’s Songという血統。通算成績は7戦3勝。重賞初勝利。谷潔調教師、酒井学騎手ともに菊花賞初勝利。
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トーホウジャッカルが見事なレースでクラシック最終戦を制しました。
有力馬が外枠に回っていたこともありましたし、2枠という好枠を活かしたロスの無い競馬、道中での折り合いのついた走りが功を奏した形ですが、内からサウンズオブアースに詰め寄られてもうひと伸びする根性は大したもので、本当に強い競馬だったと思います。
この馬はダービの週にデビューをした奥手の馬で、デビュー後最短期間でのG1制覇とのことですが、そういう事よりも、クラシックの舞台で日高産の馬が社台ファーム生産馬に競り勝ったのが素晴らしいです。
最近は社台Gr生産馬だらけのG1レースなどもありますが、やはりトーホウジャッカルのような馬にもチャンスがある競馬の方が面白いし、非社台系の馬に出資をしている一口馬主としても、何だか嬉しくなってしまった菊花賞でした。
ダービー馬ワンアンドオンリーと2番人気のトゥザワールドは、結局、折り合いに苦労をしていましたね。
外枠からの発走なので仕方がないのですが、前に馬が置けなかった分、素人目にも道中ずっと力んで走っていたように見えましたから、勝負どころまでに少しずつ体力を削られていたという事なのでしょう。
2頭にとっては不本意な競馬だったかもしれませんが、本質的にはもう少し短い距離が良さそうですね。
そして、3着にはなんとあのゴールドアクター。
ついこの前の8月にはゴッドフロアーと一緒に走っていたはずなのに、それが菊花賞で3着ですか(^_^;)
だから何だという気はありませんが、こういう事も競馬の面白さですねぇ。。
ちなみに私の予想を振り返ると、まあ、△→◎→△と入っているので悪くはないのですが…。
悪くはないのですが、正直言ってもう一歩の踏み込みが足りなかったでしょうか。
配当も意外についたので馬券的にも全く問題はなかったですが、ワンアンドオンリー、トゥザワールドを対抗・単穴にしていたのは、今考えると成り行きで守りの予想になってしまっていたんだなぁと思います。
でも、素人のなんちゃって予想なので、それもまたアリですかね(^^ゞ
■10/26京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m)・良
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第75回菊花賞(3歳、G1、芝3000m)は、酒井学騎手騎乗の3番人気トーホウジャッカル(牡、栗東・谷潔厩舎)がレコードを一気に1秒7も塗り替える3分1秒0(良)の驚異的なタイムでG1初制覇を果たした。
レースは予想通りサングラスが先行策。シャンパーニュが2番手につける。注目のワンアンドオンリーは中団の外につけたがやや行きたがるしぐさ。トーホウジャッカルは好位のインで虎視眈々と追走していた。
4コーナー手前でシャンパーニュがサングラスをかわして先頭に立ったが、後続が一気に押し寄せる。なかでも、スムーズに外に出したトーホウジャッカルと、最内をロスなく抜け出したサウンズオブアースが前に出てマッチレース。
最後はトーホウジャッカルがねじ伏せるように先着して、クラシックウイナーに輝いた。
トーホウジャッカルは、父スペシャルウィーク、母トーホウガイア、母の父unbridled’s Songという血統。通算成績は7戦3勝。重賞初勝利。谷潔調教師、酒井学騎手ともに菊花賞初勝利。
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トーホウジャッカルが見事なレースでクラシック最終戦を制しました。
有力馬が外枠に回っていたこともありましたし、2枠という好枠を活かしたロスの無い競馬、道中での折り合いのついた走りが功を奏した形ですが、内からサウンズオブアースに詰め寄られてもうひと伸びする根性は大したもので、本当に強い競馬だったと思います。
この馬はダービの週にデビューをした奥手の馬で、デビュー後最短期間でのG1制覇とのことですが、そういう事よりも、クラシックの舞台で日高産の馬が社台ファーム生産馬に競り勝ったのが素晴らしいです。
最近は社台Gr生産馬だらけのG1レースなどもありますが、やはりトーホウジャッカルのような馬にもチャンスがある競馬の方が面白いし、非社台系の馬に出資をしている一口馬主としても、何だか嬉しくなってしまった菊花賞でした。
ダービー馬ワンアンドオンリーと2番人気のトゥザワールドは、結局、折り合いに苦労をしていましたね。
外枠からの発走なので仕方がないのですが、前に馬が置けなかった分、素人目にも道中ずっと力んで走っていたように見えましたから、勝負どころまでに少しずつ体力を削られていたという事なのでしょう。
2頭にとっては不本意な競馬だったかもしれませんが、本質的にはもう少し短い距離が良さそうですね。
そして、3着にはなんとあのゴールドアクター。
ついこの前の8月にはゴッドフロアーと一緒に走っていたはずなのに、それが菊花賞で3着ですか(^_^;)
だから何だという気はありませんが、こういう事も競馬の面白さですねぇ。。
ちなみに私の予想を振り返ると、まあ、△→◎→△と入っているので悪くはないのですが…。
悪くはないのですが、正直言ってもう一歩の踏み込みが足りなかったでしょうか。
配当も意外についたので馬券的にも全く問題はなかったですが、ワンアンドオンリー、トゥザワールドを対抗・単穴にしていたのは、今考えると成り行きで守りの予想になってしまっていたんだなぁと思います。
でも、素人のなんちゃって予想なので、それもまたアリですかね(^^ゞ
■10/26京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m)・良
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ある日の夜、順調に飲み会をこなし、自然な流れで二次会を済ませたあと、『さあ帰ろうか』とひと息ついたときのことです。
「どうせですから、軽くもう一杯行きましょうよ!」
などという、後輩からの悪魔の囁きが聞こえてきたのは…。
私も人生そこそこ長く生きていますので、『軽くもう一杯』で終わるつもりが軽く済まず、ドンドン深みにハマっていくケースが多いのは百も承知をしています。(そもそも誘う方は、最初から軽く済ませる気はさらさらない???)
ですが、そんな時に、後輩が誘っているのに無下に断るのも大人としてどうなのか?という疑問を持ってしまうのが酔っ払いのツラいところでありまして、結局その日も『じゃあ、軽~くだぞ…』とか言いながら、後輩の脚が向くままあるお店に入ったのでした。
あれ? 「ばり」とか「やわ」とか、これって博多ラーメンのあの店じゃないの?
軽く一杯って、まさかラーメンの事だったのか!
と思ったら、ウチの後輩もなかなか大したものでありまして…。
軽く一杯という言葉は、「シメのビールを一杯」と「ラーメンでも軽く一杯」をかけていたんですね。
やっぱりそうでした、ここはお馴染み『風龍.MAX』のカウンター席でした(^_^;)
「そんなこと、店に入る時に気づいてただろ!」と突っ込まれると、確かにそんな気がしないでもありませんが、そこらあたりの前後関係がはっきりしないのは世間ではよくあることです。(本当に世間ではよくあるのかな??(^_^;))
それに、そんな細かいことに拘っていたら、夜中に美味しく博多ラーメンを食べる事なんてできません!
という事で、この日も美味しそうな博多ラーメンに出会うことが出来ましたm(_ _)m
例によって麺はバリカタ!
普通の風龍のラーメンも好きですが、MAX店のラーメンスープもなかなか美味しいです。
どちらかと言えば、本格的なとんこつ臭はMAX店の方が上ですかね。
まあ、ほとんど酔っぱらっている時しか風龍に行かない私としては、あまり偉そうなことも言えないのですが、麺もスープもシンプルで凝っていない分、博多とんこつラーメンの『安くて早くて美味しい』というコンセプトがストレートに伝わってくるんですよね(^_^)
(この店が博多出身でなく関東にしか無い、というのがウソみたい…)
そうこうしているうちに、替え玉タイムがやってきます。
替え玉をザッとスープに投入したら、おろしにんにく、辛子高菜、すりごまを少しずつ加えて味変をします。
ポイントは一気に入れ過ぎないこと。
足りなければ更に足していくことは出来ますが、一度入れ過ぎたら元に戻すことは出来ません。
あ、私ですね、かなり酔っぱらっている時でも、そういうところだけは冷静なんです…(^^ゞ
もちろんですが、替え玉だってバリカタです!
あ~あ、またやっちまったぜ…という後悔の気持ちが無いと言うとウソになります。
軽~く一杯のつもりが、(ビールはさて置き(^_^;))替え玉をしっかり食べてしまいましたし、それが次の日の朝、若干の胃もたれにつながったことを考えれば、あの時ラーメン屋に行かなければ…とか、行ったとしても替え玉なんてやめれば…とか、改善すべき点は多々あるんです。
でもですね、自分で軽く一杯と言いながら、無料範囲目一杯の替え玉ふた玉をアッという間に平らげてケロッとしている後輩を見るにつけ、俺もまだまだ負けちゃいられないぞ!と思う気持ちもあったりして…。
そういうところで勝負してどうする、と言われれば全くその通りなのですが、出来るだけ単純なことで勝負をするのもたまには必要だと思いますし、まあ、要するにそういう事にしておきましょう…。いや、しておいてくださいm(_ _)m
風龍.MAX 新橋店(フウリュウマックス)
港区新橋2-15-8 新橋W・Bビル 1F
03-5269-6805
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「どうせですから、軽くもう一杯行きましょうよ!」
などという、後輩からの悪魔の囁きが聞こえてきたのは…。
私も人生そこそこ長く生きていますので、『軽くもう一杯』で終わるつもりが軽く済まず、ドンドン深みにハマっていくケースが多いのは百も承知をしています。(そもそも誘う方は、最初から軽く済ませる気はさらさらない???)
ですが、そんな時に、後輩が誘っているのに無下に断るのも大人としてどうなのか?という疑問を持ってしまうのが酔っ払いのツラいところでありまして、結局その日も『じゃあ、軽~くだぞ…』とか言いながら、後輩の脚が向くままあるお店に入ったのでした。
あれ? 「ばり」とか「やわ」とか、これって博多ラーメンのあの店じゃないの?
軽く一杯って、まさかラーメンの事だったのか!
と思ったら、ウチの後輩もなかなか大したものでありまして…。
軽く一杯という言葉は、「シメのビールを一杯」と「ラーメンでも軽く一杯」をかけていたんですね。
やっぱりそうでした、ここはお馴染み『風龍.MAX』のカウンター席でした(^_^;)
「そんなこと、店に入る時に気づいてただろ!」と突っ込まれると、確かにそんな気がしないでもありませんが、そこらあたりの前後関係がはっきりしないのは世間ではよくあることです。(本当に世間ではよくあるのかな??(^_^;))
それに、そんな細かいことに拘っていたら、夜中に美味しく博多ラーメンを食べる事なんてできません!
という事で、この日も美味しそうな博多ラーメンに出会うことが出来ましたm(_ _)m
例によって麺はバリカタ!
普通の風龍のラーメンも好きですが、MAX店のラーメンスープもなかなか美味しいです。
どちらかと言えば、本格的なとんこつ臭はMAX店の方が上ですかね。
まあ、ほとんど酔っぱらっている時しか風龍に行かない私としては、あまり偉そうなことも言えないのですが、麺もスープもシンプルで凝っていない分、博多とんこつラーメンの『安くて早くて美味しい』というコンセプトがストレートに伝わってくるんですよね(^_^)
(この店が博多出身でなく関東にしか無い、というのがウソみたい…)
そうこうしているうちに、替え玉タイムがやってきます。
替え玉をザッとスープに投入したら、おろしにんにく、辛子高菜、すりごまを少しずつ加えて味変をします。
ポイントは一気に入れ過ぎないこと。
足りなければ更に足していくことは出来ますが、一度入れ過ぎたら元に戻すことは出来ません。
あ、私ですね、かなり酔っぱらっている時でも、そういうところだけは冷静なんです…(^^ゞ
もちろんですが、替え玉だってバリカタです!
あ~あ、またやっちまったぜ…という後悔の気持ちが無いと言うとウソになります。
軽~く一杯のつもりが、(ビールはさて置き(^_^;))替え玉をしっかり食べてしまいましたし、それが次の日の朝、若干の胃もたれにつながったことを考えれば、あの時ラーメン屋に行かなければ…とか、行ったとしても替え玉なんてやめれば…とか、改善すべき点は多々あるんです。
でもですね、自分で軽く一杯と言いながら、無料範囲目一杯の替え玉ふた玉をアッという間に平らげてケロッとしている後輩を見るにつけ、俺もまだまだ負けちゃいられないぞ!と思う気持ちもあったりして…。
そういうところで勝負してどうする、と言われれば全くその通りなのですが、出来るだけ単純なことで勝負をするのもたまには必要だと思いますし、まあ、要するにそういう事にしておきましょう…。いや、しておいてくださいm(_ _)m
風龍.MAX 新橋店(フウリュウマックス)
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