栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、11/8福島11R 磐梯山特別(1000万下・芝2600m)にむけて、順調に乗り込まれています。10/16測定の馬体重は500kgです。
-調教時計-
14.10.22 助手 栗CW良 6F 84.4 68.4 53.7 39.4 12.4 8 馬ナリ余力
シャルール(二500万)一杯の外を2.1秒先行クビ遅れ
◇松永幹調教師のコメント
「先週ヌーヴォレコルトと併せた時もそうだったように、乗り手が力一杯に手綱を引っ張らないと予定以上に強めの稽古になってしまうほどの勢い。北海道でのオゾン治療がうまく嵌ったのか、今はかなり調子が良さそうです。次走は洋芝ではなくなりますが、コース形状としては札幌同様の小回り。福島も悪くはない条件だと思っています。鞍上は、丸山元気騎手に決定しました。」
-----
先週は秋華賞で惜しくも2着に終わったヌーヴォレコルトとの併せ馬。今週はCWで長めから追われていて、体調の良さ、リフレッシュした効果が充分に感じられる内容だったと思います。
目標の磐梯山特別は再来週に迫っていますが、この感じなら、休み明けとしてはかなりいい状態でレースを迎えられると思います。(松永幹調教師も手応えアリのようですし(^_^))
あと、問題は鞍上が誰になるかでしたが、丸山騎手が確保できているようでそれも問題なし。
初めての騎手だと仕掛けのタイミングが遅くなりがちな本馬ですから、出来れば四位騎手の続投、無理であれば過去に騎乗経験のある騎手、それも無理な場合は困っちゃうな…、と思っていたのですが、丸山騎手は次回が七度目の騎乗になりますからね。
小回りの小倉をマクリ切って初勝利を挙げたのも丸山騎手でしたし、おそらく大丈夫でしょう(^_^)
とにかく今度は相手も強くなりますから、出来るだけの準備をしてチャレンジして欲しいです。
勝ち負けは別にしても、ゴッドフロアーらしい『小回りコースの追い込み一発!』が見られる事を期待しています。

【10/22撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.10.22 助手 栗CW良 6F 84.4 68.4 53.7 39.4 12.4 8 馬ナリ余力
シャルール(二500万)一杯の外を2.1秒先行クビ遅れ
◇松永幹調教師のコメント
「先週ヌーヴォレコルトと併せた時もそうだったように、乗り手が力一杯に手綱を引っ張らないと予定以上に強めの稽古になってしまうほどの勢い。北海道でのオゾン治療がうまく嵌ったのか、今はかなり調子が良さそうです。次走は洋芝ではなくなりますが、コース形状としては札幌同様の小回り。福島も悪くはない条件だと思っています。鞍上は、丸山元気騎手に決定しました。」
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先週は秋華賞で惜しくも2着に終わったヌーヴォレコルトとの併せ馬。今週はCWで長めから追われていて、体調の良さ、リフレッシュした効果が充分に感じられる内容だったと思います。
目標の磐梯山特別は再来週に迫っていますが、この感じなら、休み明けとしてはかなりいい状態でレースを迎えられると思います。(松永幹調教師も手応えアリのようですし(^_^))
あと、問題は鞍上が誰になるかでしたが、丸山騎手が確保できているようでそれも問題なし。
初めての騎手だと仕掛けのタイミングが遅くなりがちな本馬ですから、出来れば四位騎手の続投、無理であれば過去に騎乗経験のある騎手、それも無理な場合は困っちゃうな…、と思っていたのですが、丸山騎手は次回が七度目の騎乗になりますからね。
小回りの小倉をマクリ切って初勝利を挙げたのも丸山騎手でしたし、おそらく大丈夫でしょう(^_^)
とにかく今度は相手も強くなりますから、出来るだけの準備をしてチャレンジして欲しいです。
勝ち負けは別にしても、ゴッドフロアーらしい『小回りコースの追い込み一発!』が見られる事を期待しています。

【10/22撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のマカハは、まずは疲労取りのメニューを消化しています。
10/21測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走は外めに出して末脚を伸ばす形に持ち込んで欲しかったところ。消化不良気味のレースとなってしまいました…。早い段階から秋初戦の目標レースとして、しっかりと仕上げて臨んでいただけに、意図する競馬ができなかったのは悔しいです。レース後も大きな反動はなく、それなりの疲れがある程度。11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)への続戦にむけて調整を進めていこうと思っています。」
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先週のレースでは、準オープンでもマカハの力が足りていることは確認できたと思います。
ただ、小崎調教師が意図したレースにならなかったとはいえ、1000万条件より相手が強くなったこともあって、正直なところ、見下ろすような力任せのレースで勝てる感じもありませんでした。(当たり前と言えば、当たり前なのですが(^_^;))
やはり、キチンと準備をして調子を上げて、鞍上も含めてマカハ自身が力を出し切れる環境を整えてあげることが第一で、そうすれば普通に勝つチャンスが巡ってくる…という事ではないでしょうか。
その意味では、一度使った上積みが見込める次走こそが試金石…、と言うと大げさかもしれませんが、この馬には近い将来オープンでの活躍を期待しているだけに、次はレース内容はもとより着順でも前進を見せて欲しいと思っています。
その次走ですが、順調であれば11/9東京の奥多摩Sになるようです。
中2週での輸送競馬ですから楽なローテーションではありませんが、今はとにかく芝1400mに拘ったレース選択をしているのですから、そのぐらいは乗り越えてもらわないといけませんね(^_^)

【10/18東京10R 白秋Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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10/21測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走は外めに出して末脚を伸ばす形に持ち込んで欲しかったところ。消化不良気味のレースとなってしまいました…。早い段階から秋初戦の目標レースとして、しっかりと仕上げて臨んでいただけに、意図する競馬ができなかったのは悔しいです。レース後も大きな反動はなく、それなりの疲れがある程度。11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)への続戦にむけて調整を進めていこうと思っています。」
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先週のレースでは、準オープンでもマカハの力が足りていることは確認できたと思います。
ただ、小崎調教師が意図したレースにならなかったとはいえ、1000万条件より相手が強くなったこともあって、正直なところ、見下ろすような力任せのレースで勝てる感じもありませんでした。(当たり前と言えば、当たり前なのですが(^_^;))
やはり、キチンと準備をして調子を上げて、鞍上も含めてマカハ自身が力を出し切れる環境を整えてあげることが第一で、そうすれば普通に勝つチャンスが巡ってくる…という事ではないでしょうか。
その意味では、一度使った上積みが見込める次走こそが試金石…、と言うと大げさかもしれませんが、この馬には近い将来オープンでの活躍を期待しているだけに、次はレース内容はもとより着順でも前進を見せて欲しいと思っています。
その次走ですが、順調であれば11/9東京の奥多摩Sになるようです。
中2週での輸送競馬ですから楽なローテーションではありませんが、今はとにかく芝1400mに拘ったレース選択をしているのですから、そのぐらいは乗り越えてもらわないといけませんね(^_^)

【10/18東京10R 白秋Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
