とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】10/12清滝特別に登録!

2014-10-05 19:04:09 | 引退馬
エタンダールは、10/12京都10R清滝特別に特別登録しています。
登録馬は14頭ですので、馬の状態さえ予定通りであれば、このまま問題なく出走することになるでしょう。

先日の近況報告で田代助手が、「1年5ヶ月の休み明けで、一度使ったぐらいではガラリ一変とはいかない…」というコメントをされていましたので、このレースは公開調教第二弾の位置付けかもしれません。 が、それでも前走よりは「らしい競馬」を見たいと思いますし、少しずつ前進していることを実感出来る内容を期待したいです。

もちろん、長~い目で応援をしていきますが、まずは真ん中ぐらいの着順で回ってきてくれると嬉しいです。
そして、それが問題なくこなせた時、また次の目標をめざして頑張って欲しいと思います(^_^)

■10/12京都10R 清滝特別(1000万下・芝1800m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アドマイヤカーリン(牡6) 57.0
アルテ(牡3) 55.0
アルバタックス(牡4) 57.0
ヴァリアシオン(牡5) 57.0
エタンダール(牡5) 57.0
カロッサル(牡5) 57.0
スズカアンペール(牡6) 57.0
ストロベリーキング(牡3) 55.0
タブレット(牡4) 57.0
タマモトッププレイ(牡5) 57.0
ツヨシノブルーム(セン5) 57.0
ハナズドリーム(牡3) 55.0
ファルスター(牡6) 57.0
ルファルシオン(牡3) 55.0

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[スプリンターズS(G1)]13番人気スノードラゴン混戦制す!

2014-10-05 16:52:15 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【スプリンターズS】ドラゴン&大野G1初制覇!』
第48回スプリンターズステークス(G1、芝1200m)は、大野拓弥騎手騎乗の13番人気スノードラゴン(牡6歳、美浦・高木登厩舎)が外から豪快に追い込んで優勝。タイムは1分8秒8(良)。

レースはダッシャーゴーゴーが気合をつけての先行策。1番人気のハクサンムーンは控えて2番手から。ダッシャーゴーゴーは後続を引き離してハイペースで直線を迎えた。直線では荒れた馬場で伸びあぐねる馬が多かったが、1頭だけ違う脚いろで伸びてきたのがスノードラゴン。豪快な伸び脚で各馬をとらえ、初の重賞VがG1制覇という快挙となった。2着は2番人気のストレイトガール。3着が5番人気のレッドオーヴァル。

スノードラゴンは、父アドマイヤコジーン、母マイネカプリース、母の父タヤスツヨシという血統。通算成績は35戦8勝(うち地方2戦0勝)。重賞初勝利。高木登調教師、大野拓弥騎手ともにスプリンターズS初勝利。
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13番人気と低評価だったスノードラゴンですが、見事な大外一気を見せてくれました。
スノードラゴンは重賞初制覇とは言え、不良馬場の高松宮記念で2着という実績があり、最終週で荒れた馬場、良馬場でも時計がかかる新潟で行われるレースで一発を決める下地は充分だったんですよね。
こういうのはレースの前に気がつかないとダメですが、まあ、それがなかなか難しく(^_^;)

それにしても、今日のレースを見る限りでは、短距離戦線は当分混戦が続きそうです。
2着のストレイトガール、3着のレッドオーヴァルも頑張ったとは思いますが、今ひとつパンチ力に欠ける印象は否めません。こういうメンバーだと、馬場状態や展開ひとつで着順がガラッと変わるんだろうなぁ…という気がしています。

■10/5新潟11R スプリンターズS(G1・芝1200m) 良


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[凱旋門賞(G1)]今夜、日本競馬界の悲願達成か!?

2014-10-05 06:44:30 | 競馬・一口馬主全般
■10/5仏・ロンシャン 凱旋門賞(G1・芝2400m) 23:30発走(日本時間)


<予想>
◎ エクト
○ タグルーダ
▲ ジャスタウェイ
△ ゴールドシップ
△ ハープスター
△ トレヴ
△ アヴニールセルタン
△ ルーラーオブザワールド

海外競馬にそれほど詳しくない私が、大胆にも凱旋門賞の予想をしてみました(^_^;)

本命は前哨戦のニエル賞を快勝したエクト。
オッズでは牝馬のタグルーダが1番人気ですが、キングジョージのあとに一つ負けているのがどうも気になります。昨年のトレヴのように無敗で出てきていたらタグルーダを上にしたのですが、牝馬だけにリズムが狂うと力を出せないで終わる可能性もありそうで。。

その点エクトは前哨戦の勝ち方も良かったし、昨年のように強力な古馬勢(オルフェのような)も見当たらない今年のメンバーですから、3歳のこの馬に大きなチャンスが巡ってきているのではないでしょうか。
(キズナが1年遅く生まれていたらチャンスだったのになぁ…)

という事なのですが、エクトもタグルーダも死角が無いワケではありません。
それに続く日本勢3頭にも充分勝つチャンスがあるでしょうし、もちろん、それを願って一生懸命応援するつもりです。

日本勢の中では海外競馬で実績があるジャスタウェイに期待したいです。
問題は、ロンシャンの2400mがこの馬にとってタフすぎるのではないか、という事ですが、本格化した今のジャスタウェイならば、前半上手く折り合いさえつけば2400mをあっさりクリアしてもおかしくないと思っています。

タフなコースで力を発揮する、という意味ではゴールドシップも期待大です。
鞍上の横山典弘騎手もこの馬の力を出すことだけに専念してくれるでしょうし、気持ちがのった状態で出走してくれば、ロンシャンの直線で豪快なロングスパートが炸裂するかもしれません。

3歳牝馬が有利、という条件を考慮すると、一番いけそうなのがハープスター。
タフな馬場状態だった札幌記念でもゴールドシップを破っていますし、ハマった時の末脚は世界で通用する鋭いもの。牝馬だけに当日の気配が気がかりですが、本来の力を出してくれさえすれば、昨年のトレヴをなぞるのは(タグルーダではなく)こちらかもしれません。

それにしても、チャンスがある日本馬が3頭も出走する凱旋門賞を見られるとは、昔は全く考えられなかったことですから…。
しかも、3頭の父はハーツクライ、ステイゴールド、ディープインパクトといずれも日本産馬。「凄いのはサンデーサイレンスでしょ」、というのは簡単ですが、日本に来た外国産種牡馬が成功し、その血統で世界に挑戦するのは日本競馬が国際化した証拠です。

今度は日本のサンデー系種牡馬を輸出して、海外にサンデーサイレンスの血を返してあげる番でしょう。
そのためにも、今夜の凱旋門賞で日本馬がワンツースリーフィニッシュを決めるぐらいの、そんなトンデモない衝撃を世界の競馬界に与えたいし、可能性が無いとも言い切れないのが本当にすごい事だと思います(^_^)

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