とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ビジューブランシュ】ここからが大事な一ヶ月

2016-07-28 05:52:16 | 引退馬
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のビジューブランシュは、おもに屋内ダートコースでの3000~4000mのキャンターを消化。週2回は坂路入りしており、うち1回を3F15-15前後で乗り込まれています。
7月下旬の体高は162cm、胸囲188cm、管囲は19.5cmです。

◇川嶋担当のコメント
「ここまでは体づくりをメインに進めていることもあり、だいぶ立派な格好になってきましたので、来月からは少し稽古で攻めてみて、今度は中身を整えていきたいです。今はまだハミに乗っかった状態ですが、動きやフットワークはイイですし、15-15をキレイに走ることができています。跳びの大きな馬ですから、あとは現時点で手綱を放した時の走りがどんなものになるのか。今後はさらにペースを上げ、筋肉の変化なども窺っていきながらの1ヶ月となってきます」
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相変わらず順調に乗り込まれていますね。
3F15-15を週に一回は行っているようですから、早ければあと一ヶ月ほどで入厩仕様が整うかもしれません。
もしもそうなればデビューは9月末から10月一杯が一応のメド。 とんとん拍子で進むかどうかは分かりませんが、そのあたりについても、ここから一ヶ月間でおおよそ判断が出来るでしょう。

「現時点で手綱を離した時の走りがどんなものなのか…」
アメリカからのレポートも含め、これまでの評価を考えれば、きっとイイ走りをしてくれると思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【クレッシェンドラヴ】脚元の経過良好、集団調教合流へ

2016-07-28 05:40:55 | 殿堂馬
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、おもに屋内ダートコースでのハッキング2000~2600mを消化しています。7月下旬の体高は163cm、胸囲189cm、管囲は20cmです。

◇川嶋担当のコメント
「引き続き脚元の経過が良好であるため、距離を延ばしながら調整中。まだコースに先入れしてラチ沿いを単走で走らせている段階ですが、この分であれば、週末から来週にかけてさらに距離を延ばし、集団調教に合流させても問題はないでしょう。それでも反動がこないようであれば、今度は坂路入りへとつなげていきたいです」
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角馬場での運動後も問題はなく、コースでも乗り始めるなど、何だか脚元に疲れが出たのがウソのようです。
大なり小なり課題が出るのはサラブレッド、特に若馬にとっては宿命のようなものですが、クレッシェンドラヴのように休ませた時にきちんと回復をしてくれるのはすごくありがたいし、大事なことだと思います。
(症状は大したことが無くても、長引く馬は長引きますからねぇ…)

今後は集団調教から坂路入りへと進むようですが、まずは馬の状態に合わせてゆっくりやればいいと思います。
その結果、デビューがいつになるかは成り行き次第…
本当はそれではイケないのかもしれませんが、今はとにかく安全第一で、休養前のいい状態に戻るのが先決。 どの時期にどんな条件でデビューするかは、それから考えるでいいでしょう。

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【コンフォルツァ】思ったよりも危険な状況だった?

2016-07-28 05:29:53 | 引退馬
坂東牧場在厩のコンフォルツァは、現在は、ウォーキングマシンによる30分間の常歩運動を消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「万全を期す意味で、こちらに到着してからも獣医師に診てもらいましたが、やはり腱に異常は見られませんでした。おそらくは輸送やペースアップ、環境の変化など、若馬には色々と不慣れなことが続き、寒暖の差などもあって段々と代謝が悪くなり、疲れが溜まりやすくなる悪循環に陥ってしまったのではないでしょうか。ひとまず1ヶ月ほどはウォーキングマシンのみで体を休ませてあげたいと思います」
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まさかの肩すかしで北海道へ戻ったコンフォルツァですが、ひとまず坂東牧場に落ち着いてくれました。
まずは、坂東牧場の環境にも出来るだけ早く慣れて欲しいと思います。

という事なのですが、念のためとは言え腱の診察を繰り返したり、ウォーキングマシンのみの期間を一ヶ月設けるなど、かなり慎重な対応になっているあたり、これは思ったより危ない状況だったのかもしれません。
逆に言えば早めに手が打てたのは不幸中の幸いで、何とかこれから一ヶ月で持ち直してくれればと思います。

全体的に疲れが抜けて、もう一度鍛え直すのに2~3ヶ月とすれば、デビューは年内ギリギリになるかもしれません。
ただ、少なくともかなり進んだところ(ラスト13秒を切るぐらい)まではやっていたわけですし、元気が回復して軌道に乗りさえすれば、再立ち上げに関してあまり苦労することはないでしょう。
狙いとは違う形になりましたが、再び戻ってくる時を楽しみにしたいと思います。

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【ドゥオーモ】骨瘤に問題なく騎乗を再開

2016-07-28 05:14:41 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、今週から騎乗を再開しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「ウォーキングマシン運動の後に、まずは丸馬場で常歩と速歩を15~20分程度。まだ乗り出して数日の段階ですが、ひとまず反動はないですし、治療の効果もあって、もう痛みや熱感も気にならなくなっています。これをステップに、また少しずつ乗り進めていければと思います」
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骨瘤治療の関係で乗り出しを一週間遅らせたドゥオーモですが、もう問題はないようです。
まあ、骨瘤などの問題が起きるのは、ドゥオーモがまだ成長途上にある証拠で、慌てずにきちんと対処をしていけば、成長による上積みを含めて少しずついい方向に変わってくれるはずです。
秋までにはまだ時間がありますし、本格的な調教は、来月後半からボチボチやっていく感じで充分でしょう。

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【マカハ】来週にはUPHILLへ

2016-07-28 05:06:55 | 殿堂馬
島上牧場在厩のマカハは、先週に引き続き、ウォーキングマシン90分の調整となっています。

◇幣旗マネージャーのコメント
「厩舎陣営によれば、『あと一週間ほどしたらUPHILLへ』とのこと。これまで楽をさせましたので、最近では馬房内でも元気を余すような仕草が目にとまるなど、随所にリフレッシュできている様子が窺えます。走りたくてうずうずしている感じですから、もう充電完了と見てよいでしょう」
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早いもので、来週からは8月です。
秋の東京開催で復帰予定のマカハも、来週にはUPHILLに移動となるようです。

春シーズンを終えたあと、早めに休養をして秋に備えるルーチンは毎年の事ですが、「リフレッシュして元気いっぱい、走りたくてうずうずしている」というのですから、今年もここまでは上手くいっているという事でしょう。
あとは、例によってUPHILLでペースを上げていけば、期待できる状態で秋を迎えられそうです(^^)

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