エミオンステーブル在厩のステラバレットは、ウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回、半マイル56~58秒を継続して乗り込まれています。
7/29測定の馬体重は426kgです。
◇村上場長のコメント
「『目標を秋に置いている馬』(厩舎陣営)ですので、現時点でこれ以上攻め込んでいくと、変にテンションが上がったり、体を減らしてしまったりする恐れがありますから。まだ馬なりとはいえ毎週2本の速めは結構なボリューム。ここまで何頭も脱落して休養を挟んでいることを思えば、本馬はタフに頑張り抜いてくれていると思います。乗り役曰く、『初めての物事に対して慎重になりやすく、馬自身が納得するまでは少し構えるようなところがあるが、人懐っこく、走りにバネがあって瞬発力タイプ』とのこと。ゲートに関しては、すでにひと通りを覚えてくれたと見てよいでしょう」
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ステラバレットのデビュー目標が秋であることが明らかになりました。
森厩舎的には、『出来るだけ早くデビュー』なのかと思っていましたが、ウェルシュステラの系統が必ずしも早熟でないことを考えれば、これは至極妥当な方針なのだと思います。
という事で、一体いつ頃入厩なのか?と思っていましたが、やはり、大まかな方針が聞けると安心しますね(^^)
小柄ながらもタフで、バネがある瞬発力タイプとの評価は嬉しい限り。 正直、距離が持つタイプとの印象はありませんが、逆に、短めの距離でのスピード勝負なら身体の小ささもあまりハンデにはなりません。
コンパクトながらも運動神経の良さで大きな馬たちをバッサリ切り捨てる!、そんな個性的な活躍を期待したいです(^^)

【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(7/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
7/29測定の馬体重は426kgです。
◇村上場長のコメント
「『目標を秋に置いている馬』(厩舎陣営)ですので、現時点でこれ以上攻め込んでいくと、変にテンションが上がったり、体を減らしてしまったりする恐れがありますから。まだ馬なりとはいえ毎週2本の速めは結構なボリューム。ここまで何頭も脱落して休養を挟んでいることを思えば、本馬はタフに頑張り抜いてくれていると思います。乗り役曰く、『初めての物事に対して慎重になりやすく、馬自身が納得するまでは少し構えるようなところがあるが、人懐っこく、走りにバネがあって瞬発力タイプ』とのこと。ゲートに関しては、すでにひと通りを覚えてくれたと見てよいでしょう」
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ステラバレットのデビュー目標が秋であることが明らかになりました。
森厩舎的には、『出来るだけ早くデビュー』なのかと思っていましたが、ウェルシュステラの系統が必ずしも早熟でないことを考えれば、これは至極妥当な方針なのだと思います。
という事で、一体いつ頃入厩なのか?と思っていましたが、やはり、大まかな方針が聞けると安心しますね(^^)
小柄ながらもタフで、バネがある瞬発力タイプとの評価は嬉しい限り。 正直、距離が持つタイプとの印象はありませんが、逆に、短めの距離でのスピード勝負なら身体の小ささもあまりハンデにはなりません。
コンパクトながらも運動神経の良さで大きな馬たちをバッサリ切り捨てる!、そんな個性的な活躍を期待したいです(^^)

【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(7/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、おもにBTCの坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1~2本、屋外ダートやグラス坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
7月下旬の馬体重は482kg、体高158.5cm、胸囲187cm、管囲は19.3cmです。
◇本田広報担当のコメント
「まだ状態に合わせたメニューとはいえ、内容が高まる中でも飼葉喰いは安定し、疲れの蓄積もないことから、この中間より坂路での強化メニューを定期化へ。以前のようなカリカリした面は見られなくなり、騎乗者からの指示に対する反応スピードも向上していますね。馬体についても無駄肉の引き締まり、そして筋肉量の増加により、前後のバランスに変化が出始め、一段と均整が取れてきましたので、今後もこの順調な成長ぶりを妨げることなく、現行ペースを継続しながら更なる体力アップを図っていきたいと思います」
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本格的に攻め込む前のメニューながら、トレーニングを継続する中で馬が良化しているのは心強いです。
当歳時からちょっと違う雰囲気を持っていたように、もともと素質の高さは疑う余地がないですし、このまま順調に夏を過ごすことができれば、世間様からも注目される期待馬になってくれる気がします(^^)
こうなってくると、私の妄想は留まることを知らず、どんどん大きくなってしまいます。
生意気ながら、最大の目標は姉超えなのですが、本馬はストレイトガールよりも距離に融通が効きそうなだけに、単に大きなレースを狙うだけでなく、より幅広い活躍を期待したいところです。
具体的に書くと笑われそうなのでやめますが、あのレースとかあのレースとか、勝てたら嬉しいなぁ(^^ゞ

【吉澤ステーブルでのハニートリップ : 公式HP(7/22更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
7月下旬の馬体重は482kg、体高158.5cm、胸囲187cm、管囲は19.3cmです。
◇本田広報担当のコメント
「まだ状態に合わせたメニューとはいえ、内容が高まる中でも飼葉喰いは安定し、疲れの蓄積もないことから、この中間より坂路での強化メニューを定期化へ。以前のようなカリカリした面は見られなくなり、騎乗者からの指示に対する反応スピードも向上していますね。馬体についても無駄肉の引き締まり、そして筋肉量の増加により、前後のバランスに変化が出始め、一段と均整が取れてきましたので、今後もこの順調な成長ぶりを妨げることなく、現行ペースを継続しながら更なる体力アップを図っていきたいと思います」
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本格的に攻め込む前のメニューながら、トレーニングを継続する中で馬が良化しているのは心強いです。
当歳時からちょっと違う雰囲気を持っていたように、もともと素質の高さは疑う余地がないですし、このまま順調に夏を過ごすことができれば、世間様からも注目される期待馬になってくれる気がします(^^)
こうなってくると、私の妄想は留まることを知らず、どんどん大きくなってしまいます。
生意気ながら、最大の目標は姉超えなのですが、本馬はストレイトガールよりも距離に融通が効きそうなだけに、単に大きなレースを狙うだけでなく、より幅広い活躍を期待したいところです。
具体的に書くと笑われそうなのでやめますが、あのレースとかあのレースとか、勝てたら嬉しいなぁ(^^ゞ

【吉澤ステーブルでのハニートリップ : 公式HP(7/22更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、まずは、ウォーキングマシン運動を開始しています。
7月下旬の馬体重は515kg、体高158cm、胸囲180cm、管囲は18.6cmです。
◇本田広報担当のコメント
「深管の症状が比較的軽度であるとの見解から、ウォーキングマシンに入れて調整中。ひとまず月内は休養に充て、毎日の入念な冷却とキセノンレーザー治療を継続することで回復の促進に努めます。調教師とも確認を取り合い、来週以降の状態を見つつ調教再開のタイミングを定めていきます」
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深管の症状が軽かったのは良かったです。
すでに運動も始まったように、これならあまり大きなハンデにならずに済みそうです。
ただし、ミスペンバリーの子どもに油断は禁物。 藤原先生もそれは百もご承知でしょうから、調教再開については慎重に見極め、お盆あたりがひとつの目安になるかもしれません。
同期で同厩舎、同じ吉澤ステーブル在厩でずっと一緒にトレーニングをしていたハニートリップが引き続き順調なので、どうしても比べてしまう気持ちもありますが、考えてみれば、もともと2頭のタイプは全く違いますからね。
ここで路線が分かれたことで、お互い変な意識をすることなく、それぞれに合ったペースでデビューをめざしてもらえればと思います(^^)

【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(7/22更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
7月下旬の馬体重は515kg、体高158cm、胸囲180cm、管囲は18.6cmです。
◇本田広報担当のコメント
「深管の症状が比較的軽度であるとの見解から、ウォーキングマシンに入れて調整中。ひとまず月内は休養に充て、毎日の入念な冷却とキセノンレーザー治療を継続することで回復の促進に努めます。調教師とも確認を取り合い、来週以降の状態を見つつ調教再開のタイミングを定めていきます」
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深管の症状が軽かったのは良かったです。
すでに運動も始まったように、これならあまり大きなハンデにならずに済みそうです。
ただし、ミスペンバリーの子どもに油断は禁物。 藤原先生もそれは百もご承知でしょうから、調教再開については慎重に見極め、お盆あたりがひとつの目安になるかもしれません。
同期で同厩舎、同じ吉澤ステーブル在厩でずっと一緒にトレーニングをしていたハニートリップが引き続き順調なので、どうしても比べてしまう気持ちもありますが、考えてみれば、もともと2頭のタイプは全く違いますからね。
ここで路線が分かれたことで、お互い変な意識をすることなく、それぞれに合ったペースでデビューをめざしてもらえればと思います(^^)

【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(7/22更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
