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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レトロクラシック】7/23福島10R いわき特別・特別登録

2016-07-17 19:24:19 | 引退馬
レトロクラシックが、いわき特別に登録されました。
登録馬は14頭と落ち着いていますが、準オープンからの降級馬が2頭、前走1000万条件掲示板が2頭、レトロクラシックと同じく500万条件勝ち上がり組が2頭と、なかなか多士済済の顔触れになっています。

実際にどの馬が出走してくるかはさて置いて、レトロクラシックには先々はもっと上で頑張ってもらうわけですし、そもそも調子が上がっているようですから、ここでクラスの壁にぶち当たってもらっては困ります。
持ち前の先行力を活かす形が出来れば、それほどおかしな競馬にはならないと思っています。

やってみなければ結果はわからないとは言え、楽しみの大きいレースだと思います。
(本音では、結構、3歳馬の方が不気味な気がしています(^_^;))

■7/23福島10R いわき特別(1000万下・芝1800m)登録馬


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[函館記念(G3)]荒れたけど、完全にズレてるなぁ(^_^;

2016-07-17 16:11:26 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【函館記念】マイネルミラノが楽逃げで重賞初V!』
第52回函館記念(ハンデ、G3、芝2000m)は、丹内祐次騎手騎乗の3番人気マイネルミラノ(牡6歳、美浦・相沢郁厩舎)が先手を奪ってそのまま逃げ切り完勝。タイムは1分59秒0(稍重)。

マイネルミラノはスタートを決めてハナへ。外からオツウもスッと前につけるが、2番手に控えて落ち着いた流れに。4コーナーを回ってもマイネルミラノの逃げ脚は鈍らず、後続に並ぶ間も与えずにまんまと逃げ切った。
2馬身差の2着に道中5番手から押し上げていったケイティープライド(13番人気)、さらに1馬身半遅れた3着に後方から脚を伸ばしたツクバアズマオー(9番人気)が入線。1番人気のバイガエシは5着に敗れている。

マイネルミラノは、父ステイゴールド、母パールバーリー、母の父ポリッシュパトリオットという血統。通算成績は34戦7勝。重賞初勝利。相沢郁調教師、丹内祐次騎手ともに函館記念は初優勝。
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先手を取ったマイネルミラノが見事な逃げ切り勝ちを飾りました。
1000m通過が60.0秒で勝ち時計が1分59秒0ですから、本当に計ったような平均ペースの逃げだったわけですが、今日はペースが絶妙だったというだけでなく、馬の状態自体がとても充実していた感じですね。
何しろ3コーナでの手応えが後続と全く違っていて、その時点で勝負ありだと見ていてわかるほどでしたから。

で、マイネルミラノの逃げ切りは当然こちらもマークをしていたのですが、2着のケイティープライドまでは手が回っておらず、残念ながら馬券の方はカスリませんでした。
巴賞は負け組に注意! 来年はこれを忘れないようにしたいと思います。
(それにしても、やはり、マイネルフロスト本命は少し無理筋でしたかね(^_^;))

■7/17函館11R 函館記念(G3・芝2000m)・稍重


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注目のルーラーシップ産駒、好調なスタート。。広尾TCの募集馬は?

2016-07-17 09:42:30 | イベント・募集馬検討
鳴り物入りで種牡馬となったルーラーシップの初年度産駒がデビューしています。
そもそもルーラーシップはサンデーを持たない血統構成ゆえ、初年度から社台Grを中心にかなり高レベルな繁殖牝馬を集めており、また、実際に生まれてきた産駒の出来が良いとの評判もあって、産駒のデビューを待たずに、『ルーラーシップは間違いなく成功する』、といった声があちこちで聞かれるようになっていました。

そんな中、6/12東京5Rのイブキ(母父アグネスタキオン)、7/9中京5Rのダンビュライト(母父サンデーサイレンス)など、前評判通りに早い時期から結果を出す馬たちが出てきたのはさすがと言って良いでしょう。
ちなみに6/12東京5Rは2着レジェンドセラーと合わせてルーラーシップ産駒のワンツー、7/9のダンビュライトは2着を5馬身千切る圧勝劇ですから、ただ単に“勝った”という以上のインパクトがありました。

いくら評判が良くても、出だしで躓くとどうしても流れが悪くなるもの。 逆に、好結果を出す馬が3頭、4頭と増えてくれば、近い将来、父キングカメハメハを超え、サンデー系を脅かす存在となる可能性も出てきます。
来年はルーラーと同じ、父キングカメハメハのロードカナロア産駒もデビューをしますし、もしかしたら、2016、17年は、サンデー系一色だった日本の競馬界において、エポックメイキングな年になっていくのかもしれません。

さてさて、そんなルーラーシップ産駒を広尾TCが募集してくれるかどうかですが、9月発表の定期募集ラインアップにのってきそうな馬は現在2頭。 これはもちろん未確定情報ですが、そのうちの一頭はほぼ間違いなく募集になりそうです。

■ウェルシュステラ’15(牝)


ウェルシュステラの仔が募集されるとなると、12年産のレトロクラシック以来3年ぶり。 いや、レトロクラシックは当歳募集でしたから、感覚的には4年ぶりの募集ラインアップ入りという事になります。
(ラインアップ入りについては、関西イベントでポロッと話が出ていましたので、恐らく間違いないはず(^^ゞ)
クラブにとって功労馬と言って良い繁殖牝馬にフレッシュなルーラーシップ。 昨年のセレクトセールで2200万円主取りだったことを考えると、ソコソコ以上の値段にはなりそうですが、まずは大いに注目したいと思います。

■モンスーンウェディング’15(牝)


こちらの馬はつい先日、7/11のセレクト1歳セールに上場されていました。
結果は1500万円で主取り。 当歳時2200万のウェルシュステラ’15よりもお値段の評価は低いですが、あちらはステラリードの妹ですし、まあ、母父Monsunの牝馬で1500万なら悪い評価とも言えません。
あとは馬のデキがどうなのか… いや、こちらはウェルシュステラの牝馬と違い、募集されるかどうかも全く分かりませんからね。 もしも募集になったとしたら、異系のルーラー産駒としてちょっと面白そう、ぐらいに思っておくのが良さそうです。

ウェルシュステラ'15もモンスーンウェディング'15も、いずれも木村秀則牧場の生産馬です。
定期募集は木村さん牧場の馬が主体で、その他の馬は随時募集する、というのが最近の広尾TCですが、やはり定期募集の馬から活躍馬が出てくれるのが一番いい形ですし、その点、ルーラーシップ産駒が好調なのは追い風なのだと思います。

果たして9月発表のラインアップがどうなるのか。
まだまだ気が早い話ではありますが、少しずつ気になり始めている今日この頃の私です(^_^;

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