美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、今週より速めを再開しています。
-調教時計-
17.01.04 平 野 美南W良 5F - -69.7-54.1-40.7-13.3(9) 馬ナリ余力
16.12.25 助 手 美南坂良 1回 60.8-44.0-29.2-14.8 馬ナリ余力
◇平野助手のコメント
「特にソエの影響を感じさせない、いつも通りのこの馬の走り。変わりなく動いていました。次走までスケジュールに余裕がありますので、まずはこれくらいで問題ないでしょう。タイプ的に少し距離があった方が良さそうです」
◇斎藤厩務員のコメント
「年末年始も速めこそやっていなかったものの、普通には乗っていましたし、ソエも含めて大きく変わりはありません。息の感じからしても、心肺機能は高いはず。母系が色濃く出ているのか、やはり距離はあった方が良いでしょう。1月28日東京4R 3歳未勝利(芝2400m)や2月5日東京5R 3歳未勝利(芝1800m)などを意識しつつ、入念に調整していきたいと思います」
-----
年末年始も休みなく乗り込まれているクレッシェンドラヴ。
2017年は、まずは勝ち上がり、そして本格化への土台を固めなければいけませんので、次のレースで何とか新味を発揮して、上昇のきっかけを掴んで欲しいと思います。
課題だったスタートを前走では無難にこなしたように、少しずつでも前進する、ひとつずつでもハードルをクリアするのが大事です。 その過程で競馬をきちんと理解して、“真面目に走って他の馬より先にゴールをする”ことに慣れてくれば、秋には一段、二段上のステージで戦うことが出来るのではないでしょうか。
その次走は、前走後のコメントにもあったように、28日の芝2400m戦が有力。
まだダート2100m戦に向かう可能性もあるとは思いますが、斎藤厩務員から2/5の芝1800m戦が候補にあがっているように、再び芝のレースに出走する可能性が高いように思います。
とにかく今年は、頑張ってもらわんとイカンですからっ!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
17.01.04 平 野 美南W良 5F - -69.7-54.1-40.7-13.3(9) 馬ナリ余力
16.12.25 助 手 美南坂良 1回 60.8-44.0-29.2-14.8 馬ナリ余力
◇平野助手のコメント
「特にソエの影響を感じさせない、いつも通りのこの馬の走り。変わりなく動いていました。次走までスケジュールに余裕がありますので、まずはこれくらいで問題ないでしょう。タイプ的に少し距離があった方が良さそうです」
◇斎藤厩務員のコメント
「年末年始も速めこそやっていなかったものの、普通には乗っていましたし、ソエも含めて大きく変わりはありません。息の感じからしても、心肺機能は高いはず。母系が色濃く出ているのか、やはり距離はあった方が良いでしょう。1月28日東京4R 3歳未勝利(芝2400m)や2月5日東京5R 3歳未勝利(芝1800m)などを意識しつつ、入念に調整していきたいと思います」
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年末年始も休みなく乗り込まれているクレッシェンドラヴ。
2017年は、まずは勝ち上がり、そして本格化への土台を固めなければいけませんので、次のレースで何とか新味を発揮して、上昇のきっかけを掴んで欲しいと思います。
課題だったスタートを前走では無難にこなしたように、少しずつでも前進する、ひとつずつでもハードルをクリアするのが大事です。 その過程で競馬をきちんと理解して、“真面目に走って他の馬より先にゴールをする”ことに慣れてくれば、秋には一段、二段上のステージで戦うことが出来るのではないでしょうか。
その次走は、前走後のコメントにもあったように、28日の芝2400m戦が有力。
まだダート2100m戦に向かう可能性もあるとは思いますが、斎藤厩務員から2/5の芝1800m戦が候補にあがっているように、再び芝のレースに出走する可能性が高いように思います。
とにかく今年は、頑張ってもらわんとイカンですからっ!!
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栗東トレセン在厩のベイビーティンクは、まずは坂路を中心に14-14程度を上限として乗り込まれています。
1/2測定の馬体重は476kgです。
-調教時計-
17.01.04 助 手 栗東坂良 1回 56.3-41.8-27.2-13.8 馬ナリ余力
16.12.31 助 手 栗東坂良 1回 58.7-43.2-28.6-14.2 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「牧場では飛越の練習メインであまり乗っていませんでしたので、まずは入念に乗り込んで下地をつくり、それから障害練習へと移行していく段取り。トレセンの環境にやってくると、これからキツいことをやらされるのが分かっているようで、普段の稽古時でも止まろうとするなど前向きさを欠き、嫌がっているように見える点が気掛かりです。できるだけ精神面に配慮しつつ、改めて障害練習における感触を窺っていきたいと思います」
-----
障害デビューのスケジュールが明らかになるかと思いきや、そう簡単な話ではないようです。
ここまで時間をかけて飛越の練習に取り組んできたかわりに、確かに“走ること”の調教はあまりしていませんからね。 レース出走に向けては、当然そちらも頑張らなければいけません。
となると、待ちに待った障害デビューは来月になるでしょうか。
おそらくはドキドキ感満載のレースになるでしょうが、(相手関係次第ではありますが)もしも真ん中ぐらいの着順で戻ってくるようであれば、今度は平地で果たせなかった初勝利が目標になってくると思います。
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1/2測定の馬体重は476kgです。
-調教時計-
17.01.04 助 手 栗東坂良 1回 56.3-41.8-27.2-13.8 馬ナリ余力
16.12.31 助 手 栗東坂良 1回 58.7-43.2-28.6-14.2 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「牧場では飛越の練習メインであまり乗っていませんでしたので、まずは入念に乗り込んで下地をつくり、それから障害練習へと移行していく段取り。トレセンの環境にやってくると、これからキツいことをやらされるのが分かっているようで、普段の稽古時でも止まろうとするなど前向きさを欠き、嫌がっているように見える点が気掛かりです。できるだけ精神面に配慮しつつ、改めて障害練習における感触を窺っていきたいと思います」
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障害デビューのスケジュールが明らかになるかと思いきや、そう簡単な話ではないようです。
ここまで時間をかけて飛越の練習に取り組んできたかわりに、確かに“走ること”の調教はあまりしていませんからね。 レース出走に向けては、当然そちらも頑張らなければいけません。
となると、待ちに待った障害デビューは来月になるでしょうか。
おそらくはドキドキ感満載のレースになるでしょうが、(相手関係次第ではありますが)もしも真ん中ぐらいの着順で戻ってくるようであれば、今度は平地で果たせなかった初勝利が目標になってくると思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、12/30より坂路入りを再開。おもに普通キャンター1本の調整です。
1/2測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走はレース中に落鉄したり、キックバック(他馬が蹴り上げた砂)で目を負傷したりと色々ありましたが、すでに年末から乗っているように、どれも大事には至らずひと安心。1月22日京都11R 石清水ステークス(芝1400m)を目標に、このままトレセンで調整を続けていきたいと思います」
-----
続戦を視野に厩舎で年を越したマカハですが、一応の次走目標が定まりました。
8歳を迎えた立場としては、まずは元気に出走を重ねることが第一になってきますが、これまで頑張ってきたマカハなので、その中にきらりと光る部分は見せて欲しいところ。 京都1400mは悪くない条件だと思いますので、(鞍上確保など難しいことはあるでしょうが)出来るだけのサポートをお願いしたいと思います。
全盛時の力は無理としても、普通の8歳馬に比べればまだまだやれる力はあるはずです。
今年も出走のたびに応援をして、もしもいい結果が出たときには、気持ちよく褒めてあげたいと思います(^^)
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◇小崎調教師のコメント
「前走はレース中に落鉄したり、キックバック(他馬が蹴り上げた砂)で目を負傷したりと色々ありましたが、すでに年末から乗っているように、どれも大事には至らずひと安心。1月22日京都11R 石清水ステークス(芝1400m)を目標に、このままトレセンで調整を続けていきたいと思います」
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続戦を視野に厩舎で年を越したマカハですが、一応の次走目標が定まりました。
8歳を迎えた立場としては、まずは元気に出走を重ねることが第一になってきますが、これまで頑張ってきたマカハなので、その中にきらりと光る部分は見せて欲しいところ。 京都1400mは悪くない条件だと思いますので、(鞍上確保など難しいことはあるでしょうが)出来るだけのサポートをお願いしたいと思います。
全盛時の力は無理としても、普通の8歳馬に比べればまだまだやれる力はあるはずです。
今年も出走のたびに応援をして、もしもいい結果が出たときには、気持ちよく褒めてあげたいと思います(^^)
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栗東トレセン在厩のステラバレットは、今週末にもトレセン近郊の島上牧場へ放牧に出る予定となっています。
◇日高助手のコメント
「年末年始の検疫の関係でここまではトレセンでの管理となっていますが、前走後は運動のみで年を越したにもかかわらず、3日に坂路で乗ってみたところ、まだ疲れが抜けておらずスクミ気味の状態。やはり、一旦放牧を挟んでリフレッシュさせることになりました。デビュー戦から前進があったとはいえ、ちょっとピッチを上げると飼葉を食べなくなったり、レースの疲れが尾を引いたりと、まだまだ体質の弱さが残りますね。今回は、『島上牧場で疲れを取ってからエミオンステーブルへ』(調教師)移動させる予定です」
-----
エミオンステーブルに移動をする前に、島上牧場で疲れを癒すことになりました。
まだ、続けてレースを使うほどパンとしていないのが実態でしょうが、逆に言えば、それはこれから良くなる余地をたくさん残しているという事でもあります。
ここまで2走の内容を考えると決して前途を楽観できる状況とは言えませんが、次のレースでもある程度の前進ができるようなら、夏までに勝ち上がってくれる可能性も高まるのではと思います。
幸いダートの適性もあるようですし、いざとなれば森先生の地方交流狙いも発動するでしょう。
何としても時間的な余裕を確保して、成長した姿をレースで見せて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇日高助手のコメント
「年末年始の検疫の関係でここまではトレセンでの管理となっていますが、前走後は運動のみで年を越したにもかかわらず、3日に坂路で乗ってみたところ、まだ疲れが抜けておらずスクミ気味の状態。やはり、一旦放牧を挟んでリフレッシュさせることになりました。デビュー戦から前進があったとはいえ、ちょっとピッチを上げると飼葉を食べなくなったり、レースの疲れが尾を引いたりと、まだまだ体質の弱さが残りますね。今回は、『島上牧場で疲れを取ってからエミオンステーブルへ』(調教師)移動させる予定です」
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エミオンステーブルに移動をする前に、島上牧場で疲れを癒すことになりました。
まだ、続けてレースを使うほどパンとしていないのが実態でしょうが、逆に言えば、それはこれから良くなる余地をたくさん残しているという事でもあります。
ここまで2走の内容を考えると決して前途を楽観できる状況とは言えませんが、次のレースでもある程度の前進ができるようなら、夏までに勝ち上がってくれる可能性も高まるのではと思います。
幸いダートの適性もあるようですし、いざとなれば森先生の地方交流狙いも発動するでしょう。
何としても時間的な余裕を確保して、成長した姿をレースで見せて欲しいと思います。
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