とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ディメンシオン】チャンス充分! 8/11新潟11R 関屋記念・枠順&予想

2019-08-10 16:40:21 | 殿堂馬
■8/11新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 15:45発走



◎ ディメンシオン
○ ミッキーグローリー
▲ ロシュフォール
△ ケイデンスコール
△ サラキア
△ ミエニサクシード
△ ソーグリッタリング
△ オールフォーラヴ

ディメンシオンは5枠9番になりました。
内よりは外枠、出来れば真ん中あたりと思っていましたので、5枠9番は願ったり叶ったりです。
新潟のマイルは逃げ先行有利がハッキリしていますが、ディメンシオンはスタートダッシュに不安がないタイプですから、うまくゲートが決まればそれなりの位置は取ることができそうです。
となると無理に抑えて中団待機をめざすよは、ペース次第で先行抜け出しを狙っても面白いと思います。
そのためにも、まずは落ち着いた状態でゲートに入ること。 テンションが高ぶるとそれどころではなくなりますし、鞍上は久しぶりのコンビとなる戸崎騎手ですから、余計に当日の状態、レース前のテンションが大事になってくると思います。

相手関係については、明らかな格上と言って良いのはG2勝ちがあるロードクエストぐらい。。
もちろん弱いメンバー構成ではないですが、どうにもならない強いライバルだらけ… みたいな事では無さそうです。
あえて言うならマイルカップ2着の3歳馬ケイデンスコールは強そうですが、絶対的な本命感はないですから、それなら出資馬ディメンシオン本命、ルメールさん対抗、ノリノリの田辺騎手単穴でもおかしくないレースだと思います。
米子S7着でここまで人気が落ちたのは意外(ラッキー?)ですが、間違いなくチャンスありの一戦。。
久しぶりの重賞制覇を期待したいと思います!

Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アレアシオン】ここからがスタート! @関係者コメント

2019-08-10 14:54:32 | 引退馬
新潟5R 2歳新馬(ダ1800m)で10着となったアレアシオンの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「まだ体が緩いですし、全体的に成長途上の段階ですからね。砂を被るのを気にして集中してくれず、馬に気持ちが入らない感じでした。こうやってレースを使いながら良くなってくれればと思います」
◇尾関調教師のコメント
「幼さが前面に出てしまったのでしょう。鞍上は追っつけ通しとなる中でもよく乗ってくれましたが、馬が砂を被って気を遣ってしまい、前に進んで行ってくれませんでした。これも良き経験として、徐々にメドを立てていきたいです。この距離に問題はなく、ダート自体もイイとは思いますが、現時点ではまだ決めつけずに考えていきたいところです」
◆クラブのコメント
奥手の血統ということもあり、まだトモ高で前後のバランスが取れていないなど、心身ともに若さを露呈する格好となってしまいましたが、2歳夏に無事デビューを果たせたのは大きな一歩。今回、実戦で終始ビッシリと追われてきたことも糧にして、経験を積んでいく中で、前進を促していければと考えます。なお、このあとは、美浦に戻ってからの様子とも相談の上、慎重に検討していく予定です。
-----

スタートがダメダメだったことはさて置いて、なるほど砂を被ってやる気がなくなってしまいましたか。。
若馬の初ダートなどでよくあるケースですが、これだけハッキリ結果に出てしまうと、逆に諦めもつきやすいですね。
内田騎手も尾関先生も、「レースを使いながら」「徐々にメドを立てていきたい」と、まだまだこれからであることを強調してくれていますし、初めてのレースを無事に終えられただけでもプラスとも言えますので。
今日は、まずはデビュー戦お疲れ様、次に向けてまた頑張れ!でOKな気がします。

その次走ですが、あくまでも美浦に戻ってからの様子次第とのこと。
確かにデビュー戦は精神的にもキツイところがあるでしょうし、マトモな競馬をしていないとは言え、追い切りからレースまでのルーティンも初めての経験ですから、想定以上に疲れが溜まっていることも考えられるでしょう。
2歳8月に実戦を経験できことをプラスと捉えるならば、あまり次走を使い急がず立て直す作戦もありそうです。
そうですねぇ、ここから少しずつ前進をして、今年中に勝ち上がりの手応えを掴めれば良い感じですかね。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アレアシオン】いやいやチョット (^^;) 新潟5R 2歳新馬・10着

2019-08-10 13:19:28 | 引退馬
新潟5R 2歳新馬(ダ1800m)に出走したアレアシオンは10着でした。

【レース内容】
ゲートが開いても出ようとせず、ヨッコラショと出てからもあまり進んでいかず…
スタート直後から内田騎手がムチを入れて促すしかないほどのやる気のなさは、一体、どうしたことでしょうか。。
1~2コーナーで外を回り、向こう正面に入ってからは、少しマトモな走りになった時もありましたが、全体的には嫌々走らされている感じが見てとれて、一生懸命追っている内田騎手が可哀相に思えるほどでした。
直線に入ってからは、ほとんど画面に映らなかったのでよく分かりませんが、とにかく10着での入線になっています(^^;)
-----

いやぁ、これはちょっと申し訳ないかも(^^;)

私が謝るような話ではないのでしょうが、レース前の期待、3番人気を大きく裏切る形になってしまいました。
もともと使ってからの馬、使いつつ良くなっていく馬だと思っていたわけですが、例えそうだとしても、もう少し内容に見るべきところが欲しかったのは確かで、いずれにせよ非常に残念なレースだったと言えるでしょう。
パドックでのほほんと歩いているように見えた時からイヤな予感はあったのですが、本当に今日は全然でした。。

言い訳を考えるのも大変ですが、まあ、新馬戦はこのぐらいやる気がない負け方の方が良いケースもありますので…
こんな時に引き合いに出すのは申し訳ないながら、例えばクレッシェンドラヴは新馬戦1番人気の出走で、全くやる気を見せずに12着の大敗。 あの時の衝撃に比べると今日の方がいくらかマシですし、これから上がり目しかないとも言えますので。。
ただし、クレッシェンドラヴですら目覚めて勝ち上がるまでに5戦を要していますので、アレアシオンについても、次でガラリ一変みたいな都合の良い事は起きないと思っておいた方が良いでしょう。
レース後の無事を確認したら、まずはバシッとビシッと鍛え直すこと。
そして、次のチャンスまでに少しでも競馬に参加できるようになって欲しいです。

最初から最後ま追い続けてくれた内田騎手、今日は本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
今日は全然ダメでしたが、この馬も素質はあるはずですので、機会があればまた乗って頂ければと…
うーむ。。今のままでは、「もう勘弁してください…」って言われちゃうかもなぁ(^^;)

■8/10新潟5R 2歳新馬(ダ1800m)・良


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【バスラットアマル'18】写真&動画更新直前に満口御礼!

2019-08-10 05:24:30 | バスラットレオン
■バスラットアマル' 18満口御礼のおしらせ
バスラットアマル''18は満口となりました。
多くのご出資を頂きまして誠にありがとうございます。
なお、満口募集馬につきましては、下記よりキャンセル待ち申込をいただけます。
倶楽部ポイントが利用不可、書面でのお手続き等いくつか条件はございますが、ご希望の方はお申込み下さい。

満口募集馬キャンセル待ち申込(会員の方)
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10116/
満口募集馬キャンセル待ち申込(新規の方)
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10043/
-----

ステラリード'19に遅れる事こと4日、バスラットアマル'18も満口御礼になりました。
8/5時点で192口あったものが8/9に満口ですから、大体、50口/日のペースで売れたんですね。
それが早いか遅いかは別にして、今後、狙った馬の売れ行きを読むときの参考にしたいと思います。
(参考にしたら、何かが劇的に変わるとも思わないですが(^^;))

とにかくこれで、私が募集開始前に『気になる馬』に挙げていて、展示会前・早期特典期限前に満口になりそうだと予想し、早めに出資をした2頭がその通りに満口になってくれました。
こういう馬が毎回出てくるのは、まったり&ダラダラ検討したい身にはツラいところですが、これも近年のクラブ馬大活躍の流れからすると仕方がない事なのでしょう。(広尾TC馬の大活躍は、まだこれからな部分ですけど(^^;))
バスラットアマル'18には、ステラリード'19ともども、早期満口馬に相応しい活躍を期待したいです!

ちなみに、満口になるのと同時に、最新の写真と動画が更新されました。
見るからにボリュームがあって逞しく、ダート短距離パワータイプにも見えてしまう馬体は相変わらずの迫力ですが、筋肉が柔らかそうに見えるのはさすがにキズナ産駒と言ったところでしょうか。
こういうタイプは鍛えていってどう変わるかが勝負なのだと思いますが、矢作先生に言わせると、「途中経過はいろいろあっても、馬は当歳時の形に戻っていくもの」だそうで、その矢作先生が見込んだ素質の開花を楽しみに見守っていこうと思います。
特に明快な根拠があるわけではないですが、こういうギュッと詰まった身体つきで遺伝子型CTの馬は、大きく外れることが少ないタイプだと勝手に思ったりもしています(^^)




【三嶋牧場富川分場在厩のバスラットアマル'18 : 公式HP(8/9更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする