とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パーフェクトラヴ】悪天候と馬場状態が心配です。。

2019-08-14 18:56:18 | 引退馬
≪パーフェクトラヴ出走予定≫
8月17日(土)札幌5R 2歳新馬 芝1500m 54藤岡康太騎手
出走可能頭数14頭、出走希望馬10頭
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パーフェクトラヴの出走予定アナウンスがありました。
予定通りに藤岡康太騎手で8/17札幌5Rに出走することになりますが、非常に気になるのが台風10号の進路です。
どの予報を見ても聞いても、日本海で温帯低気圧に変わったあと、17日に北海道を直撃する可能性が高いようで… さすがに開催が中止になることはないでしょうが、なるべくいい条件でデビュー戦をやらせてあげたいと思ってしまいます。。
こういう時は、思い切って登録をパスしちゃって良い気もしますが、なかなかそうもいかないんでしょうねぇ(^^;)

tenki.jp 『台風10号(クローサ・KROSA)』
大型の台風第10号は、14日15時現在、種子島の東南東約230kmにあって、北へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、15日15時には呉市付近に達し、16日15時には日本海に達するでしょう。台風はこの後、温帯低気圧に変わり、17日15時には北海道地方に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、14日19時30分の予定です。




*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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2018年産募集馬 早期出資候補2頭の動画&写真更新

2019-08-14 05:28:49 | イベント・募集馬検討
現時点で早期出資候補の2018年産馬は、ステラリード'18とマルヴァーンスプリング'18の2頭です。
すでに出資済の4頭(ゴッドフロアー'18、ヴェイパー'18、デプロマトウショウ'18、バスラットアマル'18)のうち、ヴェイパー'18にはまだ残口があるので、そちらに追加出資する作戦もありますが、早期出資特典があるうちは新規募集馬を優先したいところ。
そんな中、ステラリード'18とマルヴァーンスプリング'18の動画、写真が更新されましたので、何度も繰り返し眺めながら、行くべきか踏みとどまるべきか、行くとしたらいつ決断すべきかなど、アレコレ悩んでいます(^^ゞ

という事で、まずはステラリード'18の最新動画&写真です。



【木村秀則牧場在厩のステラリード'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

ステラリード初の牡馬という事もあり、これまでの産駒たちの同時期と違ってすごくしっかりした馬体をしています。
成長途上であること、まだ鍛える前であることから見るからに緩さがあるのは当然ですが、先月時点で体高が154cm、管囲が20.5cmとサイズも充分ですし、性格的に難しさがないとのことなので、これからの馴致もスムースに進んでくれそうです。
歩かせた時の脚捌きに関しては、柔らかさよりもキビキビとした力強さを感じるタイプ。 希望的観測も含めての感想としては、父モーリスから雄大な馬体を受け継ぎつつ、顔つきや俊敏さは母ステラリード譲りといったところでしょうか。

この世代はこの馬とバスラットアマル'18が矢作厩舎所属になりますが、両馬ともにこの時季の馬体としてはしっかりした大きさがありますので、おそらく来月にはシュウジデイファームに移動することになるでしょう。
本音を言えば、ステラリードの仔については実際に走る姿、走行フォームを確認したい気持ちもあるのですが、ステラリード×モーリスの牡馬で1800万円のお手頃価格、現時点で満口直前であることを考えるとそこまでの余裕はなさそうです。
どうせ見切り発車で出資をするなら8月末までに… と考えるべきかどうか、そのあたりが当面の分かれ道になりますかね。。
ちなみに本馬の半弟ステラリード'19には出資済ですが、あちらは放牧地を走る姿がすごく良く見えました。 もちろん、それで全てが分かるわけではないですが、ああいう動画は間違いなく出資の後押しになると思います(^^ゞ


続いて、マルヴァーンスプリング'18の最新動画と写真です。



三嶋牧場富川分場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(8/9更新分)より】

マルヴァーンスプリング'18は先月時点で体高157cm、管囲20cmとこちらも充分なサイズ。
トモ高がハッキリしていてこれからも大きくなりそうですが、全体のバランスが良いので大きく崩れる不安はありません。
牝馬にしては大きなサイズ、バランスの良さ… 歩いた時の四肢の運びは綺麗で柔らかく、軽さがあるのもプラスポイントです。
本馬は現時点でも目立つ馬体をしていますが、これから鍛えていくとドンドン良くなりそうと感じさせる雰囲気もあり、馬体から感じるムードだけで言えば、このドゥラメンテ産駒が次の出資候補一番手かもしれません。

所属が決まっている武幸四郎厩舎は広尾TCでは馴染みがなく、正直なところ若干のドキドキ感があるものの、すでにこの世代のヴェイパー'18には出資済ですし、今さらそこを心配するのはあまり理由になりません。
10月の展示会ではマルヴァーンスプリング'18、ヴェイパー'18は12日の見学予定となっており、当然ながら同じ育成場で鍛えられることになるはずですが、どうせそうなら、まさかの武幸四郎厩舎牝馬セットを完成させちゃう手もアリかと…
とは言え、こちらはまだ『残口僅か』表示なので、それほど慌てなくても大丈夫な気もしますから、順番としてはステラリード'18を先に考えてから、本馬やハイアーラヴ'18の動向をチェックするのが無難な考え方なんでしょうね。
相変わらず思考がループして方針が定まりませんが、少なくとも今月末までには何らかの結論を出したいと思います(^^;)


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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