とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【カナロアガール】強敵多く絶好の力試し! 8/17新潟8R・枠順&予想

2019-08-16 17:51:56 | 引退馬
■8/17新潟8R 3歳以上1勝クラス(牝・芝2000m) 14:05発走



◎ カナロアガール
○ ティグラーシャ
▲ シングフォーユー
△ ルイジアナママ
△ ジーナスイート
△ デサフィアンテ
△ リンフォルツァンド

カナロアガールは4枠4番になりました。
多少内枠有利なデータが出ているコースとは言え、最初のコーナーまでの距離は1000m弱もあり、実際には内外による有利不利は考えなくて良いでしょう。 まあ、偶数番の4枠4番なら特に不安を感じる要素はありません。
芝2000mをワンターンで走る新潟の名物コースは差し追い込みが決まりやすく、焦って前位置を取りに行く必要はないですが、かと言ってあまり後ろ過ぎるのは考えもの。。やはり、無難な中団待機で脚を溜める形がベストでしょうか。
有力どころではシングフォーユーやルイジアナママは先行するでしょうから、その2頭を見ながらレースを進められると良いのですが、細かいところはゲートが開いてから、三浦騎手の判断次第になりそうです。

相手関係ですが、これがなかなか強そうな馬がおりまして…
先ほど名前を挙げたスイートピーS2着のシングフォーユー、カナロアガールが一度負けているルイジアナママもそうですが、現級2着の実績があるティグラーシャ、同じく現級3着があるジーナスイート、デサフィアンテあたりまではチャンスがありそう。 もちろんカナロアガールも有力馬の一頭なのですが、復帰初戦から厳しいレースで腕試しをすることになりました。
結果として勝ち馬がカナロアガールになれば最高なのですが、それとは別に、このレースを勝ち上がった馬は、牝馬路線ならすぐにでも上のクラスで通用しそうな気がします。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パーフェクトラヴ】混戦のスキをついて… 8/17札幌5R・枠順&予想

2019-08-16 17:21:20 | 引退馬
■札幌5R 2歳新馬(牝・芝1500m) 12:15発走



◎ パーフェクトラヴ
○ エピファレーヌ
▲ ポレンティア
△ アスティパレア
△ デルマモルガナイト
△ モノポリーアイズ

パーフェクトラヴは5枠5番になりました。
9頭立てのレースなので、枠の有利不利はあまり意識しなくてよさそうですが、中山マイルをひと回り小さくしたようなこのコース、一応、外よりは内枠有利と頭に入れていおいた方が良いでしょう。
脚質別では逃げ先行有利、追い込みはほとんど決まらない傾向ですので、出来れば先行、中団前目の位置は取りたいところ。 パーフェクトラヴは「ゲートは速い方」と聞いていますので、3~5番手までで向こう正面に入っていきたいです。
その後は、とにかく真面目にリズムよく走ること。 3コーナーから仕掛けていく展開になればGOODです。

相手関係は難しいですが、最内枠を引いた同じ広尾のエピファレーヌが対抗。
クラブ的にはワンツーが最高なのですが、もしもエピファレーヌが上手く先行して抜け出す形を作れたとしたら、パーフェクトラヴはそのエピファレーヌを目標に、直線で少しでも肉薄して盛り上げて欲しいと思います。
単穴のポレンティア、△1番手のアスティパレアもクラブ馬ですが、前評判としては広尾TC勢2頭よりも上でしょうか。
新馬戦なので、何がどうなるか予測困難なのは当然ですが、このレースには(印各馬の首位争いに留まらず)どの馬にもチャンスがありそうな、かなりの混戦ムードが漂っていると思います。

Comments (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カナロアガール】復帰初戦から好勝負を! 8/17新潟8R・出走確定

2019-08-16 06:11:05 | 引退馬
カナロアガールは、8月17日新潟8R 1勝クラス・牝(芝2000m)に三浦皇成騎手で出走します。

-調教時計-
19.08.14 江田勇 美南坂良 2回 53.1-38.8-25.0-12.5 強目に追う
ラテールプロミーズ(古馬3勝)馬ナリに0.5秒先行同入

◇田村調教師のコメント
「予定通りの時計が出やすいですし、馬への負担も考えて(軽量の)ジョッキーを乗せて追い切りました。終いも楽でしたからね。この分であれば、1勝クラスに入ってもやれるのではないでしょうか」
◇江田勇騎手のコメント
「先週、今週とどちらも良い動きでしたし、これで出走態勢は整った感じ。依然としてフワフワするところはありますが、ちゃんと走るべき所とのメリハリさえつけば、むしろ、その方がやりやすいですからね。通しでガムシャラに走るだけではダメ。14日もテンにフワフワしたものの、終いはハミを取ってしっかり。着実に良くなっています。勝ち上がった時よりも好印象を受けました」
-----

カナロアガールの出走が確定しました。
レースは8/17新潟8R 3歳以上一勝クラス(牝・芝2000m)です。
最終追い切りは8/14美浦坂路の2本目に、53.1-12.5秒を強めに追ってマーク。 これまでウッドの追い切りがメインの馬でしたから、そこに多少の心配はあるものの、休み明けとしては充分な仕上がりにあると思って良いでしょう。

東京の芝2000mで初勝利を飾ってから2ヶ月と少し。。 当初の想定よりも早くターフに戻ってきてくれましたが、それが本当に良かったと思えるのは、復帰初戦からある程度以上のパフォーマンスができてこそ。
春先のいかにも子どもっぽさの残るレースぶりが少しでも改善されているのか、前走で見せたセンス充分の走りがホンモノなのか、それが問われるのも期待が大きいからに他なりません。
その上で、いきなり勝利という最高の結果が出た時は、再び大きな妄想を楽しみたいと思います(^^)


【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(8/9更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パーフェクトラヴ】実戦でどこまで!? 8/17札幌5R 2歳新馬・出走確定

2019-08-16 05:58:04 | 引退馬
パーフェクトラヴは、8月17日札幌5R 2歳新馬・牝(芝1500m)に藤岡康太騎手で出走します。

-調教時計-
19.08.14 藤岡康 札幌芝良 6F -80.2-64.2-50.6-36.9-11.8(7) 一杯に追う
タカシーフェイス(二未勝)一杯の内1.2秒先着

◇高柳大調教師のコメント
「追い切りは実戦同様、スタート地点となるポケットから。先週の時点ではまだ分かっていないような走りでしたが、今週は集中力、反応ともに良化が窺えました。ゲートは速いほうですので、結構好位につけて行けるのではないでしょうか。いずれにせよレースは出たなりで、あとは流れに任せる形。デビュー戦ですから、無理にキツく当たっていくようなことは要求しません」
-----

パーフェクトラヴのデビュー戦出走が確定しました。
レースは8/17札幌5R、牝馬限定の芝1500m戦です。
このレースは、昨年、エレナレジーナがデビュー勝ちを飾った広尾TCにとって縁起の良いレースです。 だからというワケではないですが、広尾TCには珍しい新馬2頭出しとなっていて、その意味でも注目度の高い一戦になるでしょう。
もっとも、一方のエピファレーヌが準備万端での出走に思えるのに対し、パーフェクトラヴ陣営には、何となく『まずは実戦を経験させたい』感も漂っていますので、正直なところ、どこまで喰らいついていけるかがポイントなのかもしれません。

とは言うものの、一生に一度の新馬戦ですから、出る以上は『キラリと光る何か』を期待したいのも確かです。
最終追い切りは芝コースを6Fから80.2-11.8秒と、一週前のダート追いからかなり良化をしていますし、物見などせず集中して走ることさえ出来れば、『喰らいついていく』以上の結果が出ても驚けないレベルにはあるでしょう。
それに、本馬がもともと持っている能力は(タイプは全然違いますが)兄クレッシェンドラヴにも負けず劣らずのはずで、要するにこれからの伸びしろは、馬体の面でも気持ちの面でもすごく大きいだろうと思っています。

まだ本格化までに時間がかかりそうなタイプとは言え、シュウジデイファームで順調に乗り込んできたのは確かですし、札幌に入厩して競馬場の環境に馴染んでいるのは、気難しさのある本馬にはプラスに働くはず。。
先週、今週と実戦を想定し、藤岡康騎手が跨っているのも、やるべきことをやっている感があってイイと思います。
その上で、今度のレースでは上手に競馬ができるかどうかより、持っている基本性能の高さが感じられるかどうかに注目していますので、あまり小ぢんまりとまとまらず、(勝つか大敗かでもOKなので)思い切った積極的な競馬で勝負して欲しいです!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ストームハート】出走機会を窺いつつ。。

2019-08-16 05:41:13 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、15日に坂路で追い切りを消化しています。

-調教時計-
19.08.15 助 手 栗東坂稍 1回 55.0-40.3-25.4-12.2 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「夏負けの兆候はなく体調をしっかりとキープ。稽古での感触の良さが、何とかレースにもつながって欲しいところです。出馬投票は8月24日小倉3R 3歳未勝利(ダ1000m)を意識。この馬のゲートの良さやテンのスピードをもってすれば、少しでも短い距離のほうが良いのではないでしょうか。あとは、このレース間隔で使えるかどうかにかかってきます」
-----

本馬の場合は目標レースを確定するのが難しいですから、あくまでも出走機会を窺いつつの調整です。
ただ、8/24小倉3R(ダ1000m)が本線なのは確かですから、こちらもそのつもりで心の準備はしています。
ちなみに、ストームハート陣営が「出来れば出走させたい」と言っていた8/11小倉3R(ダ1000m)は、4コーナー1~3番手までの馬が1~3着に入るという、典型的な行った行ったの前残り競馬でした。

ラップを見ても、前半3Fを12.1-10.6-11.5秒で飛ばして前位置を取ったもん勝ちという、出走さえ叶っていれば、今のストームハートにとってチャンスが大きい流れになっていたと思います。
8/24のレースも同じ形になるとは限りませんし、ダート適性に疑問符がつくのは確かですが、野中先生も仰るように、スタートダッシュとスピード勝負に活路を見出すためには、少しでも距離が短い方がありがたいですから…
と、いろいろ考えてしまいますが、とにかくまずは、レース出走が叶うことを祈るのみです。


【栗東トレセン在厩のストームハート : 公式HP(8/9更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アレアシオン】検査結果を待つしか…

2019-08-16 05:29:58 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアレアシオンは、レース後より、右前に腫脹が見られることから、現在は運動15分と長時間に及ぶ水冷による管理が続けられています。

◇尾関調教師のコメント
「決して無理を強いるようなプロセスでの出走ではないとの認識でしたが、レース後から右前肢に小さな腫れが生じており、獣医師チェックによれば、屈腱炎の疑いも。ただ、レースから日が浅い状況で検査を重ねても正確な診断結果を得られないケースがありますので、調整がつき次第、競走馬リハビリテーションセンターへいったん放牧に出し、まずは数週間ほど経過を観察。その上で精密検査を行いたいと考えます」
-----

前走はスタートからゴールまで全然ダメの内容でしたが、初めての競馬に戸惑っていたこと、砂を被って走る気を失くしたことなど敗因がハッキリしていますので、今はまだそれほど深刻に考える必要はないでしょう。
デビュー戦で大敗したものの、巻き返して出世した馬はたくさんいますし、ダート主戦場のに馬はいろんなタイプがいますから。。
本馬の立派な馬体を見るにつけ、簡単に終わらせていい馬ではないし、終わる馬ではないと思っていたのですが…
現段階で何を言っても仮定の話になってしまいますので、まずは、検査結果の報告を待ちたいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン】9/8京成杯AH出走を視野に

2019-08-16 05:14:44 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇藤原調教師のコメント
「今後の回復状況にもよりますが、次走は9月8日中山11R 京成杯オータムハンデキャップ(G3・芝1600m)への続戦も視野に入れ、考えていきましょう」
◇藤森厩務員のコメント
「一瞬、勝てるかと思わせるほどのパフォーマンス。順調な仕上がりで臨めれば、男馬が相手でもこれくらいはやれるということがハッキリしました。トレセンに帰ってきてから体が戻ってきていることですし、今のところ反動らしい反動は見られません」
-----

関屋記念で見4着に好走したディメンシオンは、京成杯AHを意識することになりました。
ちょっと意外な流れですが、中山コースはターコイズSで経験していますし、ディメンシオンの場合はテンション次第でパフォーマンスに天と地ほどの差が出ますから、結局、ポイントはそのあたりになるのでしょう。
実は、9/29阪神マイルのポートアイランドSも賞金加算にはちょうど良さそうに思えたのですが。。
考えてみると、ディメンシオンは阪神コースで好走出来ておらず、9/29は中山でスプリンターズSがあって有力な鞍上確保が難しそうでもあり、そんなに簡単は話でもないんですよね。(誰が乗っても大丈夫というタイプではないだけに(^^;))
ということで、引き続き藤原先生に全てお任せ、こちらは応援に専念でいきたいと思います!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ドゥオーモ】好調持続、8/31日高特別出走が確実!?

2019-08-16 05:03:29 | 引退馬
函館競馬場在厩のドゥオーモは、ここまでは、おもに普通キャンターにより調整されています。

◇野中調教師のコメント
「その後も問題なさそうですので、このまま続戦を意識。来週のワールドオールスタージョッキーズ第4戦という選択肢もありますが、鞍上が誰になるか分からないリスクは大きいですからね。やはり、8月31日札幌12R 日高特別(2勝クラス・芝2000m)に向けて調整を進めていきたいと考えます。今度は直前まで函館に滞在することが許されないスケジュールになりますので、追い切った後は、もう札幌に移動させるかもしれません」
-----

レース後の回復が早く、8/31札幌12R 日高特別への続戦が有力になりました。
以前は一度レースを使うとガタッと疲れがくる印象でしたが、様々なアクシデントを乗り越える課程において、成長による基本的な体質強化ができたのでしょうか、4月からまとまった休みを取ることなく連戦をこなしているのはスゴイ事です。
まあ、過去にはいろいろあったので、脚元や肺に不安がないと言えば嘘になるのですが…

それでも、そんな事は百も承知の野中先生が行けると判断されているわけですから、こちらとしては余計な心配などせずに、勝利を願って応援するのみです!(勝てばさすがにご褒美休みが貰えるでしょうから(^^;))
日高特別は前走の藻岩山特別から200mの距離延長になりますが、カーブが大きい札幌コースだと、むしろ1800mより競馬がし易いかもしれず、出走が叶えば引き続き勝つチャンスが充分にあるレースになるでしょう。
函館と札幌でひとつずつ勝って、準オープン馬として栗東に戻ることができたら最高です!


【8/4札幌10R 藻岩山特別で野ドゥオーモ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする