とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】父の名に恥じぬ走りを! 8/4札幌 藻岩山特別・出走確定

2019-08-02 06:20:36 | 引退馬
ドゥオーモは、8月4日札幌10R 藻岩山特別(2勝クラス・芝1800m)に藤岡佑介騎手で出走します。

-調教時計-
19.07.31 藤岡佑 函館W良 5F  - -67.9-52.3-39.3-13.4(8) 馬ナリ余力
ロードアブソルート(三未勝)馬ナリの外同入
19.07.28 助 手 函館W稍 半哩  - - -60.3-44.8-14.5(8) 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「ハンデ自体は54kgですが、一番上が56kgですからね。定量に比べれば3kg減ですし、悪い条件ではないと思います。加えて前走の2000mで前半を慎重に乗っていたところを見ますと、実績のある1800mの方が、流れが速くなり、レースがしやすいのではないでしょうか。あとは昇級初戦でどこまでやれるかでしょう」
-----

ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは8月4日札幌10R 藻岩山特別(2勝C・芝1800m)で、鞍上は引き続き藤岡佑介騎手です。
最終追い切りは函館ウッドを5Fからで、67.9-13.4秒。
8分どころを馬なりの調整ですが、間隔も詰まっていますし、内容的にはこれで十分といったところでしょう。

続けてレースを使う事に不安がないわけではありませんが、来週のHTB賞に回ればリスクがないとも思えませんし、一番近くで見ている厩舎サイドがいけると判断したのであれば、もう周りが心配をする段階ではないという事ですからね。
(藻岩山特別回避に留まらず、そのまま夏全休とかにするなら話は別ですが…)
とにかく、調子がいい時にベストと思える条件に使うのはシンプルで有効な作戦ですから、是非とも頑張って欲しいです。
期せずして偉大な父の弔い合戦となった今度のレース、こうなったら、出走予定のディープインパクト産駒3頭で上位独占といきたいところです!(もちろん、1着はドゥオーモでお願いします(^^))

■8/4札幌10R 藻岩山特別(2勝C・ハンデ・芝1800m)出走馬



【7/13函館10R 臥牛山特別でのドゥオーモ&藤岡佑騎手 : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パーフェクトラヴ】8/17札幌5Rデビューもガチンコ対決は回避!?

2019-08-02 06:05:22 | 引退馬
札幌競馬場在厩のパーフェクトラヴは、7/31、ダートコースで追い切られています。

-調教時計-
19.07.31 助 手 札幌ダ良 5F  - -70.0-53.9-39.3-12.4(7) 馬ナリ余力
チャンス一杯の内を0.2秒先行3F付同入

◇高柳大調教師のコメント
「環境の変化に戸惑って見せたり、馬房内で落ち着きを欠いたりと煩くすることもありますが、乗るとそこまでではないですね。状態自体は良好ですし、稽古の動きも悪くありませんので、8月17日札幌5R 2歳新馬・牝(芝1500m)を目標に進めていきましょう。来週は、藤岡康太騎手を乗せて追い切ってみようかと思っています」
-----

パーフェクトラヴのデビュー戦が8/17札幌5R、牝馬限定の芝1500m戦に決まりました。
事前情報で聞いていた通りのデビュー戦は、同じ広尾TCのエピファレーヌとぶつかる形になりますが、これはもう仕方がないことだと割り切って、お互いに不利などなく、無事に初戦を終えて欲しいです…
と思ったのですが、今回のエピファレーヌの近況を確認したところ、池江先生が「最短で8月17日札幌5Rが候補にはなるものの、これから1ヶ月ほど調整を施していく中での調子や状況を見ながら判断していきたい」と仰っていて。。
どうやら池江先生としては、もう少し乗り込んで仕上げていきたいご意向のようですから、このまま行けば、『いきなりからの広尾馬ガチンコ対決』は回避されるムードになってきましたね。

それにしても、『今年中にデビュー出来れば』と思っていたパーフェクトラヴが、この時季に新馬を使うとは驚きです。
もちろん高柳大先生が追い切りの動きを見て判断されたわけですし、シュウジデイファームでビッシリやってきたので大丈夫だと思いますが、何となく一抹の不安があるのも確かです。
勝手な希望を言いますと、来週、藤岡康騎手を背にした追い切りで、そんな不安が解消されるとありがたいです(^^ゞ
思いのほか早いタイミングとなったパーフェクトラヴの新馬戦。。本格化は古馬になってからと勝手に思っていたのですが、そんな中でも、仕上り早のライバルたちに最後まで喰らいついて欲しいと思います!


【シュウジデイファーム在厩時のパーフェクトラヴ : 公式HP(7/30更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アレアシオン】ひと追い毎に良化、8/10新潟5R(ダ1800m)デビュー

2019-08-02 05:52:17 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアレアシオンは、7/31、内田博幸騎手を背に北のダートコースで追い切られました。

-調教時計-
19.07.31 内田博 美北C良 5F  - -67.5-52.2-38.3-13.1(7) 強目に追う
ステイパーシスト(古馬3勝)馬ナリの内0.6秒追走0.1秒先着
19.07.28 助 手 美南坂重 2回 58.9-43.2-28.7-14.0 馬ナリ余力
ラブオナヴィータ(新馬)馬ナリと同入

◇尾関調教師のコメント
「ウッドが工事中で使えないため、長めはダートやポリトラックで。まだ馬が固まっていない段階ですので、疲れを残さないよう気をつけていきたいです。今週くらい動けていれば悪くないですし、反応などからもやはりダート寄り。来週8月10日新潟5R 2歳新馬(ダ1800m)でのデビューをめざします。鞍上は内田博幸騎手にお願いしました」
◇内田騎手のコメント
「まだ随所に若さを感じさせるものの、コントロールは利く馬です。遊びがあるということは、変わってくる余地があるということ。これからレースを経験していく中で、段々と良くなってくるのではないでしょうか」
-----

アレアシオンのデビュー戦が8/10新潟5R、ダート1800mの新馬戦に決まりました。
先週の美浦北Bコースでの追い切りが今ひとつの内容だったので心配をしていましたが、一週前となる今週はだいぶ良くなってくれたので、ひと追いごとに良化をしてデビュー戦に向かう、イイ流れが出来つつあると思います。
追い切りに内田騎手が乗ってくれたのも好感ですし、まずまず合格点のデビュー戦が期待できそうです。

それにしても、育成時代からここまで、本当に頓挫なく順調にくることができました。
尾関先生や内田騎手のコメントからは、初戦向きというより「使いながら段々と良くなっていくタイプ」のようですが、ダート馬の2歳戦は慌てて勝っても使うところが限られますし、『段々とタイプ』の方が楽しめる部分もありますからね。
まあ、あまりもモタモタされても心配になりますから、まずは、『これならそのうち勝てる』と思えるレベルのデビュー戦になって欲しい… いや、もちろん、勝ってくれても全然OKなのは言うまでもありません(^^ゞ


【美浦トレセン在厩のアレアシオン : 公式HP(7/25更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カナロアガール】調整順調、8/17新潟8R(芝2000m)で復帰へ

2019-08-02 05:29:39 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、普段は坂路を2本目、8/1朝は坂路1本後、ポリトラックで追い切られました。

-調教時計-
19.08.01 江田勇 美南P良 5F  - -65.5-50.3-37.0-12.2(5) 馬ナリ余力
ノーブルライラック(新馬)一杯の外0.2秒先着
19.07.28 助 手 美南坂重 2回 55.0-40.5-26.5-12.8 馬ナリ余力

◇田村調教師のコメント
「いい感じで順調に調整できています。目標レースは8月17日新潟8R 1勝クラス・牝(芝2000m)。昇級戦でも牝馬限定であれば、そう大きな差はないでしょう。鞍上は引き続き三浦皇成騎手を予定しています」
◇香西助手のコメント
「進めていく中でピリピリしてくるのかもしれませんが、今は放牧を挟んで、いい意味で気持ち・気負いが抜けている感じです」
-----

カナロアガールの復帰戦は8/17新潟8R(1勝C・牝・芝2000m)となりました。
結果的に2週前追い切りの位置付けとなった8/1は、ポリトラックで65.5-12.2秒。
日曜日の坂路55秒に続いて順調に時計を出せており、あと2週間で、充分な状態に仕上がってくると思われます。

田村先生は「昇級戦でも牝馬限定であれば、そう大きな差はない」と仰っていますが、本当にそうかどうかはやってみなければ分かりません。(いや、私もそう信じていますし、田村先生を疑うとかではないのですが(^^;))
何と言いますか、思ったよりも早い復帰、非常に順調な調整過程を見せられて、却って緊張感が漂ってきたような…
ここは自分を戒める意味でも、次走を勝ったらトライアルへ、などと余計なことを考えないようにしたいと思います(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ストームハート】8/10小倉3R(ダ1000m)出走希望

2019-08-02 05:17:07 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、おもに坂路で普通キャンター1本の調整です。

◇野中調教師のコメント
「体調自体に問題はなく、飼葉喰いも落ちていませんが、ここにきて一気に暑くなってきましたので、コンディション管理にはより注意していきたいです。今週末にやったとしても15-15程度まで。8月11日小倉3R 3歳未勝利(ダ1000m)に除外なく使えるようであれば、来週追い切ってレースに向かいたいと思います」
-----

8/10小倉3R(ダ1000m)への出走チャンスを窺いながらの調整です。
最終的にどこに向かうかはまだ流動的ですが、次走で優先権が取れなければ地方出戻り策をとらざるを得ず、どのレースになったとしても背水の陣、追い込まれた状況下での出走ということになります。
本当は新潟の直線芝1000mあたりが面白いと思うのですが、この時季、優先権を持たない3歳未勝利馬は贅沢を言える立場ではないですから、与えられたチャンスを最大限に活かして頑張るしかありません。
体調に問題がないのは何よりですから、あとは希望のレースに出走が叶う事を祈るのみです。


【7/20中京4R 3歳未勝利でのストームハート : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン】一週前追い切り消化、前走時より好調!

2019-08-02 05:06:47 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、7/31に坂路で追い切られています。

-調教時計-
19.07.31 鮫島良 栗東坂良 1回 52.9-37.6-24.2-12.1 一杯に追う
エンヴァール(古馬3勝)馬ナリを0.6秒追走0.1秒先着
19.07.30 助 手 栗東坂良 1回 66.5-48.6-31.0-14.4 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「この中間は飼葉喰いが旺盛で、そのぶん体も立派ですが、前走時よりも今回の方が放牧先から今日に至るまでより順調にきています。今週ビッシリやりましたので、これで良くなってくるでしょう。よって来週はもうサーッと。8月11日新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)に向けて、しっかり仕上げていきたいと思います」
-----

ディメンシオンが1週前追い切りを消化しました。
栗東坂路を52.9-12.1秒。 一杯に追ってしっかり負荷がかかっていますので、状態は確実に上向きと思って良さそうです。
前走は久々の競馬であることを意識してか、2週前から当週までかなりハードにやられましたが、結果的にそれが異常なテンションにつながった可能性も否定は出来ず、そのあたりの事情から、「来週はもうサーッと」やる程度になるのでしょう。
まあ、藤原厩舎の皆さんが簡単に同じ失敗を繰り返すとも思えず、今度は大丈夫なんじゃないでしょうか(^^)

得意の新潟コース、好調の中で迎える重賞挑戦。
前走が不完全燃焼のレースになってしまいましたので、今度こそディメンシオンらしいレースをお願いしたいです。
普通であればいつ重賞を勝ってもおかしくない馬ですから、必ず好結果が出ると信じて応援します!


【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(8/1更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする