吉澤ステーブルWEST在厩のパーフェクトラヴは、現在は、おもに坂路でハロン19~20秒ペースのキャンター1本により調整されています。
◇武井担当のコメント
「特にこれといったダメージはありませんが、こちらに到着した時の馬体重が412kg。飼葉喰いもまだゆっくりといった様子ですし、精神面で内にこもるような感じのカーッとする様子も見え隠れしますので、まずは軽めのメニューで適度に体を動かしながら、心身のリフレッシュを促していければと思います」
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吉澤ステーブルWESTに無事に移動し、早速調整が始まっています。
ただし、まだ新しい環境に馴染んでいないのか、飼葉食いも今ひとつのようで、順調に軌道に乗るには時間が必要のようです。
身体が大きくなっていないのもそうですが、やはり、本当に良くなってくるのは来年になってからかもしれません。
それまでの間は、あまり焦ってたくさん使わない方が後々のためにはなるのかも…
気性が気性なので難しいところがありますが、素質開花を待つことと早めにひとつ勝つことの両立、これが今後のテーマになりそうです。
【8/17札幌5R 2歳新馬でのパーフェクトラヴ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「特にこれといったダメージはありませんが、こちらに到着した時の馬体重が412kg。飼葉喰いもまだゆっくりといった様子ですし、精神面で内にこもるような感じのカーッとする様子も見え隠れしますので、まずは軽めのメニューで適度に体を動かしながら、心身のリフレッシュを促していければと思います」
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吉澤ステーブルWESTに無事に移動し、早速調整が始まっています。
ただし、まだ新しい環境に馴染んでいないのか、飼葉食いも今ひとつのようで、順調に軌道に乗るには時間が必要のようです。
身体が大きくなっていないのもそうですが、やはり、本当に良くなってくるのは来年になってからかもしれません。
それまでの間は、あまり焦ってたくさん使わない方が後々のためにはなるのかも…
気性が気性なので難しいところがありますが、素質開花を待つことと早めにひとつ勝つことの両立、これが今後のテーマになりそうです。
【8/17札幌5R 2歳新馬でのパーフェクトラヴ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、エコーなどの精密検査の結果、右前浅屈腱炎と診断されました。
◇塩瀬支所長のコメント
「実態像が最も見えやすいとされるタイミングであらゆる視点から精密検査を行ったところ、病変部が腱内部の中心に存在するコア型(いわゆる通常の屈腱炎)に加えて、それが辺縁に存在するボーダー型もごく一部に確認。症例としてはレアケースであることから、現時点で全治期間などを明言することは難しい状況です。ただし、ひとつ言えるのは、決して軽傷ではないということ。よって当面は毎日10分間の引き運動と2週間に1回の頻度でエコー検査を続け、経過を観察していくことになります」
◇尾関調教師のコメント
「まずは向こう1ヶ月ほどの回復状況を見守りつつ、今後の方向性を検討していきたいと思います」
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大したことがなければと、一縷の望みを持っていましたが…
精密検査の結果は、やはり、右前の浅屈腱炎でした。
今後のことはまだこれからとしても、「軽傷ではない」とのことなので、厳しい状況なのは間違いなさそうです。
まずは早く患部が落ち着いて、痛みなどがなくなって欲しいと思います。。
【8/10新潟5R 2歳新馬でのアレアシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇塩瀬支所長のコメント
「実態像が最も見えやすいとされるタイミングであらゆる視点から精密検査を行ったところ、病変部が腱内部の中心に存在するコア型(いわゆる通常の屈腱炎)に加えて、それが辺縁に存在するボーダー型もごく一部に確認。症例としてはレアケースであることから、現時点で全治期間などを明言することは難しい状況です。ただし、ひとつ言えるのは、決して軽傷ではないということ。よって当面は毎日10分間の引き運動と2週間に1回の頻度でエコー検査を続け、経過を観察していくことになります」
◇尾関調教師のコメント
「まずは向こう1ヶ月ほどの回復状況を見守りつつ、今後の方向性を検討していきたいと思います」
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大したことがなければと、一縷の望みを持っていましたが…
精密検査の結果は、やはり、右前の浅屈腱炎でした。
今後のことはまだこれからとしても、「軽傷ではない」とのことなので、厳しい状況なのは間違いなさそうです。
まずは早く患部が落ち着いて、痛みなどがなくなって欲しいと思います。。
【8/10新潟5R 2歳新馬でのアレアシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き順調に速めを消化。31日の美浦トレセン帰厩が予定されています。
◇林調教師のコメント
「きのう帰厩前の最終確認のため、牧場へ見に行ってきました。いい意味で大きく変わりはなく、順調にきています。トレセンに入ると競馬が近づいてきていることが分かるのでしょう、少々うるさいところも見せますが、牧場ではリラックスムード。リフレッシュした状態で調教を詰めている様子でした」
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31日土曜日にトレセンに帰厩することが決まったようです。
テンコートレーニングセンターでは良い調整ができたようですし、状態面での不安がどこにもないのはありがたいです。
目標のオールカマーまであと3週間強。 トレセンに戻ったらすぐに追い切りが始まりますが、ここまでは全て予定通りに事が運んでいますし、きっといい状態でレースに向かうことができるでしょう。
相手は強くなりますが、どこまで今の力が通用するのか、答え合わせをするのが非常に楽しみです。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「きのう帰厩前の最終確認のため、牧場へ見に行ってきました。いい意味で大きく変わりはなく、順調にきています。トレセンに入ると競馬が近づいてきていることが分かるのでしょう、少々うるさいところも見せますが、牧場ではリラックスムード。リフレッシュした状態で調教を詰めている様子でした」
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31日土曜日にトレセンに帰厩することが決まったようです。
テンコートレーニングセンターでは良い調整ができたようですし、状態面での不安がどこにもないのはありがたいです。
目標のオールカマーまであと3週間強。 トレセンに戻ったらすぐに追い切りが始まりますが、ここまでは全て予定通りに事が運んでいますし、きっといい状態でレースに向かうことができるでしょう。
相手は強くなりますが、どこまで今の力が通用するのか、答え合わせをするのが非常に楽しみです。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。