とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】夏競馬の締め括りを! 8/31札幌 日高特別・特別登録

2019-08-25 17:46:55 | 引退馬
ドゥオーモが8/31札幌12R 日高特別(2勝C/芝2000m)に登録されました。
登録馬が24頭と多いですが、ザッと見たところでは、ドゥオーモは無事に出走枠に入っていそう。
登録時点で今の状況であれば、おそらく大丈夫だと思います。(ちゃんと計算していなくてスミマセン(^^ゞ)
藻岩山特別からの再戦となる馬、HTB賞の上位入線馬などライバルは多そうですが、間違いなく勝つチャンスもある一戦。
2019年の夏競馬を締めくくるレースになりますので、ドゥオーモらしい格好の良い走り、気持ちの良い勝利を期待します!

■8/31札幌12R 日高特別(2勝C/芝2000m)登録馬


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラリード'18】出資決定! 2018年産版矢作厩舎セット完成(^^)

2019-08-25 06:25:47 | 引退馬
当初からの予定通りと言ってしまえばそうなのですが、ステラリード'18への出資申込みを済ませました。
残口の状況だけで言えば、まだ218口残っているので慌てなくてもイイのですが、8月末までの早期出資特典1(18%ポイント還元)の期日がすぐそこまで迫っていますし、現時点で出資に前向きならば、このタイミングで申込みしておく方がお得です。
それに、8月中に振込みを済ませておけば、その分、ポイント付与時期も早くなって後の作戦が立てやすいですから。。 と、まんまとクラブの作戦にドップリとハマるのは例年通り、今年も気持ち良く手の平の上でで踊りたいと思います(^^;)

また、これで2017年産のパンサラッサ、プライムラインに続き、2018年産もバスラットアマル'18、ステラリード'18の矢作パパセット… じゃなくて矢作厩舎セットが完成しました。
2018年産セットの2頭も2017年産と同じように、矢作先生が選んだ1頭と広尾血統の1頭という組み合わせ。 パンサラッサ、プライムラインの2頭も今のところとても順調にきていますが、この組み合わせが広尾の必勝パターンになってくれるとありがたいです。
これはアレですね、2019年産の矢作セレクト馬が(ステラリード'19の相棒として)募集されるのも楽しみになってきました(^^ゞ

出資を決めた理由ですが、正直、『何と言われようが最初からそのつもりだった』というのが本当のところかもしれません。
実は、個人的にこの馬には昨年の6月、10月、そして今年の6月と3回も会っています。
昨年と今年の6月はプライベートな見学、昨年10月はクラブ主催の展示会でのものですが、その全ての見学において、本馬への出資を躊躇う要素は見当たりませんでしたし、むしろ『すぐにでも出資したい』という感想を持っていたんですよね。
それぞれの感想は当時の記事を見て頂ければと思いますが、これで「やっぱりやめました」とはならないっす(^^;)
・2018年6月見学時の感想 → [木村秀則牧場見学報告]来年が楽しみな当歳3頭
・2018年10月見学時の感想 → 2018募集馬展示会報告・木村秀則牧場編(2)
・2019年6月見学時の感想 → 2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~

あえて不安要素を書いておくと、母ステラリードの繁殖成績、これが一番になりますかね。
私自身、ステラバレット(中央未勝利/地方6勝)、エンジェルリード(中央未勝利)に出資をしましたが結果はご存知の通り。。(3番仔のプシュケ、未デビューの4番仔パラスアテナには非出資ですが)お世辞にもステラリードが繁殖として成功しているとは言えない状況です。
ですが、ステラリード'18は母の初めての牡馬ですし、雄大でパワフルな馬体もこれまでの産駒とは明らかに違っています。
本当は遺伝子型がCTならなお良かったのですが、馬格も充分で鍛えがいのある牡馬であれば、矢作厩舎のスパルタ調教を乗り越えて、タフに息長く活躍をする功労馬になってくれるのではないでしょうか。

血統面の話としては、竹内さんの指摘を待つまでもなく、シーザリオに酷似したステラリードがどこかで一発大物を出す可能性は当初から期待されていましたし、その期待を18、19年産の牡馬2頭に賭けてみるのはアリな作戦だと思います。
また、父モーリスの評価もこれからですが、矢作先生が「モーリスの初年度産駒はやや繋ぎが硬い産駒が多いかな?という印象ですが、本馬にはそういうところがないですね。モーリス産駒は走ると思います」と仰っているのに加え、シーザリオ'18やジェンティルドンナ'18の父もモーリスとなれば、あえて私が心配し過ぎる必要もないでしょう。
そりゃあシーザリオのような繁殖と比較をするのは可哀相ですが、血統要素のポテンシャルはかなりのレベルだと思います。

ということで、これで2018年産馬5頭目の出資が決まりました。
この世代は頭数が多くなると最初から覚悟はしていたものの、さすがにどう頑張ってもあと1頭を追加するのが限界でしょう。
それがハイアーラヴ'18になるのかマルヴァーンスプリング'18なのか、次の焦点はそちらになりそう。。
そんなの勝手にやってくれ、という話でしょうが、引き続きじっくり悩んでみたいと思います(^^ゞ


■ステラリード'18
◇牡1歳 鹿毛 2018.02.19生 新ひだか産
◇父:モーリス 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
◇プラスビタールスピード遺伝子:TT型
◇販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇POINT!
重賞ウイナーである母に待ち望まれた初めての牡駒は、父モーリスを彷彿させる雄大で肉付き豊かなパワフルボディ。バランスに優れた体型や適度にクッションの利いた繋ぎ、そしてストライドが広く大きな跳びも頼もしく、放牧地での力強い走りに期待が高まる。初めての物事に対しては慎重に接するものの、馬に対しては全く動じない性格。父の種牡馬としての誉れを高める快進撃を見せてくれそうだ。
◇矢作調教師のコメント
垢抜けしたバランスの良さ、実は以前から母に興味を持っていました。
昨春に初めて見せて頂いた時から、垢抜けしたバランスの良い馬だなと。新種牡馬であるモーリスにも興味がありますし、「これなら」と訴えかけてくるモノがありました。均整の取れた馬体をしていて、硬さを感じさせませんし、体つきは父に似ていると思います。詳細については、これからの成長などを見極めながら考えていくことになりますが、当然、芝で走って欲しいタイプでしょう。母のステラリードには、函館2歳ステークス(G3)の時にほんの少しだけ負けた(2着:キョウエイアシュラ/矢作厩舎)経緯もあり、実はそれから母には興味を持っていたんです。今回その仔を任せてもらえる機会に恵まれたわけですから、非常に楽しみにしています。
◇最新近況
木村秀則牧場在厩。先月に引き続き、昼夜放牧による管理が行われています。
体高154cm、胸囲175cm、管囲20.5cm(8月上旬測定)
「馬格があって肉づきの良い体、放牧地でのパワフルな走り。いかにもモーリスの血といった印象です。父譲りの力強さは随所から伝わってきますので、あとは母のスピード面がうまく融合してくれれば。調教開始後の動向にも注目したいと思います」(木村担当)
◇募集写真(2019年7月)


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする