札幌10R 藻岩山特別で6着となったドゥオーモの関係者コメントです。
◇藤岡佑騎手のコメント
「本当はもう少しスムーズに上がって行きたかったのですが、昇級戦ということもあり、なかなかそれを許してはくれませんでした。それにパドックからイレ込んでいた分、この馬本来の能力をフルに出し切れなかったところもあったのではないでしょうか。そんな中でも最後は脚を伸ばしてくれたように、力の一端は示せたと思いますし、(昇級)初戦からメドの立つ競馬にはなりました」
◆クラブのコメント
今日はパドックで終始テンションが高く、発汗も目立つ状況。それがゲートにも影響したのでしょう。後手を踏む競馬となってしまい、大外を回って差を詰めに行ったものの、好位組を捕まえるまでには至りませんでした。なお、春から月一走ペースで出走が続いていることも踏まえ、次走についてはより慎重に検討していく構え。決して悲観する内容ではありませんでしたので、クラス慣れが見込める今後のレースぶりに改めて注目していきたいところです。
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藤岡佑騎手にも口惜しさはあるでしょうが、その分、手応えも感じてくれたようです。
「最後は脚を伸ばしてくれて力の一端は示せた」、「(昇級)初戦からメドが立った」とのコメントは、『馬の力は足りているのでこのクラスはすぐにでも卒業させる』との決意表明だと思っておくことにします。
次走がいつになるかは分かりませんが、再びこのコンビでの出走となれば、その時には改めて勝利を期待したいです。
その次走に関してですが、「次走についてはより慎重に検討していく構え」とのこと。。
「パドックからイレ込んでいた」ように、少しテンションが高かったことからも、ここで一旦リフレッシュ放牧を挟むことになるとは思いますが、どの程度の休みを取るのかも含めて慎重に検討していくのでしょう。
そのためにも、まずは馬の状態確認が第一ですので、来週以降の近況を待ちたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇藤岡佑騎手のコメント
「本当はもう少しスムーズに上がって行きたかったのですが、昇級戦ということもあり、なかなかそれを許してはくれませんでした。それにパドックからイレ込んでいた分、この馬本来の能力をフルに出し切れなかったところもあったのではないでしょうか。そんな中でも最後は脚を伸ばしてくれたように、力の一端は示せたと思いますし、(昇級)初戦からメドの立つ競馬にはなりました」
◆クラブのコメント
今日はパドックで終始テンションが高く、発汗も目立つ状況。それがゲートにも影響したのでしょう。後手を踏む競馬となってしまい、大外を回って差を詰めに行ったものの、好位組を捕まえるまでには至りませんでした。なお、春から月一走ペースで出走が続いていることも踏まえ、次走についてはより慎重に検討していく構え。決して悲観する内容ではありませんでしたので、クラス慣れが見込める今後のレースぶりに改めて注目していきたいところです。
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藤岡佑騎手にも口惜しさはあるでしょうが、その分、手応えも感じてくれたようです。
「最後は脚を伸ばしてくれて力の一端は示せた」、「(昇級)初戦からメドが立った」とのコメントは、『馬の力は足りているのでこのクラスはすぐにでも卒業させる』との決意表明だと思っておくことにします。
次走がいつになるかは分かりませんが、再びこのコンビでの出走となれば、その時には改めて勝利を期待したいです。
その次走に関してですが、「次走についてはより慎重に検討していく構え」とのこと。。
「パドックからイレ込んでいた」ように、少しテンションが高かったことからも、ここで一旦リフレッシュ放牧を挟むことになるとは思いますが、どの程度の休みを取るのかも含めて慎重に検討していくのでしょう。
そのためにも、まずは馬の状態確認が第一ですので、来週以降の近況を待ちたいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
札幌10R 藻岩山特別に出走したドゥオーモは6着でした。
【レース内容】
出遅れて最後方。 向こう正面に入ってから少しずつ位置取りを上げ、3コーナーから外を回って進出。 4角でも大外を回って先行勢を射程圏に入れようとしたものの、直線入口で8~9番手までしか押し上げられない厳しい展開に。
直線では藤岡佑騎手のムチに応えて精一杯の追い上げを見せ、一完歩ごとに前との差を詰めてくれましたが、さすがにそこから差し切れるほど前が止まってもくれず、残念ながら6着での入線となりました。
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ありゃぁ。。 この形は厳しいっすねぇ(^~^;
4コーナー大外を回って後方からの直線勝負という、札幌で一番厳しい形になってしまいました。
外を回るのであればもっと早く動きたかったですし、後方から勝負するなら内側でチャンスを作るしかないのですが、まあ、それはジョッキーも分かっている中でそうなってしまったわけで、今日は勝ち運に恵まれなかったのが全てでしょう。
何しろ1着から5着までは、逃げたパッションチカ以外の4コーナ2番手から5番手の馬が全て残る展開ですから…
逆に言えば、完全前残りのレースの中、あれだけ外を回って前との差を詰めたのは立派ですし、よく頑張ってくれたと思います。
札幌はコーナーが緩くて内を回ってもスピードが落ちない分、モロに距離ロスが着順に響くコースですからね。。
負け惜しみを言うと、1000通過が59.7秒で1200mから1800mまで11秒後半のラップが続くという、メリハリのないダラッとした平均ぺースになったことが、結果的に『4コーナー大外を回って後方からの直線勝負』をせざるを得ない状況を招いたところもあり、どうせならもっと速いか遅いか、どちらかに振れて欲しかった気がします。
まあ、さすがにこれでひと休みをするでしょうから、まずは無事にレースを終えられて良かったです。
最後の脚色からは鼻出血などのトラブルは無いように感じましたし、これでレース後の無事が確認できれば文句はありません。
今日の着順は残念ですが、内容的には勝ち馬を含めた上位勢との実力差を感じませんでしたから、普通の状態で出走を重ねてさえいけば、このクラスでもすぐにチャンスが回ってくると思います。
まずはゆっくり休んで回復をして、秋になったらまた格好の良い勝利を見せて欲しいと思います!
■8/4札幌10R 藻岩山特別(2勝C・ハンデ・芝1800m)・良

【レース内容】
出遅れて最後方。 向こう正面に入ってから少しずつ位置取りを上げ、3コーナーから外を回って進出。 4角でも大外を回って先行勢を射程圏に入れようとしたものの、直線入口で8~9番手までしか押し上げられない厳しい展開に。
直線では藤岡佑騎手のムチに応えて精一杯の追い上げを見せ、一完歩ごとに前との差を詰めてくれましたが、さすがにそこから差し切れるほど前が止まってもくれず、残念ながら6着での入線となりました。
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ありゃぁ。。 この形は厳しいっすねぇ(^~^;
4コーナー大外を回って後方からの直線勝負という、札幌で一番厳しい形になってしまいました。
外を回るのであればもっと早く動きたかったですし、後方から勝負するなら内側でチャンスを作るしかないのですが、まあ、それはジョッキーも分かっている中でそうなってしまったわけで、今日は勝ち運に恵まれなかったのが全てでしょう。
何しろ1着から5着までは、逃げたパッションチカ以外の4コーナ2番手から5番手の馬が全て残る展開ですから…
逆に言えば、完全前残りのレースの中、あれだけ外を回って前との差を詰めたのは立派ですし、よく頑張ってくれたと思います。
札幌はコーナーが緩くて内を回ってもスピードが落ちない分、モロに距離ロスが着順に響くコースですからね。。
負け惜しみを言うと、1000通過が59.7秒で1200mから1800mまで11秒後半のラップが続くという、メリハリのないダラッとした平均ぺースになったことが、結果的に『4コーナー大外を回って後方からの直線勝負』をせざるを得ない状況を招いたところもあり、どうせならもっと速いか遅いか、どちらかに振れて欲しかった気がします。
まあ、さすがにこれでひと休みをするでしょうから、まずは無事にレースを終えられて良かったです。
最後の脚色からは鼻出血などのトラブルは無いように感じましたし、これでレース後の無事が確認できれば文句はありません。
今日の着順は残念ですが、内容的には勝ち馬を含めた上位勢との実力差を感じませんでしたから、普通の状態で出走を重ねてさえいけば、このクラスでもすぐにチャンスが回ってくると思います。
まずはゆっくり休んで回復をして、秋になったらまた格好の良い勝利を見せて欲しいと思います!
■8/4札幌10R 藻岩山特別(2勝C・ハンデ・芝1800m)・良


ステラリード' 19の残口数が「残43口」となりました(8/2 14:00現在)
ステラリード'19の残口が、金曜日の14時時点で43口まで減っていますので、早ければ週明けにも満口、遅くともあと2~3週間(次回近況配信、早期出資特典1期限まで)は持たないと判断し、ヒッソリちょっぴり追加出資をしておきました。
まだステラリード'18やマルヴァーンスプリング'18、ハイアーラヴ'18など18年産で検討中未出資の馬もいるのですが、18年産馬に関しては、一旦、売れ行きが落ち着いた感もありますので、そちらは8月末まで時間をかけても良いでしょう。
ヒッソリちょっぴりの今回の追加が間に合ってくれていれば良いのですが… 多分、大丈夫のはずなんですけど(^^ゞ
しかしアレですよね、19年産世代はまだなのですが、これが20年産世代になると同期にディープインパクト産駒がほとんどいない(日本で生まれるのは4~5頭と言われています)事になるワケです。
これまで、何だかんだで2歳3歳重賞で猛威を振るっていた種牡馬の産駒がいなくなる…
当然のようにクラシック戦線はこれまでと勢力図が変わるわけで、その中でもロードカナロア産駒がポストディープインパクト産駒の最有力(お値段的にも(^^;))であるのは間違いないところです。
そんなロードカナロアの牡馬がこのお値段で買えるのは、『もしかしたら最後のチャンスかも?』などと勝手に考えてしまい、ついついこらえ切れずにヒッソリちょっぴり作戦を発動することになってしまいました(^^)

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(7/5更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ステラリード'19の残口が、金曜日の14時時点で43口まで減っていますので、早ければ週明けにも満口、遅くともあと2~3週間(次回近況配信、早期出資特典1期限まで)は持たないと判断し、ヒッソリちょっぴり追加出資をしておきました。
まだステラリード'18やマルヴァーンスプリング'18、ハイアーラヴ'18など18年産で検討中未出資の馬もいるのですが、18年産馬に関しては、一旦、売れ行きが落ち着いた感もありますので、そちらは8月末まで時間をかけても良いでしょう。
ヒッソリちょっぴりの今回の追加が間に合ってくれていれば良いのですが… 多分、大丈夫のはずなんですけど(^^ゞ
しかしアレですよね、19年産世代はまだなのですが、これが20年産世代になると同期にディープインパクト産駒がほとんどいない(日本で生まれるのは4~5頭と言われています)事になるワケです。
これまで、何だかんだで2歳3歳重賞で猛威を振るっていた種牡馬の産駒がいなくなる…
当然のようにクラシック戦線はこれまでと勢力図が変わるわけで、その中でもロードカナロア産駒がポストディープインパクト産駒の最有力(お値段的にも(^^;))であるのは間違いないところです。
そんなロードカナロアの牡馬がこのお値段で買えるのは、『もしかしたら最後のチャンスかも?』などと勝手に考えてしまい、ついついこらえ切れずにヒッソリちょっぴり作戦を発動することになってしまいました(^^)

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(7/5更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。