とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ありゃあ、結構早めに売れてますねぇ。。

2020-01-20 21:48:57 | イベント・募集馬検討
■広尾TC・会員向けお知らせ 『ゼロカラノキセキ'19の残口数が「残口僅か」となりました(1/20 10:00現在)』
2019年10月24日10時より募集を開始いたしました、2020年2歳馬募集『Hiroo no REIWA Additional Lineup』
ゼロカラノキセキ'19の残口数が「残口僅か」となりました(1/20 10:00現在)

【残口僅か】ゼロカラノキセキ' 19
美浦・尾関知人厩舎予定
牡1歳 黒鹿毛 2019.03.29生 新ひだか産
父:マジェスティックウォリアー 母:ゼロカラノキセキ (母の父:キンシャサノキセキ)
販売総額 1,200万円 / 総口数 2000口 一口価格 6,000円
【対象特典】
早期特典・早得4(9%ポイント還元・2020年1月31日迄)
広尾マイレージプラン(最大+30%ポイント還元)
母馬出資者特典(+5%ポイント還元)
出資口数が0口の方は新規・ステップアップ・継続特典により馬代金合計4口まで0円
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もう少しゆっくり売れていくかと思ったのですが、ゼロカラノキセキ'19も結構人気がありますなぁ。
と言いつつ、私も『やはり気になるマジェスティックウォリアー産駒』で書きましたが、確かに前回近況の内容が良かったですし、写真や動画で見る馬体、歩きもなかなかどうしてお値段の割にはしっかりしていて…
あとは、早期出資特典ポイントの期限が1月末まで、というのも関係しているでしょうか。

以前の広尾TCなら、『残口僅か』表示が出てから満口になるまでそれなりに余裕があったものですが、2000口募集になってからは、こちらの想定とは違ったペースで売れ行きが偏ることがあり、あまり油断も出来ません。
何だかんだで当歳募集馬4頭の中で、ステラリード'19に続く満口馬はこの馬になる可能性が高いと思うべきでしょう。
さて、そうは言ってもここで慌ててゼロカラノキセキ'19に行ってしまうと、これから出てくる通常募集馬への出資作戦が制限されてしまいますし、どうしたものかは相当に悩ましいところです。
まあ、さすがにあと数日で売切れたりはしないでしょうから、少なくとも1月末まではジックリ悩んでみますかねぇ(^^;)


【木村秀則牧場在厩のゼロカラノキセキ'19 : 公式HP(12/26更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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今週はパンサラッサの若駒Sと… だけだと思います(^^;)

2020-01-20 05:30:13 | 競馬・一口馬主全般
ここ2週間ほど出資馬の出走がありませんでしたが、今週末は2頭が出走を予定しています。
ただし、1/26小倉の壇ノ浦特別に登録しているドゥオーモは、どうやら出走枠に入れそうもなく、おそらくは、26日京都の若駒ステークスに登録しているパンサラッサのみが出走することになりそうです。
まあ、ドゥオーモは出走を焦る必要がない状況ですし、当初から翌週の東京12R(2勝C/芝1800)も視野に入っていたはずなので、おそらく普通に一週間スライドして関東遠征、初の府中出走という事になるのでしょう。

パンサラッサに関しては、エリカ賞、ホープフルSと連続6着に終わっていますが、確実に先行して見せ場を作ってくれるのはありがたいです。。 が、本来の期待度からすればもう一段のパンチ不足は否めないのが現状です。
本格化は古馬になってからのタイプとは言え、最大9頭立ての今回は、少なくとも馬券絡みのレースをして欲しいところです。
当然ながら、前で勝負をする馬には常に一発の魅力があり、あわよくば、ここを勝ってクラシック出走を見据える可能性も感じています。

その他トレセン在厩馬では、1勝クラスの混み具合が微妙なため続戦か放牧かで迷っていたカナロアガールが、2/1東京12R(1勝C/芝1800m)に出られる可能性アリとのことで、トレセンに留まったまま調整を続けています。
1/5に使っているので今のところ強い調教はしていませんが、出走希望馬の読み次第では今週が一週前追い切りになるでしょう。
今までのところ、中山で勝ち切るには立ち回りが難しい印象があるものの、東京の1800mに変わればまた違った一面が出るはずですし、まずは1勝クラスの出走頭数が少しでも落ち着いて欲しいと思います。

トレセン在厩馬以外では、蟻洞により休養に入ったディメンシオンの動向に注目したいです。
先週の近況によればすでに坂路に入っていて、「装蹄師チェックの度に削切部が下りてきており、普通キャンターは問題なく継続できる」とのことでしたから、その後の一週間でも回復が進むようなら復帰に向けてのプランが告知されるかもしれません。
藤原先生のことなので、爪が完全になってから考えるパターンかもしれませんが、遅くとも3月には復帰レースを迎える態勢ができて欲しいです。(と言いつつも、どこに向かうかは結構難しそうですが(^^;))

<出資馬の状況>


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