1/6京都9R 許波多特別に出走したドゥオーモは9着でした。
差なくスタートを切り、前半は後ろから3頭目を追走。3~4角より外めを回って進出を試みましたが、直線を迎えても尚もうひとつ伸び切れず、結果9着での入線となっています。
◇藤井騎手のコメント
「大外枠でしたし内に人気馬がいましたので、『それを見ながらこの馬のリズムを大切に』との指示のもとに乗りました。勝負所でペースが上がった際にちょっと置かれるような感じになりました。そこからもバテずに走ってはいるのですが…。ちょうど置かれた分がこの着差になっているのではないでしょうか。状態は決して悪くなかったですし、距離の2200mも特に不向きとまでは思いませんでした」
◇野中調教師のコメント
「休み明けで+8kg。いくらか体に余裕がありましたからね。ここを叩いて良くなってくれると思います。今度は1800~2000mの番組も視野に入れて考えていきましょう」
◆クラブのコメント
一頓挫あった影響は特に感じられず、それなりの調教量を積んでの出走にはなりましたが、およそ4か月ぶりのレースということもあり、良い時に比べると今回はもうひとつ動ききれませんでした。なお、このあとは、「これまでの経緯から馬の様子を見つつにはなりますが、このまま続戦を考えていきたい」と調教師。一度叩いての変わり身に期待を寄せたいと思います。
-----
まあ、今日のところは仕方がないですかね(^^;)
ようやく先ほどレースリプレイを確認しました。
休み明け初戦のドゥオーモ、テン乗りの藤井騎手にいきなり120%のパフォーマンスを求めるのも酷ですし、野中先生の『人気馬を見ながらこの馬のリズムを大切に』との指示を考えれば、すごく丁寧&無難に回ってきたと言える内容だった気がします。
逆に言えば、イチかバチの勝負といった感じではありませんでから、やや太め残りで距離も適性より長い中、結局外々を回って直線で本来の伸びが見せられなかったのは致し方ないところかもしれません。
まあ、今回は投票直前まで『騎手未定』でしたし、ひと叩きの意味合いが強かったんでしょうねぇ(^^;)
となると、大事なのはやはりレース後の状態と次走以降で上積みがあるかどうか。。
いや、もちろん上積みはあると思いますので、次は1800mを中心にキチンと勝負をしにいって欲しいです。
状態面で問題がなければ1/26小倉の壇ノ浦特別(芝1800m)とか、2/8京都の稲荷特別(ハンデ/芝2000m)あたりが候補になってくると思いますので、次走での前進を条件に『今日のところは仕方がない』と思う事にしておきます(^^ゞ
本馬の場合は体調面のケアなど難しいところがありますので、引き続き安全第一で息長く頑張って欲しいと思います!
■1/6京都9R 許波多特別(2勝C/芝2200m)・良


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
差なくスタートを切り、前半は後ろから3頭目を追走。3~4角より外めを回って進出を試みましたが、直線を迎えても尚もうひとつ伸び切れず、結果9着での入線となっています。
◇藤井騎手のコメント
「大外枠でしたし内に人気馬がいましたので、『それを見ながらこの馬のリズムを大切に』との指示のもとに乗りました。勝負所でペースが上がった際にちょっと置かれるような感じになりました。そこからもバテずに走ってはいるのですが…。ちょうど置かれた分がこの着差になっているのではないでしょうか。状態は決して悪くなかったですし、距離の2200mも特に不向きとまでは思いませんでした」
◇野中調教師のコメント
「休み明けで+8kg。いくらか体に余裕がありましたからね。ここを叩いて良くなってくれると思います。今度は1800~2000mの番組も視野に入れて考えていきましょう」
◆クラブのコメント
一頓挫あった影響は特に感じられず、それなりの調教量を積んでの出走にはなりましたが、およそ4か月ぶりのレースということもあり、良い時に比べると今回はもうひとつ動ききれませんでした。なお、このあとは、「これまでの経緯から馬の様子を見つつにはなりますが、このまま続戦を考えていきたい」と調教師。一度叩いての変わり身に期待を寄せたいと思います。
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まあ、今日のところは仕方がないですかね(^^;)
ようやく先ほどレースリプレイを確認しました。
休み明け初戦のドゥオーモ、テン乗りの藤井騎手にいきなり120%のパフォーマンスを求めるのも酷ですし、野中先生の『人気馬を見ながらこの馬のリズムを大切に』との指示を考えれば、すごく丁寧&無難に回ってきたと言える内容だった気がします。
逆に言えば、イチかバチの勝負といった感じではありませんでから、やや太め残りで距離も適性より長い中、結局外々を回って直線で本来の伸びが見せられなかったのは致し方ないところかもしれません。
まあ、今回は投票直前まで『騎手未定』でしたし、ひと叩きの意味合いが強かったんでしょうねぇ(^^;)
となると、大事なのはやはりレース後の状態と次走以降で上積みがあるかどうか。。
いや、もちろん上積みはあると思いますので、次は1800mを中心にキチンと勝負をしにいって欲しいです。
状態面で問題がなければ1/26小倉の壇ノ浦特別(芝1800m)とか、2/8京都の稲荷特別(ハンデ/芝2000m)あたりが候補になってくると思いますので、次走での前進を条件に『今日のところは仕方がない』と思う事にしておきます(^^ゞ
本馬の場合は体調面のケアなど難しいところがありますので、引き続き安全第一で息長く頑張って欲しいと思います!
■1/6京都9R 許波多特別(2勝C/芝2200m)・良


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■1/6京都9R 許波多特別(2勝C/芝2200m) 14:35発走


◎ サンレイポケット
○ ショウリュウイクゾ
▲ ドゥオーモ
△ ヒルノダカール
△ ウォーターパルフェ
△ グラットシェル
ドゥオーモは8枠12番になりました。
京都の外回り2200mは5枠から内側に好成績が集まっていて、8枠不利が明らかな条件。 ただし、このレースは12頭立てですから、大外枠でも6枠12番だと思えばそれほど悲観する必要もありません。(乱暴かな?(^^;))
それに、そもそも距離延長に多少の不安があるドゥオーモですし、出だしをゆっくり折り合いに専念するつもりであれば、内側で頑張るよりは大外から後方に下げて、最初のコーナーにストレスなく入れる方が有難いかもしれません。
今回は久々の競馬、昨年5月以来の京都コース。 要するに、自分のペースでレースに入れる大外枠はむしろ歓迎だと思います。
仕上りに関しては、野中先生が一時は年末出走を考えたほどですから、一応、問題ないと考えて良いでしょう。
距離延長と藤井騎手のテン乗りはプラスではないですが、この頭数でスローな流れになるとしたら、道中は開き直って死んだフリ、後方待機で脚を溜めに溜め、京都外回り特有の『直線入り口イン突きショートカット作戦』を敢行するのも面白そうです。
今回、無事に回って末脚健在を確かめるのが第一であれば、変にチョロチョロしない方が良い気もしますしね(^^ゞ
という事で、昨日の金杯のようなこともありますし、『なるべく気楽に回ってきて欲しい』との気持ちも含めて印は単穴に。。 本命、対抗はサンレイポケット、ショウリュウイクゾとしましたが、印各馬はもちろん、それ以外の馬たちもそれほど大きな差はなさそうです。
人気上位馬たちに絶対の決め手があるとも思えませんので、崩れのある競馬になってくれれば…
(前が崩れる前提でブラックジェイドは無印です(^^ゞ)
予定とは違う形で初日を終え、良くない流れの中で2020年二日目を迎える事になりましたが、あくまでドゥオーモはドゥオーモとして、今の力を出し切って欲しいと思います!
(うーむ。。今日から会社でリアルタイムに応援できないのは残念ですねぇ(^^;))
これまた何の関係もありませんが、年明けに行ったゴルフ場で食べた中華ランチです。

何故か陳健一さんの名前がついた、牛肉の花椒辛味煮込みがメインです。

オンザライス! と言いますか、ご飯がないと厳しいぐらい、しっかり辛味がきいていました(^^)



◎ サンレイポケット
○ ショウリュウイクゾ
▲ ドゥオーモ
△ ヒルノダカール
△ ウォーターパルフェ
△ グラットシェル
ドゥオーモは8枠12番になりました。
京都の外回り2200mは5枠から内側に好成績が集まっていて、8枠不利が明らかな条件。 ただし、このレースは12頭立てですから、大外枠でも6枠12番だと思えばそれほど悲観する必要もありません。(乱暴かな?(^^;))
それに、そもそも距離延長に多少の不安があるドゥオーモですし、出だしをゆっくり折り合いに専念するつもりであれば、内側で頑張るよりは大外から後方に下げて、最初のコーナーにストレスなく入れる方が有難いかもしれません。
今回は久々の競馬、昨年5月以来の京都コース。 要するに、自分のペースでレースに入れる大外枠はむしろ歓迎だと思います。
仕上りに関しては、野中先生が一時は年末出走を考えたほどですから、一応、問題ないと考えて良いでしょう。
距離延長と藤井騎手のテン乗りはプラスではないですが、この頭数でスローな流れになるとしたら、道中は開き直って死んだフリ、後方待機で脚を溜めに溜め、京都外回り特有の『直線入り口イン突きショートカット作戦』を敢行するのも面白そうです。
今回、無事に回って末脚健在を確かめるのが第一であれば、変にチョロチョロしない方が良い気もしますしね(^^ゞ
という事で、昨日の金杯のようなこともありますし、『なるべく気楽に回ってきて欲しい』との気持ちも含めて印は単穴に。。 本命、対抗はサンレイポケット、ショウリュウイクゾとしましたが、印各馬はもちろん、それ以外の馬たちもそれほど大きな差はなさそうです。
人気上位馬たちに絶対の決め手があるとも思えませんので、崩れのある競馬になってくれれば…
(前が崩れる前提でブラックジェイドは無印です(^^ゞ)
予定とは違う形で初日を終え、良くない流れの中で2020年二日目を迎える事になりましたが、あくまでドゥオーモはドゥオーモとして、今の力を出し切って欲しいと思います!
(うーむ。。今日から会社でリアルタイムに応援できないのは残念ですねぇ(^^;))
これまた何の関係もありませんが、年明けに行ったゴルフ場で食べた中華ランチです。

何故か陳健一さんの名前がついた、牛肉の花椒辛味煮込みがメインです。

オンザライス! と言いますか、ご飯がないと厳しいぐらい、しっかり辛味がきいていました(^^)

