とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】主導権を握れ! 1/26京都 若駒ステークス・枠順&予想

2020-01-25 16:13:06 | パンサラッサ
■1/26京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m) 15:00発走



◎ パンサラッサ
○ ラインベック
▲ アリストテレス
△ シルヴェリオ
△ ケヴィン

パンサラッサは6枠6番、大外枠になりました。
何と言いますか、こういう事があるので6頭立ての少頭数はありがたいですよね。
どうせ逃げ先行だから頭数は関係ない、と思いがちですが、大外でも6番枠なのは少頭数ならでは。。 一番最後にゆっくりゲートに入ってポンとスタートを切れば、逃げの態勢をつくるのも難しくないと思います(^^)

展開に関しては、パンサラッサと坂井瑠星騎手の立ち回り次第でしょう。
おそらくですが、どうしても逃げたい馬はいないはずなので、しっかり主導権を握ってペースをコントロールしたいです。
その上で、ハイペースにする必要はありませんが、スローに落とし過ぎてヨーイドンの切れ味勝負になるのもイヤ。 やはり平均やや遅めぐらいの流れを作り、勝負どころからペースを上げて後続のスタミナを削りたい感じです。
簡単に言うと、ホープフルSでやった競馬をイメージすれば、メンバーとコースの違いで自然に好勝負になるでしょう!

相手に関しては、ラインベック、アリストテレス、シルヴェリオ、ケヴィンまでは大きな差はなさそう…
6頭立てでも、パンサラッサを含めた上位5頭が混戦模様で楽なレースではありません。
勝つ可能性もあるけれど、5着、6着の可能性もあるレース。。 そう考えると何だかドキドキしてしまいますが、それでも今度はやってくれそうな気がしますし、それを信じて応援したいと思います( ・`ー・')キリッ

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【ドゥオーモ】マクリるか死んだフリか? 1/26小倉 壇ノ浦特別・枠順&予想

2020-01-25 15:48:53 | 引退馬
■1/26小倉10R 壇ノ浦特別(2勝C/芝1800m) 14:50発走



◎ ミヤビパーフェクト
○ ダブルシャープ
▲ ドゥオーモ
△ ラクローチェ
△ ハギノアレス
△ マイネルズイーガー
△ アグネスリバティ
△ ミディオーサ

ドゥオーモは7枠13番になりました。
小倉の芝1800mは内枠先行有利ですが、どうせ後ろからの競馬になるドゥオーモですから外枠も気になりません。
かえって戦法に迷いがなくなると思えば『好都合』ぐらいの感覚で。。 せっかく(?)包まれる心配のない外枠を引いたのですから、ここは開き直って後方からの競馬で良いでしょう。(勝浦騎手もそれしか出来ないと思いますけれど(^^ゞ)

展開としては、スローに流れて中盤以降に一気にペースが上がる形になるでしょうか。
ダラッと縦長でレースが進み、勝負どころで一気にペースが上がるとマクリが不発に終わる可能性も高く、立ち回りは難しいです。
逆に、ペースが上がったまま4コーナーに突入し、直線で馬群がバラけると分かっていれば、最後まで死んだフリをしておいてスカスカになった最内を突く作戦も面白いのですが、もちろんそうなる保証はないわけで…
向こう正面で積極的にマクっていくか、それとも死んだフリ作戦か、4コーナーで大外を回ると差し届かないコースだけに、ゲートが開いてからの勝浦騎手の展開読みと瞬時の判断にも期待したいです。(騎手って、難しいお仕事ですよねぇ(^^;))

相手はミヤビパーフェクトとダブルシャープだと思うのですが、一応、4コーナーで前にいそうなミヤビパーフェクトを本命にしました。。 が、他馬も含めてこのクラスで絶対の存在はおらず、各馬にそれなりのチャンスがありそうです。
ドゥオーモも人気はないと思いますが、ハマれば一発かます力はありますので、ここは単穴で気楽に走ってもらいましょう。
その気楽さが展開面での幸運を呼び込んでくれたら…
明日は小倉のゴール前で非常に盛り上がる場面が見られるかもしれません!

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【マルヴァーンスプリング'18】再立ち上げも順調、来週から坂路へ

2020-01-25 05:49:39 | 引退馬
三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18は、年末から年始にかけてリフレッシュ期間を設け、今月2週目より調教を再開。現在は、おもにBTCのダートトラックでハロン20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。

◇三瓶担当のコメント
「騎乗者の指示に従った加速とスピードの維持を教えていき、坂路で速めをやってからいったん楽をさせる形。いいリフレッシュと成長促進になったと思います。相変わらず脚捌きは軽快で、ここまで問題らしい問題は見当たりません。来週ぐらいから坂路入りを再開する予定です」
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この馬も予定通り、非常に順調にトレーニングが進んでいますね。
一旦、坂路で速めをやって休ませる、その後もう一度立ち上げ直すオペレーションも思い通りにクリアできたようですし、「ここまで問題らしい問題が見当たらない」というのは非常に心強いです。
ダートで活躍馬を出している母マルヴァーンスプリングですが、引き続き脚さばきが軽快なのも嬉しい傾向で、来週以降に改めて始まる坂路調教でどんな動きを見せてくれるのか、非常に楽しみになってきました。

同じ幸四郎厩舎の同期ヴェイパー'18と違い、こちらは馬格も十分にあって問題なし。
加えて幸四郎先生自らが、「デビュー戦は兄貴に乗ってもらおうかな?」と仰っていたほどですからね。
このまま順調に成長していけば、夏ごろには、レジェンドジョッキー鞍上でのデビュー戦を応援できるかもしれません!(^^)


【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(12/26更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ヴェイパー'18】大きくダイナミックなフットワークが魅力!

2020-01-25 05:35:53 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18は、現在はおもに屋内ダートコースで1200m、屋根付坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月中旬の馬体重は416kgです。

◇米田育成広報のコメント
「年頭に軽くリフレッシュを挟みましたがほどなく馬場入りしており、先週からは坂路入りを再開。相変わらずの前向きさとサイズ以上に大きなフットワークで目立つ走りを見せてくれていますが、体重増には結び付きませんでした。430kgぐらいで競馬をさせてあげたい馬ですから、牧場では450kgまで増やしたいところ。目方とも相談をしながら、調教メニューを組んでいきたいと思います」
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先月の近況で予告があった通り、年明けに少しの休養を挟み、再び乗り込みが始まっていますね。
本馬における唯一の課題と言っても良い馬体増に関しては、『小休止中に増えるかも…』との思惑通りにいきませんでしたが、小粒でもピリリと辛い走りを見せる牝馬は少なくないですし、軽量ゆえに脚元の不安が軽減されると思えば気も楽です。
まあ、血統背景からも本格的な成長はまだ先と考えられますし、今はあまり気にせず見守りたいと思います。





やはりこの馬に関しては、現時点では前向きな印象しかありません。
と言いますか、坂路を駆け上がる動画の動き、これはなかなかどうして素晴らしく良く見えますよねぇ。。
米田さんが仰るまでもなく、サイズ以上に大きなフットワーク、ストライドが綺麗に伸びる走る馬特有の脚捌き、身体全体を使ったバネの効いた走りに磨きをかけていけば、これはかなりの活躍を期待しても良さそうで…

こうなると、とにかく順調に、アクシデントのないようにが前提になりますが、ひょっとすると、幸四郎厩舎特典であるレジェンドジョッキー鞍上でのデビューが期待できるのかも… いや、まさかの桑田牧場暗黙ルールの適用とかがあるのかなぁ…
その場合は、心の準備のためにも早めに教えて頂きたいなぁ…と、余計なことしか心配する要素がありません…
いや、冗談です、現時点で何かおかしなことを言う気は毛頭ありません(^^;)


【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【デプロマトウショウ'18】15秒の試験走を難なくクリア

2020-01-25 05:19:51 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18は、昨年末にかけてハロン18秒までペースを上げ、年頭は軽めに落とし、現在は再びペースアップ。おもにBTCの坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント
「21日には試験的に終い15秒台を出したほど。オルフェーヴル産駒ということで気性面を心配していましたが、実際にはコントロールが利き、騎乗者の指示に対して反応良く動けています。きっと馬自身に余裕が出てきたのでしょう、気持ちも乗ってきた感じで、ここまで疲れを見せることもなくタフな印象を受けています」
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このところグッと評価が上がってきた本馬ですが、引き続き順調にトレーニングが進んでいて良いですね。
今回の動画は短めですが、それでも思ったより柔らかみのある脚捌き、前向きに坂路を駆け上がる姿が確認できたのはありがたいです。
実際、年が明けてすでに15秒ペースの試験走を難なくこなしているわけですから、3月頃には吉澤ステーブルでも一番進んだ組に入っているかもしれず、少なくとも2歳戦でのデビューを期待して良いムードです。
どうやら体力面や脚元、学習能力などにも不安がないようなので、これからもビシビシ鍛えられることになるでしょう!

にしても、あんなに遊び好きで怪しい行動が多かったデプロマトウショウ'18が、「コントロールが利き、騎乗者の指示に対して反応良く動けています」とは、サラブレッドというのは本当に謎が多いですねぇ…
正直、一時は(走る能力とは別のところで)育成段階でかなり手こずることを覚悟していたのですが、昨年11月あたりからは全く気性面に不安を見せないどころか、むしろ生まれついての優等生タイプのような報告ばかり。。
ここまでくると、もう本馬の真面目さを少しずつでも信じてあげて良いのかもしれませんねぇ。。(まだ、『周囲の油断を誘ってから何かしでかす作戦』である可能性を完全には捨て切れませんが(^^;))


【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(1/10更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ゴッドフロアー'18】坂路で前向きな走りを披露!

2020-01-25 05:03:33 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18は、周回コースに加え、坂路にも入って調整されています。

◇福島代表のコメント
「球節に疲れがきやすい状況にありますので、まだどんどん攻め込んでいくわけにはいきませんが、様子を見ながら少しずつペースを上げており、今は周回コースにて軽いキャンター2400m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンターを消化中。坂路では自分からハミを取り、スピーディな走りを見せてくれています。元気が良すぎるくらいの馬ですから、発散させるように乗っています」
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まだ、球節に気を遣いながらのようですが、トレーニングの量はそれなりになってきました。
その中で、「自分からハミを取り、スピーディな走りを見せてくれています」というのはとても嬉しいコメントですね。
もともとクローバーファーム移動直後に馬体が減ったように、精神面も含めてこの時季に多くを詰め込むことには不安もありましたから、結果的に少し軽めのメニューでリラックスできたのは悪くなかったと思います。





実際に動画を見ると、確かに自ら行く気を出してグイグイ前に進んでいく様子が確認できて、なかなか良いと思います。
歩きを見ると、多少カリカリした性格が顔をのぞかせている気もしますが、ゴッドフロアーの牡馬ならこの程度は許容範囲内。 そう言えば木村さんも「ゴッドの仔なので…」と仰っていましたし、大人し過ぎるよりは全然イイでしょう。
それに、やはりこの馬は見た目が格好良い… きっと東出〇〇さん並みにモテるでしょうねぇ(^^;)

冗談はさて置き、前回近況の印象とは違って思った以上に前向きで、このまま順調に進んでくれれば楽しみも大きいです。
それだけに、(現代日本競馬で特に重要とされるスピードや瞬発力を問われるのはだいぶ先のことですから)今しばらくは油断と焦りは禁物にして、引き続き本馬なりのペースで成長してくれればと思います。
この世代には期待馬が多いですが、やはり広尾で頑張ったゴッドフロアーの息子が活躍すれば盛り上がりますからね(^^)


【クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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