とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】一発決めるチャンス? 1/26京都 若駒S・特別登録

2020-01-19 19:10:59 | パンサラッサ
パンサラッサが1/26京都10R 若駒ステークスに登録されました。
登録馬は9頭と少なくなっていますので、出走に関しては何の問題もありません。
あとは休み明け3連戦の3戦目で状態面がどうなのか、疲れがたまっていないかが心配ですが、金曜の追い切りを見る限りではうまく調整が進んでいるように感じます。(もちろん心配がゼロではないですが…)

登録メンバーの中では東スポ杯3着、ホープフルS4着のラインベックが実績上位になるのでしょうが、他の有力馬も含めて大きな差があるとも思えませんので、ゲートを出てある程度のペースで先行する形に持ち込めば…
今の京都は上りが掛かって単純なスピード勝負になりませんし、直線の坂がないのもプラス要素と考えたいです。
さすがにこのレース後はひと息入れるのでしょうから、ここで一発2勝目ゲットといきたいところです!

■1/26京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m)登録馬


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【ドゥオーモ】出走は難しそう?(^^;) 1/26小倉 壇ノ浦特別・登録

2020-01-19 18:57:12 | 引退馬
ドゥオーモが1/26小倉10R 壇ノ浦特別に登録されました。
が、登録馬が22頭とかなり多くなっており、1/6に出走したばかりで優先権のないドゥオーモは出走が難しい状況で…
登録した馬が全て小倉に来るかどうかは分かりませんが、普通に考えると投票しても非抽選除外、という事になりそうです。

となると、事前のアナウンス通りだとすれば2/2東京12R(芝1800m)に回ることになりそうです。
東京開幕週が例によっての高速馬場になるのは嫌ですが、それでも府中の直線を走るドゥオーモは見たいみたいです。
まあ、小倉に滑り込めても東京にスライドしても一長一短ありますから、大人しく水曜の想定、木曜の近況更新を待つことにします。

■1/26小倉10R 壇ノ浦特別(2勝C/芝1800m)登録馬


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[京成杯(G3)]伏兵クリスタルブラック優勝! スカイグルーヴは2着

2020-01-19 16:40:42 | JRA G1・重賞戦線
■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【京成杯】7番人気クリスタルブラックが直線一気の伸びで重賞初制覇』
第60回京成杯(G3、3歳オープン、芝2000m)は、吉田豊騎手騎乗の7番人気クリスタルブラック(牡、美浦・高橋文雅厩舎)が向こう正面後方2番手の待機策から徐々にポジションを上げ、4コーナー手前で先頭に立った1番人気のスカイグルーヴを外から急襲、半馬身差かわして2戦土つかずで重賞初制覇を飾った。タイムは2分02秒1(稍重)。
半馬身差+2馬身半差の3着にはディアスティマ(6番人気)が続いた。
京成杯を勝ったクリスタルブラックは、父が新種牡馬のキズナ、母アッシュケース、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は2戦2勝。
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今年の京成杯は7番人気の伏兵、クリスタルブラックの見事な差し切り勝ちで決着しました。
私の注目馬、1番人気のスカイグルーヴは好位3番手からの競馬。 早々とヒュッゲを競りつぶし、直線に入って後続を突き放した時は楽勝するかと思いましたが、後方待機からの直線一気に賭けたクリスタルブラックの強襲にやられてしまいました。
ただ、大外枠から正攻法で勝ちに行き、あと一歩のところまで粘った内容はかなり強いもので、初戦のパフォーマンスがダテではないと確認できた以上に、今後に向けての楽しみが広がったのではないかと思います。
(これで、SSクロス持ちエピファネイア産駒の1番馬に名乗りを上げましたかね?(^^))

もう一頭の注目馬、ヒュッゲは2番手の競馬から3~4コーナーで早々と脱落、10着に沈んでしまいました。
エリカ賞の勝ちっぷりからは考えられない負け方ですが、初の関東遠征でマイナス8kgと減ってしまった馬体、完調でない中でスカイグルーヴにタフな競馬を強いられたことなどが原因と考えられ、本来の力が出せなかったのは残念でした。
エリカ賞でパンサラッサに先着した馬たちの中では、6番人気ディアスティマの3着が光りますが、コース形態や馬場状態、経験の浅い馬たちの力関係などを考えると、この時期の三段論法はなかなか難しいところがありますね(^^;)

今日の結果をもとにパンサラッサの若駒賞を占う事は出来ませんが、『やってみなければ分からない』ことは再確認できました。
若い馬たちは短期間で変わることもありますし、初めて経験する事への対処など、難しいことだらけと言ってイイですから、その日の体調、天候、馬場状態、相手関係や展開といった要素次第でどんな結果になっても驚けません。
いや、そういう事より何よりも、今確認したところによると1/26の京都競馬場降水確率が50%になってしまい…
朝方は80%だったのに、こんなに簡単に確率が下がってしまうとは、一日一善ぐらいでは間に合いそうもありません(^^;)

■1/19中山11R 京成杯(G3/芝2000m)・稍重


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[京成杯(G3)]注目ポイントはスカイグルーヴ vs ヒュッゲ !?

2020-01-19 07:15:13 | JRA G1・重賞戦線
■1/19中山11R 京成杯(G3/芝2000m) 15:45発走


今週注目の重賞は中山メインの京成杯(G3)。
明け3歳の重賞として、クラシックを勝つ大物輩出レースという印象ではないですが、ここを勝てば間違いなく出走権は手に入るワケですし、この世代の第2、第3グループあたりにつけている馬たちが、一発逆転を狙ってくる面白いレースだと思います。
現在のところ、デビュー戦を5馬身差で楽勝したスカイグルーヴが1番人気で2番人気がエリカ賞を勝ったヒュッゲとなっていますが、どちらも前で勝負をするタイプだけに、観戦するだけでも楽しいレースになりそうです。

その上で、ヒュッゲはエリカ賞でパンサラッサと直線中ほどまで競り合った相手。
パンサラッサは休み明けだったこともあり、直線の坂で失速してあえなく6着に沈みましたが、その後G1ホープフルSで6着、さらに来週の若駒Sに向けて調整中と頑張っていますから、ヒュッゲにもこのメンバーならソコソコ以上の結果を出して欲しいです。
エリカ賞組はヒュッゲ以外にもディエスティマ、リメンバーメモリーとパンサラッサに先着した馬たちが出走します。 個人的には(現在ブービー人気ですが)リメンバーメモリーのまさかの巻き返しに期待をしています(^^)

一方のスカイグルーヴは、初戦の勝ち方はなかなかのインパクト。 今度は大外枠に回ったので難しいところはあるでしょうが、もしもこのレースを前走のように勝つことになれば、一気にクラシックでも注目の存在になるでしょう。
スカイグルーヴはサンデーサイレンス4×3持ちのエピファネイア産駒で、これは例えばゴッドフロアー'18と同じ(エピファレーヌが頓挫したのは本当に残念…)。 もちろん今日の結果でゴッドフロアー'18の今後を云々する気はないですが、この後数年で大量に出てきそうな、『SSクロス持ちのエピファネイア産駒』に夢を与える意味でも頑張ってもらいましょう(^^ゞ
ちなみに、新種牡馬エピファネイアの産駒たちはそれなりに結果を出していますが、そもそも代表産駒が京都2歳S(G3)3着のロールオブサンダー(サンデーサイレンス4×4持ち)だけでは少し寂しいですからね。

京都ではG2の日経新春杯がありますが、多少メンバーが小粒な印象でしょうか。
こういうことを言い出すとキリがないですし、そもそも完全に余計な話になってしまうのですが、仮に関西遠征の予行演習と京都コースの試走を兼ねてクレッシェンドラヴが出走していたらと思うと…
当然、勝つかどうかは分かりませんが、今の京都ならそんなに差のない競馬にはなっていた、という気がしちゃいます(^^ゞ

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