とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【リナーシェ】それほど差はない!? 10/17京都2R・枠順&予想

2020-10-16 20:17:39 | 引退馬

**2020/10/17京都2R 2歳未勝利(牝/芝1600m) 10:35発走**

◎ リナーシェ
○ ヘネラルカレーナ
▲ ルージュグラース
△ スマートパサート
△ センショウライツ
△ リーベ

リナーシェは7枠10番になりました。外めの偶数番は小柄で揉まれたくないリナーシェには良い枠だと思いますし、頑張って前位置を取りにいくタイプでもないですから、まずはしっかりスタートを決めて、中団あたりで落ち着いてレースを進めて欲しいと思います。

相手は対抗ヘネラルカレーナ、単穴ルージュグラース、△1番手のスマートパサートまでは横一線、どの馬が勝ってもおかしくなさそうです。リナーシェが勝つためにはこの3頭をまとめて負かさないといけませんが、前々走(函館の芝1200mで0.2秒差4着)の内容を考えればそれほど差はない気がします。

少頭数でもソコソコのメンバーが揃っていて、正直、自信の本命というワケではないですが、距離延長は必ずプラスに働くでしょうし、小牧騎手も通算900勝を狙って気合が入っているはずです。何だかんだでチャンスがある以上は勝利を祈って応援です!

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パンサラッサ】結局芝へ! 10/18東京 オクトーバーS・出走確定

2020-10-16 06:12:11 | パンサラッサ

パンサラッサは、10月18日東京11R オクトーバーS(L・芝2000m)に藤岡佑介騎手で出走します。

-調教時計-
20.07.05 川 須 栗東坂良 1回 52.7-38.2-25.0-12.5 馬ナリ余力

◇矢作調教師のコメント 「きのう坂路で52秒台。馬場状態を考えれば良いタイムが出たと思います。跨った川須騎手によれば、『距離は長過ぎない方がいいのでは。適性は芝でもダートでも』とのこと。今は疲れの心配もなく体調、飼葉喰いともに良好で、元気の良さの中にいい意味での落ち着きもありますからね。スタッフたちと相談した結果、今回は雨予報ということもあり引き続き芝のレースへ。二度目の左回り、古馬との対戦でどれだけやれるか見てみたいと思います」

-----

パンサラッサのオクトーバーS出走が確定しました。

追い切りに川須騎手が跨っている時点で太秦Sが本命と思いましたが、最終的には天気予報も加味して東京のオクトーバーSへ。藤岡佑騎手が確保できたことも判断材料になったかもしれません。

個人的にはダートの走りを見てみたい気持ちもありますが、もう一度左回りを試す作戦もアリだと思いますし、何より賞金を加算しておきたい立場ですから、渋った芝の中距離戦で3勝目をめざす方が普通ですよね。(ダートの太秦Sにはクリンチャーとかベストタッチダウンとかややこしい馬も出てきますし(^^;))

ということで、(左回り云々の話はあるにせよ)今度はハッキリと勝ちを獲りにいく一戦です。型通りに休み明けを叩いた上積みも計算できるでしょうし、初めてとなる府中で良いレースができれば。。何だかんだで厩舎スタッフさんたちの判断がハマることを期待します!

 

**2020/10/18東京11R オクトーバーステークス(L/芝2000m)出走馬**

 

【2020/9/27中京11R 神戸新聞杯(G2)でのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【リナーシェ】使いつつ成長を! 10/17京都2R・出走確定

2020-10-16 05:58:27 | 引退馬

リナーシェは、10月17日京都2R 2歳未勝利・牝(芝1600m)に小牧太騎手で出走します。10/13の馬体重は414kgです。

-調教時計-
20.10.14 助 手 栗東CW良 半哩 -55.5-40.2-13.4(3) 馬ナリ余力
 センショウライツ(二未勝)馬ナリの内0.3秒追走0.3秒遅れ

◇武幸調教師のコメント 「馬体重は前走時と変わりなくきていますが、小柄な牝馬ですし、中1週での競馬になりますので追い切りは無理なくサーッと。特に問題なく消化してくれました。結果として除外の心配なく芝1600mのレースに投票できたのは良かったですね。ここを使った後は再び放牧を挟んで成長を促していければと思います」

-----

リナーシェの出走が確定しました。

まだビシッと追い切ってレースに向かう流れになっていないのは事実ですが、本馬の最大の課題は成長すること。。適度に実戦経験を積ませながら、うまく成長を促してあげたいところです。

そんな中でも芝1600mの牝馬限定戦が12頭でやれるのは悪くないです。これまでは芝1200m戦が2回とダート1400mが1回の本馬ですが、やはり距離適性はマイル以上だと思いますので。。前走のダート戦は参考外にさせてもらって、あらためて前々走4着以上の内容を期待したいです。

そう言えば、出資馬が小牧騎手にお世話になるのは随分久しぶりな気がします。(いつ以来なのか調べるのが面倒なほど久しぶり(^^;)) いや、それがどうしたってワケではないのですが、とにかく期待したいと思います!

 

**2020/10/17京都2R 2歳未勝利(牝/芝1600m)出走馬**

 

【2020/10/3中京1R 2歳未勝利でのリナーシェ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ラヴマイウェイ】ゲート試験合格! 一旦放牧してメンタルケアを

2020-10-16 05:44:24 | 引退馬

美浦トレセン在厩のラヴマイウェイは、14日、ゲート試験に合格しています。

◇林調教師のコメント 「先週金曜日の練習時にしっかりと駐立できましたので、ゲートから出すのであればということで試験を受けてみたところ合格をもらうことができました。とは言っても遅咲きの血統ですし、気性的なものもありますからね。現時点でしゃかりきに走らせようとすると、苦しくなって精神的にダメになってしまう恐れもありますので、ここは穏便なうちに、穏便なまま放牧に出してあげた方がいいかと考えます。兄クレッシェンドラヴ同様、馬が自然と整ってくる時期があるはずですから、今はなるべく馬本位で成長を促しながら機を待ちたいところです。このあと放牧前にこちらで速めを1本やってみるかどうかは、様子を見ながら決めていきたいと思います」

-----

先週の近況では「まだ新しいことを始めると油断はできない。引き続き慎重に慣らしていきたい」とのコメントだったので、ひょっとしたら来週にずれ込むかと思っていましたが、アッサリ一発でゲート試験に合格してくれました。もともとシュウジデイの石川代表は「ゲートはすぐにでも合格できるレベル」と仰っていたわけで、やはり、環境変化に慣れて落ち着くことだけが課題だったのでしょう。

ただ、ゲート合格後に『そのままデビューをめざすか外厩でひと息入れるか』の判断ポイントがあると思っていましたが、どうやら林先生は最初からストレートデビューを考えておられなかったようです。確かに使い急がない方が良いのはこの系統の特徴ですので、これはこれであり得るパターンだとは思います。

晩成血統遅生まれの本馬にしては、ここまでとても順調に進んできたと思います。これで年内デビューは厳しくなったかもしれませんが、本馬の素質や個性をしっかり把握して最善の選択をしようとの林先生の思いは伝わりました。ということで、勝ち上がりに関しては、兄クレッシェンドラヴと同じ3歳2月末頃を目標に再設定したいと思います!(早まる分には歓迎ですけど(^^ゞ)

しかし、重賞2勝馬の妹になると、ゲート試験合格が見出しになるんですねぇ(^^)

ZBAT!競馬 『14日美浦でクレッシェンドラヴの半妹など15頭の2歳馬がゲート合格」』

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ゴッドシエル】10/31京都マイル戦デビューを目標に

2020-10-16 05:32:59 | 引退馬

栗東トレセン在厩のゴッドシエルは、坂路を中心として速めの本数を積み重ねています。

-調教時計-
20.10.14 助 手 栗東坂良 1回 55.4-41.0-27.5-14.0 一杯に追う
20.10.13 助 手 栗東坂良 1回 58.7-41.9-27.8-14.2 馬ナリ余力

◇松永調教師のコメント 「体つき、馬体重ともに若干減っているものの、飼葉をちゃんと食べてくれていることですし、調教ばかりが続く流れもあまり良くありませんからね。ここからは目標レースを10月31日京都4R 2歳新馬(芝1600m)に定めて、それに向かって進めていく形をとりたいと考えます。まだ前半に夢中になって走ってしまう分、終いに時計を要しがちですが、道中もう少し溜めが利くようになれば伸びてくれるのではないでしょうか」

-----

トレセンに帰厩してから一ヶ月、ひとまず順調に調教を積んでいるとも言えますが、正直、なかなか大きな前進ができていない状況です。坂路での速めを継続できているのは悪くないものの、前半から力んで走ってしまって終いの時計を詰められないのは厳しいっすねぇ…。まあ、今でも馬体は少しずつ減っているようですし、一度実戦経験を積ませて外厩で立て直す流れは致し方ないかもしれません。

せっかくの『秋の京都開催デビュー』なので、本当は初戦から勝ち負けを期待したいのですが、現状でそこまでの期待をかけるのは可哀相でしょう。とりあえずは調教、追い切りからレースに向かう流れを勉強し、本馬のサイズにあった身体つきが維持できるようになってから、改めて勝ち上がりを意識していきたいです。

百の調教より一度の実戦! 何だかんだでレースをさせてみたら『超』のつく実戦タイプだった、というのもあり得ない話ではでいですし、少し長い目で応援したいと思います。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【グランソヴァール】休みの間に『らしさ』を取り戻して欲しい。。

2020-10-16 05:22:28 | 引退馬

グランソヴァールは、14日、スピリットファームへリフレッシュ放牧に出ています。

◇尾関調教師のコメント 「レース後半は走ることをやめていましたので、そこまで反動はないかと思っていましたが、その割にはトモに疲れがありますね。メンタル面で目に見える点と言われれば、夏場にトレセンに戻ってきてからは折り合いがついていましたので、そのあたりも関係しているのかもしれません。やはりここは牧場でいったん心身ともにリフレッシュを。次は年末年始頃をひとつの目標として、馬の状態を窺っていければと思います」

-----

前走後に「メンタル面が課題、自分でレースを止めている」との話がありましたので、とにかく一度、悪い流れを完全にリセットしなければいけません。年末年始頃が復帰の目安となると今から2ヶ月半ほどで、覚悟をしていたほど長い休みではないですが、逆に、それで立ち直れるのかが半信半疑ですけれど…。

まあ、メンタル面の話には絶対の正解がないですから、もう一度リフレッシュからの立て直しをやってみるしかないってことですね。。なかなか大変な状況になってしまいましたが、今はとにかく、この休みでグランソヴァールらしさを取り戻して欲しいと祈るしかありませんm(_ _)m

 

【2020/9/5 新潟10R 古町ステークスでのグランソヴァール:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カナロアガール】10/31東京に続戦、冬場にはダート参戦も

2020-10-16 05:11:51 | 引退馬

美浦トレセン在厩のカナロアガールは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇田村調教師のコメント 「きょう獣医師に診てもらいましたが『特に問題はない』とのこと。レース後もふっくらとした体つきを維持できていますので、10月31日東京8R 1勝クラス(芝2000m)への続戦を意識して調整を進めていきましょう。冬場になったらダートも考えていきたいところですが、今はまだ芝の番組が数ありますからね。状態は良さそうですから、放牧明け2戦目となる次走でのレースぶりを改めて窺っていきたいと思います」

-----

前走はカナロアガールにしては見せ場もなくアッサリ負け過ぎた印象でしたが、特に疲れがないのは何よりです。無事に10/31のレースに向かうとのことなので、改めて期待したいと思います。

そして、この先の選択肢を増やす意味で「冬場になったらダートも考えていきたい」とのコメントが。。確かに芝の1800、2000mはもうずいぶん走りましたし、結果的に勝ち切れていないのは事実ですから、違う条件でどんなレースになるかは見てみたいです。個人的には、ダートの前にマイル戦をもう一度使って欲しいところですが、今や480kg台で競馬をするほど身体も立派になりましたし、ダートもイケるとなればレース選択の幅は一気に広がります。

ということで、とりあえず次走、芝2000mで結果を出してもらって、レースの絶対数が少なくなる2勝クラスで距離短縮やダート戦を試す流れができればありがたいです。

 

【2020/2/1 東京12R 1勝クラスでのカナロアガール:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ドゥオーモ】レースの疲れなく福島記念へ

2020-10-16 05:01:13 | 引退馬

栗東トレセン在厩のドゥオーモは、まずは前走後の様子見が行われています。

◇野中調教師のコメント 「レースをしてきた分の通常の疲れがあった程度で今はもう抜けており、特に反動や問題はありません。次走11月15日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)まで中4週、これまで順調にきている流れを崩したくもありませんので、このままトレセン在厩で仕上げていきたいと思います」

-----

レース後の疲れも大したことはなく、「順調にきている流れを崩したくない」と野中先生が仰るほど順調とのことで、予定通り福島記念に向かうことができそうです。

福島記念と言えば、昨年クレッシェンドラヴが初の重賞制覇を成し遂げた縁起の良いレース。考えてみれば、少し時計のかかる中距離戦が得意なところなど、最近のドゥオーモはクレッシェンドラヴに似てきたのかもしれません。いや、似てきたというにはイチかバチか要素が強過ぎる面はありますけれど(^^ゞ

それはさて置き、巴賞→函館記念のパターンを見ても、ドゥオーモはひと叩きふた叩きした方が動きが良くなるタイプです。京都大賞典のレース後、藤岡康太騎手も「次はもっと動ける」とコメントしていましたし、次走では叩き良化型の真骨頂を見せて欲しいと思います!

 

【2020/7/19 函館記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする