とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】前半の走りがカギ!? 10/18オクトーバーS・枠順&予想

2020-10-17 14:59:15 | パンサラッサ

**2020/10/18東京11R オクトーバーステークス(L/芝2000m) 15:30発走**

◎ パンサラッサ
○ トリコロールブルー
▲ ロシュフォール
△ フランツ
△ トーセンカンビーナ
△ マイネルサーバス
△ インビジブルレイズ

パンサラッサは7枠14番になりました。久しぶりに心から内枠が欲しいと思っていたのですが、結果はあえなく14番枠に…。東京芝2000mの1コーナーが恨めしいです(^^;)

ちなみにこの枠だと、内枠でハナを出張する馬がいる場合は2番手から4番手の位置になるでしょう。おそらく2番枠のステイインシアトルがハナ主張、7番のバラックパリンカと6番のマイネルファンロンが番手狙いだと思いますが、それより前になるのか後ろになるか、スタートの成否がカギになりそうです。

そのあとは位置取りや展開次第でレースの様相が変わるでしょうが、パンサラッサとしては、左回りの走りに課題がある中でどこまでスタミナを温存できるかがポイントになりますので…。長い直線を凌ぎ切るためにも、やはり、あまり前半で無理はしたくなところです。

相手はトリコロールブルー、ロシュフォール、フランツ、トーセンカンビーナといったところが直接のライバルでしょう。なかなかの実力馬が揃っているので簡単なレースではないですが、馬場状態や54kgの斤量も味方にして、是非とも3勝目をゲットして欲しいです!

 

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【リナーシェ】気持ちが伝わる走り! @関係者コメント

2020-10-17 13:03:32 | 引退馬

京都2Rで8着となったリナーシェの関係者コメントです。

◇武幸調教師のコメント 「加減しながらの調整を余儀なくされるなか、今のこの子なりに一生懸命頑張ってくれたと思います。いつも気持ちは見せてくれる馬ですが、今日は特にそれが伝わってきました」

◆クラブのコメント 「雨の中、キックバックを受けながらの後方追走となりましたが、小柄な馬体でもファイトする姿勢を崩さず、最後まで前を追いかけながらのゴールとなりました。なお、このあとは、「週明けの様子を見たうえで、放牧に出すかどうかを決めさせてください」と調教師。今後も適度に入退厩を繰り返しながら、もうひと回りの成長を促しパワーアップにつなげていければと考えます」

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バテず諦めずに小さな身体で最後まで頑張る。。本馬は基本的にそういうタイプですが、今日のレースでの頑張りを見て、幸四郎先生は改めてそのことを強く感じてくれたようです。本当は先生だってビシッと鍛えて送り出したいのでしょうが、現場でそう簡単には出来ない状況が見えているからこそのコメントだと思います。

今後については幸四郎先生が仰る通り、『適度に入退厩を繰り返しながら』、『もうひと回りの成長を促し』、『パワーアップをさせる』ことが全てでしょう。しばらくは厳しいレースが続くかもしれませんが、マジメで前向きな気性は必ずこの先で生きてくると思いますので。

このあとは続戦の可能性も含めて検討とのことですが、本馬に関しては、本格的な成長のタイミングが来るまで粘り強く待ってあげたいです。それまではとにかく無事に、疲れを溜め過ぎないように… ですかね(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【リナーシェ】まだ非力なので(^^;) 10/17京都2R・8着

2020-10-17 11:11:44 | 引退馬

京都2R 2歳未勝利(芝1600m)に出走したリナーシェは8着でした。

【レース内容】互角のスタートも二の脚で遅れて最後方へ。前半戦は無理をせず少し離れた最後方を追走、残り800mから馬群に取り付き前を追う態勢にはなりましたが…。京都の内回りで4角手前最後方ではさすがにツラく、直線でもバテずに頑張ったものの8着での入線となりました。

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ありゃ、マイル戦でも同じっすか… (^^;)

距離延長で少しは競馬がし易くなるかと思いましたが、結局は『テンに置かれた分だけ負けてしまう』という、いつもと同じような内容になってしまいました。(非力なので渋った馬場もあまり合っていないかな…)

最後までバテずに脚を使っているので、普通に中団あたりにつけられればまた違った競馬になると思うのですが、現状、馬体維持が優先でビシッと鍛えられていない分、テンのダッシュや終いの切れ味がもう一つになってしまっているのでしょう。そのあたりは非常に難しいところだと思うのですが…。

まあ、それでも1200mを使い続けるのではなくマイルを試せたのは良かったですし、何ならもっと長いところを使ってみるのも悪くないと思います。ほとんどキツイ追い切りをやらない414kgの牝馬ですから、いたずらに長い距離を使うわけにもいかないのでしょうが、適度な成長促進とレース出走を繰り返す中で、将来的には中距離戦も視野に入ってくる気がします。

そうですねぇ、まだ非力さが前面に出てしまっているのは認めた上で、ベテラン小牧騎手がどんな感想を持ったかも聞いてみたいですね。(通算900勝に貢献できなくて残念!)

 

**2020/10/17京都2R 2歳未勝利(牝/芝1600m)・稍重**

 

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【ヴィジャーヤ】11月トレセン入厩に向けて最終準備

2020-10-17 05:51:03 | 引退馬

吉澤ステーブルWEST在厩のヴィジャーヤは、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化しています。10月中旬の馬体重は490kgです。

◇武井担当のコメント 「まだ芯が入っていない感じではありますが、それなりの筋肉量はありますし、手先に重たさがないのもイイですね。立ち上げ後も順調にきており、もうすぐにでも15-15を取り入れていけそうな様子。ややモタれるようなところがありますので、口向きなどの再確認を行い、真っすぐしっかりと走らせることで必要な箇所にいっそうの筋肉を付けていければと思います。『11月のトレセン入厩を目標に』(厩舎陣営)乗り込んでいきましょう」

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馬体重がついに490kgまで増えました。これからトレセンに入って追い切りが始まると20kgぐらいは減るでしょうが、それでも470kg前後でのデビューになりそうです。

吉澤ステーブル本場からEAST、そしてWESTへと慎重に移動を重ねてきましたので、長距離輸送によるダメージはほとんど無かったと言って良さそうです。実際、「すぐにでも15-15を取り入れていけそう」とのことで、池江厩舎の馬房調整次第では11月の早いうち、あるいは今月末にはトレセン入りとなるでしょう。

右にモタれるクセはまだ残っているようですが、何となくカイザーノヴァのそれより程度は軽そうな気も…。いや、もうトレセン入りは目前ですから、落ち着いて成り行きを見守るだけでOKですね(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2021年・2022年2歳馬追加募集スケジュール!

2020-10-17 05:36:24 | イベント・募集馬検討

2021年2歳・2022年2歳馬追加募集を対象とした「Hiroo no REIWA Additional Lineup」の募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。


〇2022年2歳募集馬

☆母は府中牝馬S(G2) 4着、中京記念(G3) 4着
アスカビレン'20 牝馬 栗毛 20.4.6生
父 エピファネイア 母の父 ブラックタイド

☆母は中央6勝。父はロードカナロア
キョウエイカルラ'20 牝馬 栗毛 20.5.2生
父 ロードカナロア 母の父 アフリート

☆母はオークス(G1)4着。フローラS(G2) 2着
ミンティエアー'20 牡馬 鹿毛 20.2.9生
父 マジェスティックウォリアー 母の父 アグネスタキオン

☆母は当倶楽部募集馬。近親に紫苑S(G3)2着馬、パラスアテナ
プシュケ'20 牡馬 黒鹿毛 20.1.24生
父 レッドファルクス 母の父 ノヴェリスト


〇2021年2歳募集馬

☆近親に全欧3歳牡馬チャンピオン、シンダー
クエストフォーワンダー'19 牡馬 鹿毛 19.4.21生
父 ミッキーアイル 母の父 マクフィ

☆祖母は重賞3勝馬、マザートウショウ
ソヴールトウショウ'19 牝馬 青鹿毛 19.3.29生
父 パイロ 母の父 スズカフェニックス

☆母の全姉はすずらん賞(OP)勝ち馬、アラフネ
アラマサクロフネ'19 牡馬 黒鹿毛 19.5.1生
父 ダノンレジェンド 母の父 クロフネ

☆母は当倶楽部募集馬。近親にNZ2歳牡馬チャンピオン、ヴェスパ
コートリーラッシュ'19 牝馬 青鹿毛 19.3.27生
父 ロゴタイプ 母の父 ディープスカイ


◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
10月30日(金)夕方 全容公開予定

◆申込受付 <先着順による受付>
11月17日(火)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・11月17日(火)午前10時~
電話・・・・・・・・11月17日(火)午前11時~

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ついに、2020年追加募集馬の顔触れとスケジュールが発表されました。

今年の追加募集は19年産馬が4頭、20年産馬も4頭で合計8頭。19年産馬については7月本募集の12頭とあわせて16頭になりますから、これで18年産募集馬の17頭とほぼ同じ規模感になりました。20年産馬は来年が本募集ですが、現時点でウインアルエット'20を加えて5頭のラインアップ。当歳募集で5頭が揃うのは例年より多いですが、最終的には16,7頭の規模感になるのかもしれません。

全容公開が10/30なので、まだどの馬を出資検討するかは分かりませんが、19年産の牡馬、20年産の牝馬については(厩舎、価格、立ち写真等の情報次第では)ちょっと面白いような気がしています。

例えばモリナガファーム生産のキョウエイカルラ'20。母のキョウエイカルラは矢作厩舎所属で2013年ジャニュアリーSなど6勝を挙げたアフリート産駒です。モリナガファームさんから広尾TCへの提供は初めてのハズで、これがもしもキョウエイカルラつながりによる矢作先生セレクト馬だったら…。

19年産はミスペン仔、ステラ仔と木村秀則牧場産馬のみで『矢作厩舎の広尾TC枠2頭』が埋まりましたが、20年産世代にはもうミスペン仔はいないですし、バスラットレオン以来の『矢作先生セレクト馬ラインアップ入り』が復活したのかも? という読みはさすがに単純すぎますかね(^^ゞ

【参考】モリナガファームオフィシャルサイト http://morinagafarm.jp/

最近は広尾TCも売れ行きの予想がやりにくいクラブになっていますが、さすがにミスペンバリー'19みたいな申込み解禁直後の争奪戦は起きそうもない雰囲気でしょうか。。いや、全容公開の内容、特にお値段によっては想定を超えてアッという間に売れるパターンも考えられますからね。10/30から11/17にかけて、油断なく事前検討をしておきたいと思います。

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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