とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週は出走予定なし、ラストスパートに向けた各馬の動向に注目!

2020-10-19 05:32:17 | 競馬・一口馬主全般

先週土曜日にはリナーシェが芝1600mの未勝利戦に出走、最後まで諦めずに頑張りましたが8着でした。まだパワー不足のためか、スタート後の1ハロンでどうしても置かれてしまうのですが、気持ちを切らずに真面目に走る姿勢は必ずこの先に生きてくるはず。。引き続き成長を見守りたいと思います。

日曜日にはパンサラッサがオクトーバーSに出走、果敢な逃げで勝ちパターンに持ち込みましたが惜しくも2着。。勝ち馬とは枠の内外の差と考えれらる内容で、次走以降に改めて期待をしたいと思います…。ということなのですが、その次走候補に11/3大井のJBCクラシックが挙がっていて驚いています。今のところJRA馬出走枠の補欠1番手という立場ですが、まさか矢作先生がそんな作戦を温めていたとは(^^;)

実際に出走するのは(補欠なので)難しいとしても、厩舎サイドに『ダート路線でトップをめざす』という選択肢があるのは間違いなさそうです。そんな中、果たして次走はどこに向かうのか、そして将来のプランはどうなるのか、今週の近況に注目したいと思います。

10月出走予定で言うと、現時点では31日のゴッドシエルとカナロアガールの2頭が有力です。ゴッドシエルはなかなか追い切りタイムを詰め切れない状況ですが、『調教だけを繰り返す流れも好ましくない』とのことで、実戦を使った変わり身に期待をすることになりそうです。もちろんレースまでの2週間でガラッと進歩をしてくれてもOKですが、そう都合良くはいかないですかね(^^;)

カナロアガールは今度こそ必勝を期して…。休み明け2戦目で得意の東京コース出走ですから、(パンサラッサが見せたような)文字通り『ひと叩きした上積み』を存分に示して欲しいです。先週の近況報告では「冬場にはダート」に転戦する可能性もあるようですが、未勝利戦を勝った時と同じ条件の次走で、また新たに見えてくる部分があるかもしれませんので。

11月になると、もう2020年のラストスパートといった雰囲気になってきます。パンサラッサ、カイザーノヴァ、ドゥオーモ、そしてクレッシェンドラヴといったオープン馬、12月に復帰予定と伝えられているグランソヴァール、バスラットレオンなどに加え、再びトレセンに入ったマーテルや入厩間近のヴィジャーヤなど未デビュー2歳馬の動向からも目が離せません。

10月30日全容公開、11月17日に受付開始となる追加募集馬への対応も考えなければいけませんし、今週の休みを挟んでまた忙しい(楽しい?)日々が続きそうです。そして今年の年末最終戦は、もしかしたらパンサラッサの東京大賞典だったりして… (^^ゞ

 

**出資馬の状況**

 

**2020年総合成績**

 

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