競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、引き続き、日に15分ほどの引き運動にて管理されています。11月下旬の馬体重は496kgです。
◇青木獣医師のコメント
「先週末に定期のエコー検査を行い、損傷部が順調に埋まりつつあることを確認しました。よって来月にかけて、もう少し運動時間を延ばしていけると思います。中心部に加えて辺縁部にも修復が見られたのは良い傾向と言えるでしょう。馬に元気があり、寒くなってきても冬毛が目立つ感じはありません」
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手術後2回目のエコー検査が行われました。
結果は大きな進展かどうかは別にして、比較的回復しやすい中心部だけでなく、何かと難しい(らしい)辺縁部にも修復が見られてきたとのことで、ここまでは『概ね順調、問題なく回復傾向にある』といった感じなのでしょう。
屈腱炎はこんな感じで少しずつ良くなっていくしかありませんので、引き続きこの調子で月日が経つのを待つのみですが、運動時間を増やせそうなのは、アレアシオンにとってはきっと非常に嬉しい話ですね(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「先週末に定期のエコー検査を行い、損傷部が順調に埋まりつつあることを確認しました。よって来月にかけて、もう少し運動時間を延ばしていけると思います。中心部に加えて辺縁部にも修復が見られたのは良い傾向と言えるでしょう。馬に元気があり、寒くなってきても冬毛が目立つ感じはありません」
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手術後2回目のエコー検査が行われました。
結果は大きな進展かどうかは別にして、比較的回復しやすい中心部だけでなく、何かと難しい(らしい)辺縁部にも修復が見られてきたとのことで、ここまでは『概ね順調、問題なく回復傾向にある』といった感じなのでしょう。
屈腱炎はこんな感じで少しずつ良くなっていくしかありませんので、引き続きこの調子で月日が経つのを待つのみですが、運動時間を増やせそうなのは、アレアシオンにとってはきっと非常に嬉しい話ですね(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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