パンサラッサがアロースタッドにスタッドイン・馬産地ニュース:競走馬のふるさと案内所
…現役時代のパンサラッサは、広尾レース株式会社が所有、栗東の矢作芳人厩舎が管理し、競走成績は27戦7勝2着6回。2019年9月に阪神競馬場でデビューし、3戦目で初勝利をあげた。2021年の福島記念(G3)を1分59秒2のタイムで逃げ切って重賞初制覇。2022年の中山記念(G2)で2つ目の重賞タイトルを獲得すると、続くドバイターフ(G1)でロードノースと1着同着となりG1初制覇を成し遂げた。
2023年は世界最高賞金競走として有名なサウジC(G1)を逃げ切って優勝。日本調教馬として初めてのサウジC(G1)制覇と海外における芝とダート両方のG1競走に初めて勝利する歴史的偉業を記録した。
2024年の種付料は受胎条件3,000,000円(フリーリターン特約)となっている。
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『競走馬のふるさと案内所』さんがパンサラッサのアロースタッド入りを紹介してくれました。(池田さん、木村さんのコメントを含めた全文はリンクから元記事を参照くださいm(_ _)m)
なお、種付料300万円・受胎条件のあとにある『フリーリターン特約』ですが、これは、繁殖牝馬がパンサラッサを受胎したあと、流産などで産駒が誕生しなかった場合は(その繁殖牝馬に限り)翌年無料で種付できる…という特約のようです。
現時点で何頭の繁殖牝馬が集まっているかは分かりませんが、(300万円という決して安くない種付料でも)結構注目されているとの噂も出ていますし、そもそもYulong Groupの強力なバックアップがあるワケで…。パンサラッサには南半球でも良い繁殖牝馬が待っているでしょうし、本当に恵まれた種牡馬生活のスタートだと思います。
ということで、もしかしたらラニ先輩はこの時、『テメエ、チヤホヤされて調子こいてんじゃねえぞ!』的な目で見ていたのかもしれません。。先輩へのご挨拶はしっかりやらないといイケマセンねぇ(^^;)
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 18, 2024
奥に目を光らせている先輩ラニが…😆
🍞「ねぇ、めっちゃ見られてんねんけど」
👱♂️「ほんまやね、めっちゃ見られてるで」
ラ「何してるんや?こっち見んかい‼︎」
🍞「ひぇっ、怖っ」
👱♂️「な、なるべく目合わせないようにね」#日替わりパン #パンサラッサ#ヤツの視線 #アロースタッド pic.twitter.com/KzuWi2K42I
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 17, 2024
今日はお隣のエポカドーロも出演!
なんとも言えない空気感ですが…😅
目がトロンとしてあくびが止まらない🍞天気いいから眠たくなるよね☺️#日替わりパン#パンサラッサ #エポカドーロ#冬日和 #目がトロン #あくびとまらん#馬 #競馬 #種牡馬 #中の人休日撮影#アロースタッド pic.twitter.com/cTOcfUnJg5
Yulongのおかげもあって良質な牝馬を集められそうですし、もちろん地元からも、おそらく社台系からも申込みがあると思うので幅広いタイプの牝馬との交配が期待できますね。
いろいろな意味で比較対象となるのはタイトルホルダーでしょうか。血統構成も似通っていますしね。ロードカナロアとドゥラメンテの後継馬の戦いでもありますからいいライバルになりそうです。
ビジューちゃんとの仔が(・_・;
ラニパイセンは怖そうですし…
レン君に行ってもらおうかなぁ(^^;
反省して精進、そして一日一善と苦手克服m(__)m
なるほど白い馬が苦手… (^^;)
いずれ克服してもらいましょう。。
確かにタイトルホルダーとはずっとライバル関係が続きますね。
向こうがそう思っているかどうかは別にして。。
種牡馬としても切磋琢磨して、また競馬界を盛り上げて欲しいです(^^)
やはり白い馬は苦手なのか…
レンさんは忙しいと思うので、誰かの着ぐるみで何とかならないかな(^^;)
反省して精進、そして一日一善と心頭滅却m(_ _) m