引き続き次走情報の提供はありませんでしたが、Sponichi Annexさんの取材によれば「次走は福島記念かジャパンカップか有馬記念」とのこと。昨年に続いて福島記念に出走する場合は今週末には帰厩するはずですが、とりあえず近況からはそういう雰囲気は感じられません。まあ、福島記念は昨年勝った縁起の良いレースとは言え、今回出るとなればハンデも背負うことになりますし、正直、ちょっと微妙な選択に思えます。
それに福島記念には以前からドゥオーモが出走を表明していて、さらにパンサラッサも出走するとのこと。重賞であれば出資馬どうしの直接対決も仕方がない面はありますが、クラブとしてもわざわざ福島記念に3頭も集める必要があるのかどうか…。オールカマーが久々の一戦、そこから適度に間隔を開けたわけですから、ここはジャパンカップから有馬記念をめざす作戦でも良いのではないでしょうか(^^ゞ
ジャパンカップは有馬記念とともに国内最高賞金を誇るレースですが、大人の事情(?)で結果的に天皇賞(秋)と有馬記念の谷間的メンバーになることもあり得ます。それに、東京連続開催の最終週で意外にに高速決着、瞬発力勝負にならないケースも考えられますから…。クレッシェンドラヴ自身、実に久しぶりの左回りにはなりますが、思い切ってチャレンジしても面白いと思います。
(何だかんだで有馬記念直行… という雰囲気も漂ってきましたけれど…)
Sponichi Annex 『【古馬次走】ラヴズオンリーユーはエリザベス女王杯』
オールカマー4着クレッシェンドラヴ(牡6=林)は、福島記念(11・15、福島)かジャパンC(11・29、東京)か有馬記念(12・27、中山)
【2020/9/27中山11R 産経賞オールカマー(G2)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
パンちゃん先頭、クレさん中段、ドゥオーモさん最後方
どんなレースになるのかなぁ(^.^)
想像すると豪華な隊列ではありますね。
そうですねぇ、3頭出しのレースが許されるのは…
東京優駿ぐらいですかね(^^ゞ
やはり、有馬記念をメインにですかね
個人的には香港も面白いと思いますが、そういうムードはないですよね。
やはり有馬記念がメインなのでしょう。
個人的にはジャパンカップで走るクレッシェンドラヴを見てみたいですね。
勝ち負けは別にして、ジャパンカップは面白いと思うんですよね。
もちろん、林先生や厩舎の皆さんは面白がってはいられないと思いますけれど(^^;)
あがらないのか不思議でたまりません。
加速は一線級に見劣りするが
ギアが上がり続ければ最高到達速度は
相当な速さに達する自信があります。
陣営が考えているポテンシャルよりも
クレッシェンドラヴの持てる素質は高い。
オールカマー終了時点でアルゼンチン共和国杯が候補になっても不思議はなかったですね。
確かに福島記念に行くよりは良い気がします。
現状、一度レースをした後は必ず放牧ですから、今年の競馬はJCか有馬の一択になるような…