キングエルメスはチャンピオンヒルズ在厩。運動のみでケアを続けています。
◇岡助手のコメント 「少し日を置いて、先週末に牧場で改めて検査を行ってもらったところ、腱には異常がなかったものの、痛みを示していた箇所にダメージがあり、繋靭帯炎を発症していることが明らかとなりました。獣医師によれば、『全治6ヶ月』との見解。休養に入り、水冷とレーザー照射でケアにあたってもらうほかない状況です」
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ドキドキしながら検査の結果を待っていましたが、診断は『繋靭帯炎で全治6ヶ月』とのこと。。屈腱炎と言われなかったことは良かったですが、繋靭帯炎も(症状によっては)それに次ぐややこしさがありますからねぇ…。
でもまあ、今はしっかり休んで完治をめざすしかないですし、なってしまったものをあれこれ悩んでも仕方がありません。当面は「水冷とレーザー照射」でのケアとのことですが、とにかく痛みだけは早くなくなって欲しいです。
ひと言で『全治6ヶ月』と言ってもいろいろなケースがありますから、現時点では、うまくいけば年内復帰、覚悟としては今年は全休で来年のしかるべき時期に再スタート…をイメージしておこうと思いますm(_ _)m
【2023/4/23京都 マイラーズカップ(G2/芝1600m)のキングエルメス:公式HPより】
おはようございます!
残念ですが仕方がありません。
海外遠征も含めて、ちょっとツキがない感じですね。
でも、その分は復帰後に巻き返してもらえれば…
こういう紆余曲折も一口馬主の醍醐味ですからっ!
エルメスくん、繋靭帯炎ですかぁ:(;゙゚'ω゚'):
最悪な状態でなくて良かったです。
たらればになりますが、バスラットレオンの帯同馬で無い方が良かったかなぁ。と、欧州遠征を思い出します。
バスラットレオンはタフ・強靭なので3歳のエルメスくんはきつかったでは…。