栗東トレセン診療所在厩のアスロスは、26日、無事に手術を終えています。
◇矢作調教師のコメント 「2本のボルトで固定する手術となりました。それとは別に患部の下に小さな骨片が飛んでいるところがあり、そちらについては自然に治るのを待つことになりますので、『通常の第三中手骨骨折よりも時間を要する見込み』との見解。この先その骨片がチクチクせずにすんなり固まってくれるかどうかによって復帰時期が前後するものと思われます。見舞金の申請は9ヶ月。獣医師によれば、『随時レントゲン等ですぐにチェックが可能な(福島県いわき市の)競走馬リハビリテーションセンター(常磐支所)で立ち上げてみてはどうか』とのことでしたので、そちらの安心できる環境下でリハビリを進めさせてもらう予定で考えています」
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骨折判明後に即手術との判断が出たこと、さらには今後の見通しについては手術後に…とのコメントだったことから、もしかしたら軽症ではないのかも?と感じてはいましたが、やはり6ヶ月ではなく9ヶ月の見舞金申請となってしまいました。
まあ、なってしまったものはどうにもなりませんので、今はとにかく患部が早く落ち着いてくれること、そして回復が順調に進み、早めに復帰への道筋が見えてくることを祈るのみです。
ということで、これから長い療養生活が始まりますが、福島の競走馬リハビリテーションセンターには若かりし頃のプライムラインもお世話になっていましたし、きっとアスロスの復帰を後押ししてくれることでしょうm(_ _)m
(9ヶ月ですからねぇ… 来夏の未勝利戦一発勝負の可能性も覚悟しておくかなぁ…)
【2023/9/2札幌5R 2歳新馬(芝1500m)でのアスロス:公式HPより】
もしもの場合、ダートの走りを確認できてるのは、安心材料というか…そのくらいしか、ポジ要素がないですね。。。
正直、痛いっす。。
仕方がない事とは言え、この想定外は…
9ヶ月後に巻き返すしかありません(^^;)
初戦の芝で上手なレースをしてくれたのに急なダート変更。ましてダート実績のある血統でもないのにこの時期にダートを試す意味などほとんどないでしょう。
骨折との因果関係を無理やり結びつけるつもりは毛頭ありませんが、無駄なレースでの骨折はしんどい以外ありません。
少なくともこれだけの価格で募集した馬なのに扱いが雑すぎます。
先生の判断ならお任せします、みたいなスタンスはもうやめてほしい。
ドバイとサウジでそれぞれ2勝した大オーナーにして多数の会員を抱える一流のクラブがこれでは情けない。
これを契機に会員の信頼に応えるだけの自覚と覚悟を持ってほしい!
まあこんなことを思いました♪
因果関係どうこうではなく、『むむ、ダート??』という中でのレース中の骨折ですから、流れが悪いですよね。
あと、良くも悪くも広尾TCは昔のまま…
いや、昔のままなのに気がついたら世界の大レースを勝っちゃった…ということかもしれません。
会員の信頼に応えるだけの自覚・覚悟、耳が痛いところです。。あ、私は関係ないですけど(^^;)
エンパイアブルーやプライムラインもお世話になった施設で、少しでも早く順調に回復してくれることを願うのみです。
全くしんどいです…
今さら言っても愚痴しかなりませんが(>人<;)
Y代表にカツ入れても、イジメになっちゃうしなぁ(^^;)
はい、その通りだと思います。
そもそも競走馬の怪我を誰かの責任にするのは、なかなか難しいですよね。
誰も怪我をさせようなんて思っていないわけですし。。
不運は不運として受け入れて、メゲずに応援していきます(^^ゞ