チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、現在は、日に60分間のウォーキングマシン運動で体調を整えています。
◇小泉厩舎長のコメント 「馬自身が痛みや違和感を訴えるようなことはなく、毎日10分ほどのレーザー照射と午前・午後のアイシングで脚元のケアを継続しています。体力を余している様子ではありますが、変にうるさくしたり、暴れたりするようなことはありません」
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つい先週、繋靭帯炎再発というショッキングなニュースがあったばかりなので、今後についても何となく悪い見通しを思い描いてしまうわけですが、ひとまず「馬自身は痛みや違和感を訴えていない」こと、また、先週時点で「休ませたことでかなりスッキリしてきており、熱感や圧痛もほとんど伴っていない状況」との話が出ていたくらいなので、今後も日々のケアをしっかり継続していけば、想定した期間で戻ってくることは可能じゃないかと思います…
と、少しでも明るい方向で考えようとは思いますが、少なくとも向こう3ヶ月は完全休養になりますし、あまり楽観するのもアレなので、今年中に復帰できれば最高かな?…といったイメージで考えておこうと思います。
何だか昨年の今ごろも同じようなことを書いていた気がしないでもないですが、超長期休養から復活を遂げたドゥオーモの例もありますし、何よりこのまま埋もれさせるには惜しい馬。。再び我慢の日々が続くことにはなりますが、外厩、厩舎の皆さんの助けを借りて、必ずやもう一度レースで輝いて欲しいと思いますm(_ _)m
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