福島記念に出走したドゥオーモは12着でした。
【レース内容】無難なスタートから後方3番手の位置へ。平均ペースで流れる中を折り合って追走していましたが、向こう正面でかなり縦長になる展開で、少し前から離され過ぎたかもしれません。3角手前からは藤岡康騎手の手が動き始めましたが、思ったほど前との差を詰められず4角手前でも後方のまま。外を回っての追い込み勝負となってはさすがに厳しく、結果、12着での入線となりました。
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今日も全くハマりませんでした(^^;)
脚質的に安定して着順をとるタイプではないですが、今日は展開だけの話ではなく、道中の手応えも今ひとつだったかもしれません。前走からマイナス4kgの馬体、パドックでの雰囲気は良く見えただけに、このレースでの一発を期待していたのですが…。
それでも重賞に出走し、頑張って回ってきてくれたので、そこは良しとしなければいけません。敗因を挙げればいろいろあるのでしょうが、藤岡康騎手や野中先生が今日のレースをどう見たのか、どんな手応えだったのかなど、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
このあと中日新聞杯に行くのか、それとも間隔をとって中山金杯あたりを狙うのか。。元気であれば作戦もいろいろ考えられますから、とにかく無事であることが一番ですね。
**2020/11/15福島11R 福島記念(G3/ハンデ/芝2000m)・良**
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