グランソヴァールは、10日に美浦トレセンへ帰厩しています。
◇尾関調教師のコメント 「手元で現況を細かく把握していきたいものですから、馬房の調整をつけてトレセンへ。担当獣医師にも診てもらいながら、まずは様子を窺っていきたいと考えます」
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もちろん、結果的に状況が許したから…という部分はあるでしょうが、未勝利終了間際のこの時期に、「手元で現況を細かく把握したい」との理由で、グランソヴァールのために馬房を調整してくれた尾関先生には感謝しかありません。
尾関先生の馬優先の考え方、真面目な仕事ぶり、持って生まれた誠実さについては以前から知っているつもりでしたが、こういうことがあると、改めて、心から応援したいなぁと思ってしまいますm(_ _)m
あとはとにかく、大したアクシデントでないことを祈るのみ。。形はどうあれ、再びグランソヴァールが『勝利の美酒』をもたらしてくれることを願っています!
厩舎ごとの状況にもよるでしょうが、その中で精一杯手をかけて頂けるのはありがたいです。
尾関先生の初G1はレッドさんの馬でしたが、とても嬉しかったのを憶えています。
仰る通り、厩舎との相性はすごく大事ですね(^^)
グランソヴァールの怪我が治ったわけでもないのに、ちょっと嬉しくなってしまいました。。
かつての広尾イベントで、先生の手にお酒をかけて以来、出資、非出資に拘わらず、尾関厩舎の馬はつい応援してしまいます(^^ゞ
こんなことされちゃうと…
ゼロカラノキセキ
いかん、いかん、検討対象が増えるところでした(^_^;)