先週はアンジアンが7番人気14着、プライムラインが1番人気9着と散々な成績でした。
アンジアンはデビュー戦だった2月のレースを終えたあと、3ヶ月の鍛え直し期間を挟んでの再スタートでした。藤原先生もかなりの手応えを感じておられる中での出走だったので、勝ち上がりへの足掛かりにしたかったのですが。。3歳未勝利馬という立場を考えると、14着はかなり厳しい結果だったと言わざるを得ません。ただし、『今回の敗因は距離』と見解がハッキリしていますので、次走距離短縮でどこまでやれるか、次こそが今後を占う重要な分かれ道になりそうです。
プライムラインは単勝1.9倍を裏切ったこともあり、非常に残念なレースになってしまいました。中央復帰後3戦を2→2→1着で1勝クラスを勝ち上がったあと、超短期放牧を挟んだものの、結果的に『目に見えない疲れ』が溜まっていたとのことで…。まあ、レース後に川田騎手が『2勝クラスでもやれる』とコメントしてくれましたので、改めて次に期待するしかありません。夏場に強くないから秋まで休養、というのは少し寂しいですが、何だかんだで今年4戦消化は出資馬中の最多ですし、しばらくは次走のことなど考えずにゆっくり休んでもらいましょう。
ということで、先週までで5月の出走は一段落、次の出資馬出走は先週栗東に入ったヴィジャーヤの中央復帰戦か、あるいはカイザーノヴァの芦ノ湖特別(6/11東京)になりそうです。そのあとにはまだチャンピオンヒルズにいるアシタカ、未勝利戦の混み具合が心配なアンジアンの3歳未勝利勢が控えていますが、月末になるとパンサラッサの宝塚記念、さらにはキングエルメス、バスラットレオンの海外遠征もありますので、重要イベントに向けて良い流れを作っていきたいところです。
今週金曜には21、22年産通常募集馬の全容公開が予定されています。本来であれば、アンジアン、プライムラインの勝利で気分を上げたかったところですが、むしろ、新たな出資検討を前に両馬が冷静にさせてくれたと考えて、フラットな気持ちで臨みたいと思います。あ、そう言えばレトロクラシック’20への再出資をどうするかも決めなければいけませんし、今週が『出走馬の出走予定なし』になったことは、ある意味ありがたかったのかもしれません(^^ゞ
**出資馬の状況**
**2022年総合成績**
*総賞金には海外競馬の賞金を1ドル=122円で換算して加えています。
これで、スッキリと週末の全容公開を待つだけになりました。
待ち遠しいです。
にしても
ドゥラメンテ産駒の存在感が増す中
一番大好きなドゥラメンテは
天に召された後・・・
2023年産がラストクロップ??
広尾で迷わずいける
ドゥラメンテ産駒の募集が
それまでにあるかは謎。
他のクラブと掛け持ちも思案中です。
東京開催前半と書いてありますから、希望を待ちます。
しかしながら、2か月も出資馬の出走が無いので、広尾関係の馬を応援させて正気を保っております。(笑)
アンジアンもプライムラインも残念でしたが、次にやることがハッキリしているので、気持ちを切り替えて前進です。
特にアンジアンは体重増加、スタートから前半の走りは収穫でしたので、次走距離短縮での一変を期待します!
なるほど、深く考えない作戦ですね。
それも悪くないかなぁ…
いやぁ、どうしようっかなぁ(^^;
オークスの結果を受けて、ドゥラメンテ産駒はますます貴重な存在になりましたね。
そして、ラストクロップは23年産ではなく22年産馬…
広尾TC的には秋の追加募集が最後のチャンスですねぇ。。
キセキノセンシもそろそろですかね。
ちなみに、正気を保つためには、どんな手でも使ってください(^^;
ドゥラメンテ産駒のラストクロップが
22年産であることを
教えて頂きありがとうございました。
社台に特別入会し
ドゥオーモの近親にあたる
ドゥラメンテ産駒を見つけたので
検討したいと思います。
いえいえ、
ドゥラメンテは21年の秋に亡くなっていますので。。
それにしても、ドゥオーモの近親でドゥラメンテ産駒とは、だいぶ魅力的な感じですね(^^)