栗東トレセン在厩のパンサラッサは、10日、ウッドで長めから追い切られました。
-調教時計-
20.06.10 助 手 栗CW良 6F 81.2-65.7-51.6-38.3-12.3(8) 一杯に追う
エイシンパレード(三未勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒遅れ
◇矢作調教師のコメント「現時点ではやや重たい感じですが、9日は後ろから行って外を回ってのこの時計ですから、いい負荷になったのではないでしょうか。レースは来週6月20日阪神8R 1勝クラス(芝2000m)を予定。梅雨の時季ですし、雨が降ってくれればイイですね。鞍上は松山弘平騎手に声をかけてあります」
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パンサラッサはトレセン帰厩後、さっそく追い切りを消化しています。0.2秒の遅れではありますが、時計は帰厩後初めてとしては十分以上に出ていますし、調子は良好と思って良さそうです。目標レースが6/28の城崎特別(芝1800m)でなかったのも想定内ですので、まずは自己条件で存分に実力を発揮して欲しいと思います。
あまり先走ってはいけませんが、6/20のレースを勝てば、おそらく7/5福島のラジオNIKKEI賞(G3)出走が視野に…。その場合は同じ広尾のパラスアテナとの対決になりますが、お互いにチャンスのある、非常に面白い重賞挑戦になるでしょう。
弥生賞のあと、3ヶ月の休養でパンサラッサがどれだけ成長しているのか、今後の方向性を占う意味でも、次走は単なる1勝クラスの一戦とは違う、とても重要な意味を持っていると思います!
大きく出ましたねぇ(^^)
まあ、結果は別にして、そのぐらいの気合いで臨みたいですね!
休み明けとはいえ、すいすいすぃ~と勝ってもらわないと。
コンちゃ
コントレイルさんとの差は開くばかり。
重要ですっ!
すいすいすぃ~と勝っちゃいましょう!!
ただ、コン様を意識するのは、ずっと先の話で良いかと… (^^;)