■４／２８京都１１Ｒ 天皇賞・春（Ｇ１・芝３２００ｍ） １５：４０発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日14：15時点）】
◎ ８ ゴールドシップ（牡4） 58.0 内田博幸 1.4
○ ３ デスペラード（牡5） 58.0 浜中俊 20.1
▲ ６ フェノーメノ（牡4） 58.0 蛯名正義 7.2
△ １ トーセンラー（牡5） 58.0 武豊 12.0
△ 18 ムスカテール（牡5） 58.0 福永祐一 31.7
△ 15 カポーティスター（牡4） 58.0 高倉稜 40.1
△ 12 フォゲッタブル（牡7） 58.0 和田竜二 56.1
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0414_1/index.html＞
では、例によってＪＲＡデータ分析のまとめです。
１．過去10年の３着以内馬30頭中延べ24頭は、前走で３着以内に入っていた。一方、前走で４着以下に敗れていた馬は３着内率7.5％と苦戦。
２．過去10年、７歳・８歳以上の馬は優勝例がなく、８歳以上の馬は３着以内となった例もない。一方、勝率と連対率がもっとも高かったのは４歳馬で、３着内率がもっとも高かったのは５歳馬。
３．過去７年の３着以内馬21頭中延べ14頭は、ＪＲＡのＧ１・Ｊｐｎ１ で３着以内となった経験のある馬。
４．過去７年の３着以内馬21頭中、2010年３着のメイショウドンタク（前走・大阪－ハンブルクＣ）を除く20頭は前走で「ＪＲＡのＧ２」に出走していた馬。
５．過去７年において単勝６番人気以下で３着以内となった６頭のうち、2007年２着のエリモエクスパイア（８枠）を除く５頭は「１枠」か「２枠」の馬。
ＪＲＡ提供のデータ分析が無難な線で纏められているからかもしれませんが、どの角度から眺めても、ゴールドシップに死角らしい死角は見つけられませんでした。３歳時の実績、近走成績、臨戦過程、どれをとっても文句なしですから、これで本命以外の印を打つのは気が引けます(^_^;)
ゴールドシップに勝つ可能性がある馬としてはフェノーメノに期待が集まっていますが、３２００ｍの舞台はどちらかと言えばゴールドシップ向き。ダービーではフェノーメノがゴールドシップに先着しているとはいえ、この長い距離ではどうでしょうか。（秋の天皇賞なら逆転あるかもですが…）
ということで、今回は阪神大賞典でゴールドシップと０．３秒差だったデスペラードが対抗、フェノーメノは単穴評価にしてみました。
その他では、データどおりに前走Ｇ２出走組を重く見て、阪神大賞典、日経賞上位入線馬に印を打ちましたが、この印でＯＫならば、あえてブログに書くまでもないかもしれませんねぇ(^_^;)
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【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日14：15時点）】
◎ ８ ゴールドシップ（牡4） 58.0 内田博幸 1.4
○ ３ デスペラード（牡5） 58.0 浜中俊 20.1
▲ ６ フェノーメノ（牡4） 58.0 蛯名正義 7.2
△ １ トーセンラー（牡5） 58.0 武豊 12.0
△ 18 ムスカテール（牡5） 58.0 福永祐一 31.7
△ 15 カポーティスター（牡4） 58.0 高倉稜 40.1
△ 12 フォゲッタブル（牡7） 58.0 和田竜二 56.1
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0414_1/index.html＞
では、例によってＪＲＡデータ分析のまとめです。
１．過去10年の３着以内馬30頭中延べ24頭は、前走で３着以内に入っていた。一方、前走で４着以下に敗れていた馬は３着内率7.5％と苦戦。
２．過去10年、７歳・８歳以上の馬は優勝例がなく、８歳以上の馬は３着以内となった例もない。一方、勝率と連対率がもっとも高かったのは４歳馬で、３着内率がもっとも高かったのは５歳馬。
３．過去７年の３着以内馬21頭中延べ14頭は、ＪＲＡのＧ１・Ｊｐｎ１ で３着以内となった経験のある馬。
４．過去７年の３着以内馬21頭中、2010年３着のメイショウドンタク（前走・大阪－ハンブルクＣ）を除く20頭は前走で「ＪＲＡのＧ２」に出走していた馬。
５．過去７年において単勝６番人気以下で３着以内となった６頭のうち、2007年２着のエリモエクスパイア（８枠）を除く５頭は「１枠」か「２枠」の馬。
ＪＲＡ提供のデータ分析が無難な線で纏められているからかもしれませんが、どの角度から眺めても、ゴールドシップに死角らしい死角は見つけられませんでした。３歳時の実績、近走成績、臨戦過程、どれをとっても文句なしですから、これで本命以外の印を打つのは気が引けます(^_^;)
ゴールドシップに勝つ可能性がある馬としてはフェノーメノに期待が集まっていますが、３２００ｍの舞台はどちらかと言えばゴールドシップ向き。ダービーではフェノーメノがゴールドシップに先着しているとはいえ、この長い距離ではどうでしょうか。（秋の天皇賞なら逆転あるかもですが…）
ということで、今回は阪神大賞典でゴールドシップと０．３秒差だったデスペラードが対抗、フェノーメノは単穴評価にしてみました。
その他では、データどおりに前走Ｇ２出走組を重く見て、阪神大賞典、日経賞上位入線馬に印を打ちましたが、この印でＯＫならば、あえてブログに書くまでもないかもしれませんねぇ(^_^;)
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■４／２８東京１１Ｒ スイートピーステークス（３歳牝・オープン・芝１８００ｍ） １５：３０発走
【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ △ フロアクラフト（牝3） 54.0 松山弘平
２-２ △ ローズマンブリッジ（牝3） 54.0 石橋脩
２-３ ○ ディープサウス（牝3） 54.0 四位洋文
３-４ － セカイノカナ（牝3） 54.0 津村明秀
３-５ － ダイワストリーム（牝3） 54.0 田辺裕信
４-６ △ クラリティーエス（牝3） 54.0 吉田豊
４-７ － トロワボヌール（牝3） 54.0 柴田善臣
５-８ － ビーナストリック（牝3） 54.0 武士沢友治
５-９ ▲ ディアデラマドレ（牝3） 54.0 横山典弘
６-10 － コスモコルデス（牝3） 54.0 柴田大知
６-11 △ リラコサージュ（牝3） 54.0 田中勝春
７-12 ◎ ゴッドフロアー（牝3） 54.0 三浦皇成
７-13 － エスターブレ（牝3） 54.0 川須栄彦
８-14 － カナルナニ（牝3） 54.0 江田照男
８-15 － タンスチョキン（牝3） 54.0 大庭和弥
ゴッドフロアーは７枠１２番からの発走になりました。
出来れば真ん中より内側の枠が欲しかったのですが、まあ、仕方が無いですね。このコースで１２番枠が全くダメと言うわけでもないですし、どうせ位置取りが後ろになるのは確実ですから(^_^;)あまり枠順は気にせずいきましょう。
結局のところ、ゴッドフロアーにとっては先に抜け出した有力どころを直線で捉まえ切れるかどうかの勝負になりますが、このレース、その“有力どころ”がソコソコ強そうなんですよねぇ。
ディープサウス、リラコサージュ、フロアクラフトといった実績馬、久々ながら注目の良血ディアデラマドレ、新馬勝ちを決めたディープ産駒ローズマンブリッジ等々、字面だけなら前走の忘れな草賞よりレベルは上だと思います。
ということなので、ゴッドフロアーが結果的にオークス出走権に届かなくても、現時点でそれは仕方が無いでしょう。
もちろん結果がいいに越したことはありませんが、今回に限っては、小細工せずに自分の競馬で勝負をすること、無事にレースを終えて元気に戻ってくること、その二つさえ達成してもらえれば充分嬉しいですし、この経験が必ず先々に活きてくると思います(^_^)
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【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ △ フロアクラフト（牝3） 54.0 松山弘平
２-２ △ ローズマンブリッジ（牝3） 54.0 石橋脩
２-３ ○ ディープサウス（牝3） 54.0 四位洋文
３-４ － セカイノカナ（牝3） 54.0 津村明秀
３-５ － ダイワストリーム（牝3） 54.0 田辺裕信
４-６ △ クラリティーエス（牝3） 54.0 吉田豊
４-７ － トロワボヌール（牝3） 54.0 柴田善臣
５-８ － ビーナストリック（牝3） 54.0 武士沢友治
５-９ ▲ ディアデラマドレ（牝3） 54.0 横山典弘
６-10 － コスモコルデス（牝3） 54.0 柴田大知
６-11 △ リラコサージュ（牝3） 54.0 田中勝春
７-12 ◎ ゴッドフロアー（牝3） 54.0 三浦皇成
７-13 － エスターブレ（牝3） 54.0 川須栄彦
８-14 － カナルナニ（牝3） 54.0 江田照男
８-15 － タンスチョキン（牝3） 54.0 大庭和弥
ゴッドフロアーは７枠１２番からの発走になりました。
出来れば真ん中より内側の枠が欲しかったのですが、まあ、仕方が無いですね。このコースで１２番枠が全くダメと言うわけでもないですし、どうせ位置取りが後ろになるのは確実ですから(^_^;)あまり枠順は気にせずいきましょう。
結局のところ、ゴッドフロアーにとっては先に抜け出した有力どころを直線で捉まえ切れるかどうかの勝負になりますが、このレース、その“有力どころ”がソコソコ強そうなんですよねぇ。
ディープサウス、リラコサージュ、フロアクラフトといった実績馬、久々ながら注目の良血ディアデラマドレ、新馬勝ちを決めたディープ産駒ローズマンブリッジ等々、字面だけなら前走の忘れな草賞よりレベルは上だと思います。
ということなので、ゴッドフロアーが結果的にオークス出走権に届かなくても、現時点でそれは仕方が無いでしょう。
もちろん結果がいいに越したことはありませんが、今回に限っては、小細工せずに自分の競馬で勝負をすること、無事にレースを終えて元気に戻ってくること、その二つさえ達成してもらえれば充分嬉しいですし、この経験が必ず先々に活きてくると思います(^_^)
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ゴッドフロアーは、４／２８東京１１Ｒ スイートピーＳ（オープン・芝１８００ｍ）に三浦皇成騎手で出走します。
１８日測定の馬体重は４８０ｋｇです。
-調教時計-
13.04.24 助手 栗東坂重 １本 54.6 39.7 26.1 13.5 叩き一杯
ディープサウス（三歳500万）末強めに0.3秒先行0.8秒遅れ
13.04.21 助手 栗東坂重 １本 61.2 44.7 29.5 14.9 馬なり余力
ディープサウス（三歳500万）馬なりと同入
◇松永調教師のコメント（抜粋）
「２４日は雨で馬場コンディションが良くなかったですし、坂路の稽古はあまり動かない方。追ってすぐにビュンと反応するタイプでもありませんので、この遅れは心配ないでしょう。前回の休み明けと比べれば乗り込めており、先週の動きは良かったですから。馬体減りもなく着実に良化は進んでいるとみています。距離は１ハロン短縮でも、その分、東京コース。ここは頑張ってもらいたいところです。」
-----
特別登録時点では抽選確実の情勢でしたが結局出馬投票は１５頭だけ、すんなり出走が確定しました。
まあ、これがゴッドフロアーの強運の現れだ…と思えるかどうかは２８日の結果次第なのですが、出なければ間違いなくチャンスはゼロなわけで、まずは出走出来ることを素直に喜んでおこうと思います(^_^)
出走メンバーをザッと眺めると、登録時点で人気になりそうと思えた馬の中ではオツウの名前が入っていません。
ただ、坂路調教でゴッドフロアー以上の動きを見せている同厩舎のディープサウスをはじめ、素質のありそうな馬や重賞好走馬が出走してくることになっていて、当然ながら楽な相手関係のレースではなさそうです。
まあ、その辺りはさすがにオークストライアルだよなぁ…。などと感心している場合ではありません。出る以上は何としてでも２着以内に潜り込んでもらいましょう！(^_^;)
■４／２８東京１１Ｒ スイートピーＳ（３歳牝・オープン・芝１８００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
エスターブレ（牝3） 54.0 川須栄彦
カナルナニ（牝3） 54.0 江田照男
クラリティーエス（牝3） 54.0 吉田豊
コスモコルデス（牝3） 54.0 柴田大知
ゴッドフロアー（牝3） 54.0 三浦皇成
セカイノカナ（牝3） 54.0 津村明秀
ダイワストリーム（牝3） 54.0 田辺裕信
タンスチョキン（牝3） 54.0 大庭和弥
ディアデラマドレ（牝3） 54.0 横山典弘
ディープサウス（牝3） 54.0 四位洋文
トロワボヌール（牝3） 54.0 柴田善臣
ビーナストリック（牝3） 54.0 武士沢友治
フロアクラフト（牝3） 54.0 松山弘平
リラコサージュ（牝3） 54.0 田中勝春
ローズマンブリッジ（牝3） 54.0 石橋脩
【４／２４撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１８日測定の馬体重は４８０ｋｇです。
-調教時計-
13.04.24 助手 栗東坂重 １本 54.6 39.7 26.1 13.5 叩き一杯
ディープサウス（三歳500万）末強めに0.3秒先行0.8秒遅れ
13.04.21 助手 栗東坂重 １本 61.2 44.7 29.5 14.9 馬なり余力
ディープサウス（三歳500万）馬なりと同入
◇松永調教師のコメント（抜粋）
「２４日は雨で馬場コンディションが良くなかったですし、坂路の稽古はあまり動かない方。追ってすぐにビュンと反応するタイプでもありませんので、この遅れは心配ないでしょう。前回の休み明けと比べれば乗り込めており、先週の動きは良かったですから。馬体減りもなく着実に良化は進んでいるとみています。距離は１ハロン短縮でも、その分、東京コース。ここは頑張ってもらいたいところです。」
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特別登録時点では抽選確実の情勢でしたが結局出馬投票は１５頭だけ、すんなり出走が確定しました。
まあ、これがゴッドフロアーの強運の現れだ…と思えるかどうかは２８日の結果次第なのですが、出なければ間違いなくチャンスはゼロなわけで、まずは出走出来ることを素直に喜んでおこうと思います(^_^)
出走メンバーをザッと眺めると、登録時点で人気になりそうと思えた馬の中ではオツウの名前が入っていません。
ただ、坂路調教でゴッドフロアー以上の動きを見せている同厩舎のディープサウスをはじめ、素質のありそうな馬や重賞好走馬が出走してくることになっていて、当然ながら楽な相手関係のレースではなさそうです。
まあ、その辺りはさすがにオークストライアルだよなぁ…。などと感心している場合ではありません。出る以上は何としてでも２着以内に潜り込んでもらいましょう！(^_^;)
■４／２８東京１１Ｒ スイートピーＳ（３歳牝・オープン・芝１８００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
エスターブレ（牝3） 54.0 川須栄彦
カナルナニ（牝3） 54.0 江田照男
クラリティーエス（牝3） 54.0 吉田豊
コスモコルデス（牝3） 54.0 柴田大知
ゴッドフロアー（牝3） 54.0 三浦皇成
セカイノカナ（牝3） 54.0 津村明秀
ダイワストリーム（牝3） 54.0 田辺裕信
タンスチョキン（牝3） 54.0 大庭和弥
ディアデラマドレ（牝3） 54.0 横山典弘
ディープサウス（牝3） 54.0 四位洋文
トロワボヌール（牝3） 54.0 柴田善臣
ビーナストリック（牝3） 54.0 武士沢友治
フロアクラフト（牝3） 54.0 松山弘平
リラコサージュ（牝3） 54.0 田中勝春
ローズマンブリッジ（牝3） 54.0 石橋脩
【４／２４撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、まずは厩舎でレース後の様子を窺っています。
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「２４日までは引き運動のみとし、２５日朝から坂路で騎乗を再開。レースでいくらかガス抜きができた感があり、加えて優先権もありますので、すぐに放牧には出さずに一週間ほどこのまま厩舎で回復状況を窺いながら、可能であれば５月１２日京都８Ｒ ５００万下（芝１４００ｍ）への続戦も考えていこうと思っています。ひとまずは今後の馬の状態を確認していきましょう。」
-----
連闘後の福島遠征を終えたマカハですが、当初の「短期放牧後に次走検討」という予定から、「回復状況次第で京都の芝１４００ｍ戦目標に続戦を検討」に状況が変わりました。
もちろん馬の状態優先ということになりますが、小崎調教師としても、「優先権もあるし、とにかくクラス再編成（降級）前にあと一つ勝っておこう」、という気持ちが強いのかもしれません。（多分ですが…）
まあ、目先の勝ちに拘った結果、無理なローテーションになってあとが続かなくなるのは本末転倒でしょうから、当たり前ではありますが、きちんとした馬の状態見極めを前提に判断して頂ければと思います。
と言いながら、やはり早めのあと１勝は喉から手が出るほど欲しいかも…ですねぇ。。(^_^;)
【４／２０福島７Ｒ（５００万下）でのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「２４日までは引き運動のみとし、２５日朝から坂路で騎乗を再開。レースでいくらかガス抜きができた感があり、加えて優先権もありますので、すぐに放牧には出さずに一週間ほどこのまま厩舎で回復状況を窺いながら、可能であれば５月１２日京都８Ｒ ５００万下（芝１４００ｍ）への続戦も考えていこうと思っています。ひとまずは今後の馬の状態を確認していきましょう。」
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連闘後の福島遠征を終えたマカハですが、当初の「短期放牧後に次走検討」という予定から、「回復状況次第で京都の芝１４００ｍ戦目標に続戦を検討」に状況が変わりました。
もちろん馬の状態優先ということになりますが、小崎調教師としても、「優先権もあるし、とにかくクラス再編成（降級）前にあと一つ勝っておこう」、という気持ちが強いのかもしれません。（多分ですが…）
まあ、目先の勝ちに拘った結果、無理なローテーションになってあとが続かなくなるのは本末転倒でしょうから、当たり前ではありますが、きちんとした馬の状態見極めを前提に判断して頂ければと思います。
と言いながら、やはり早めのあと１勝は喉から手が出るほど欲しいかも…ですねぇ。。(^_^;)
【４／２０福島７Ｒ（５００万下）でのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のエタンダールは、まずはレース後の疲労取りメニューを消化しています。
◇田代助手のコメント（抜粋）
「２４日から角馬場で跨り出しており、今はレース後の様子を窺っているところ。休み明けを走ってきた後なので背中とトモが少し疲れている感じです。とりあえず一週間は回復状況を見守り、その後次を考えたいと思います。」
-----
メトロポリタンＳでは追い込み届かず４着となったエタンダールですが、若干の疲れはあるものの、レース後のダメージが大きいとも考えにくいので、おそらくは厩舎に留まって続戦ということになるでしょう。
次走に関しては、確実に出られる適条件のレースとなるとなかなか難しい選択になりそうです。
まあ、田代助手のコメントによれば「次は回復状況次第で考える」ということなので、来週の近況では大まかな方針について確認できるでしょう。楽しみです(^_^)
【４／２０ メトロポリタンＳでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇田代助手のコメント（抜粋）
「２４日から角馬場で跨り出しており、今はレース後の様子を窺っているところ。休み明けを走ってきた後なので背中とトモが少し疲れている感じです。とりあえず一週間は回復状況を見守り、その後次を考えたいと思います。」
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メトロポリタンＳでは追い込み届かず４着となったエタンダールですが、若干の疲れはあるものの、レース後のダメージが大きいとも考えにくいので、おそらくは厩舎に留まって続戦ということになるでしょう。
次走に関しては、確実に出られる適条件のレースとなるとなかなか難しい選択になりそうです。
まあ、田代助手のコメントによれば「次は回復状況次第で考える」ということなので、来週の近況では大まかな方針について確認できるでしょう。楽しみです(^_^)
【４／２０ メトロポリタンＳでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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木村牧場在厩のブリッツェンは、様々なコースで合計３５００ｍ前後の軽いキャンターを消化しています。
◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「今週は屋根付きのダート坂路にも入れてサーッと。今は（ペースアップ時に使用する）屋外のウッドチップ坂路以外の馬場をフル活用して飽きのこない調整メニューに努めています。夏バテのシーズン前にこちらにやってきた分、例年になくバイタリティを感じます。」
-----
普通であれば、そろそろ衰えが出てもおかしくない年齢の７歳にして、「例年にないバイタリティを感じさせる」とは、最近は調教技術や医療の進歩によって競走寿命が延びているとはいえ、なかなか大したものだと思います。
（これで肺出血の問題さえなければ…ですが、それは言っても仕方が無いですね(^_^;)）
「例年にないバイタリティ」という感覚的なものは別にしても、少なくとも体調にも精神面にも何の問題もなさそうですし、このまま調整していけば、函館開催ではしっかり結果に繋がる走りを見せてくれる気がします。
何と言いますか、やはり、古馬になって重賞を勝つような馬は一本筋が通っているんでしょうねぇ(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「今週は屋根付きのダート坂路にも入れてサーッと。今は（ペースアップ時に使用する）屋外のウッドチップ坂路以外の馬場をフル活用して飽きのこない調整メニューに努めています。夏バテのシーズン前にこちらにやってきた分、例年になくバイタリティを感じます。」
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普通であれば、そろそろ衰えが出てもおかしくない年齢の７歳にして、「例年にないバイタリティを感じさせる」とは、最近は調教技術や医療の進歩によって競走寿命が延びているとはいえ、なかなか大したものだと思います。
（これで肺出血の問題さえなければ…ですが、それは言っても仕方が無いですね(^_^;)）
「例年にないバイタリティ」という感覚的なものは別にしても、少なくとも体調にも精神面にも何の問題もなさそうですし、このまま調整していけば、函館開催ではしっかり結果に繋がる走りを見せてくれる気がします。
何と言いますか、やはり、古馬になって重賞を勝つような馬は一本筋が通っているんでしょうねぇ(^_^)
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オラージュは、２１日にＵＰＨＩＬＬへ移動しています。
◇木村マネージャーのコメント（抜粋）
「少し早めですが、『いつでも乗り始められるように』（調教師）こちらの環境へ。休んでいただけあって今は筋肉が落ちてしまっているものの、元々骨格のある馬ですし、飼葉もよく食べていますので乗り出せばすぐにまた戻ってくると思います。目下はウォーキングマシン運動のみ。おそらく来月から跨っていくことになりそうです。」
-----
手術後の経過も順調でいい休養をしているオラージュですが、さすがに身体は緩んでいるようです。
まあ、馬であろうが人間であろうが、鍛えていなければ筋肉が落ちるのは当たり前なのですが、脚元に不安を抱えながら、また一から身体を作り直すのは簡単な話ではないですよねぇ。。(^_^;)
と、今さらそんなことを嘆いていても仕方がありません。
予定されている来月からの乗り出しに備えてＵＰＨＩＬＬに移動したのは少なくとも悪い話ではありません。上手くオラージュの気持ちを奮い立たせてもらい、早めに勝負できる態勢を整えて欲しいと思います！
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◇木村マネージャーのコメント（抜粋）
「少し早めですが、『いつでも乗り始められるように』（調教師）こちらの環境へ。休んでいただけあって今は筋肉が落ちてしまっているものの、元々骨格のある馬ですし、飼葉もよく食べていますので乗り出せばすぐにまた戻ってくると思います。目下はウォーキングマシン運動のみ。おそらく来月から跨っていくことになりそうです。」
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手術後の経過も順調でいい休養をしているオラージュですが、さすがに身体は緩んでいるようです。
まあ、馬であろうが人間であろうが、鍛えていなければ筋肉が落ちるのは当たり前なのですが、脚元に不安を抱えながら、また一から身体を作り直すのは簡単な話ではないですよねぇ。。(^_^;)
と、今さらそんなことを嘆いていても仕方がありません。
予定されている来月からの乗り出しに備えてＵＰＨＩＬＬに移動したのは少なくとも悪い話ではありません。上手くオラージュの気持ちを奮い立たせてもらい、早めに勝負できる態勢を整えて欲しいと思います！
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、現在は周回コースでのハッキングキャンター１６００ｍを消化しています。
２３日測定の馬体重は５２８ｋｇです。
◇坂本場長のコメント（抜粋）
「先週後半にショックウェーブ放射を行ったからでしょうか。思っていたよりも少ない日数で疲れが和らぎ、歩様もキビキビとした感じになってきました。この分であれば、週末から距離、ピッチともに上げられそうな感触。今度こそ安定して波に乗せていきたいところです。」
-----
休養期間を終えてのペースアップがなかなかスムーズに行かないスプラッシュエンドですが、ようやく元気も出てきたようで、今度こそこのままいい流れに乗って欲しいと思います。
でも、今までの経緯を考えると次走を云々するのはまだまだ先のこと。まずはトレセンでのトレーニングに耐えられる状態にならなければ話になりません。
慌てるつもりはないのですが、少なくとも来月中にはそのレベルまでの良化を見せて欲しいものです。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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２３日測定の馬体重は５２８ｋｇです。
◇坂本場長のコメント（抜粋）
「先週後半にショックウェーブ放射を行ったからでしょうか。思っていたよりも少ない日数で疲れが和らぎ、歩様もキビキビとした感じになってきました。この分であれば、週末から距離、ピッチともに上げられそうな感触。今度こそ安定して波に乗せていきたいところです。」
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休養期間を終えてのペースアップがなかなかスムーズに行かないスプラッシュエンドですが、ようやく元気も出てきたようで、今度こそこのままいい流れに乗って欲しいと思います。
でも、今までの経緯を考えると次走を云々するのはまだまだ先のこと。まずはトレセンでのトレーニングに耐えられる状態にならなければ話になりません。
慌てるつもりはないのですが、少なくとも来月中にはそのレベルまでの良化を見せて欲しいものです。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、現在はウォーキングマシン６０分、周回コースでのダク１４００ｍ、ハッキング１４００ｍ、軽いキャンター２１００ｍを消化しています。
◇国分担当のコメント（抜粋）
「連闘明けになりますが、過度に疲れている様子はなく歩様も硬くなっていませんので、少しずつ乗り始めているところです。口向きに関して言えば、確かにデリケートなところはあります。ただ、少なくとも以前より悪化する感じはなさそうです。こちらでも普段は周回コース、速めを乗る時は坂路コースで進めていきましょう。」
-----
とりあえず、連闘で大敗したあとにしてはダメージは少なそうです。
なかなか思うような結果が出せない現状ではありますが、しっかり疲れを取って体調が上向きになったところでレースに向かう、それを繰り返す以外に方法はありません。
次走についてはまだ白紙だと思いますが、前走の前にも二ノ宮調教師がコメントしていたように、現状を打破する意味で芝のレースも選択肢になってくるような気がします。（何となくですけど…）
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント（抜粋）
「連闘明けになりますが、過度に疲れている様子はなく歩様も硬くなっていませんので、少しずつ乗り始めているところです。口向きに関して言えば、確かにデリケートなところはあります。ただ、少なくとも以前より悪化する感じはなさそうです。こちらでも普段は周回コース、速めを乗る時は坂路コースで進めていきましょう。」
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とりあえず、連闘で大敗したあとにしてはダメージは少なそうです。
なかなか思うような結果が出せない現状ではありますが、しっかり疲れを取って体調が上向きになったところでレースに向かう、それを繰り返す以外に方法はありません。
次走についてはまだ白紙だと思いますが、前走の前にも二ノ宮調教師がコメントしていたように、現状を打破する意味で芝のレースも選択肢になってくるような気がします。（何となくですけど…）
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン４０分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコース（１６００～２４００ｍ）での軽いキャンター、坂路（１２００ｍ）での普通キャンター１本を消化。２０日より坂路で終い１Ｆ１５秒台を開始しています。
◇石坂調教担当のコメント（抜粋）
「様子を窺うようにスッと脚を伸ばしてみました。上のクラスでも走っていた馬だけあって、行きっぷりが良く走りに余裕がありますね。週明けの脚元にも問題はありませんので、２４日は２Ｆ１５－１５を予定。今後は水曜に２Ｆ、土曜に１Ｆを乗り、それでも反動がないことを確認した上で、来月より速めの距離を１Ｆずつ延ばしていこうと思っています。当面はオーバーワークに気をつけて、入念に進めていきましょう。」
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バシレウスがやっと坂路で１５－１５をこなすところまでたどり着きました。
まあ、脚元さえ問題なければこの程度のメニューは何ということもないのですが、バシレウスの脚についてのここまでの経緯を考えれば、やはりこれからの更なるペースアップには緊張感が伴います。
もちろん復帰のためにはいつまでも楽をさせているワケにもいかず、少しずつ負荷を高めるのは当然なのですが、何と言いますか、この馬に関しては私も随分と心配性になってしまったようです(^^ゞ
いろいろ思いはありますが、出資者のひとりとして、とにかく無事に復帰できるよう祈るのみです！
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「様子を窺うようにスッと脚を伸ばしてみました。上のクラスでも走っていた馬だけあって、行きっぷりが良く走りに余裕がありますね。週明けの脚元にも問題はありませんので、２４日は２Ｆ１５－１５を予定。今後は水曜に２Ｆ、土曜に１Ｆを乗り、それでも反動がないことを確認した上で、来月より速めの距離を１Ｆずつ延ばしていこうと思っています。当面はオーバーワークに気をつけて、入念に進めていきましょう。」
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バシレウスがやっと坂路で１５－１５をこなすところまでたどり着きました。
まあ、脚元さえ問題なければこの程度のメニューは何ということもないのですが、バシレウスの脚についてのここまでの経緯を考えれば、やはりこれからの更なるペースアップには緊張感が伴います。
もちろん復帰のためにはいつまでも楽をさせているワケにもいかず、少しずつ負荷を高めるのは当然なのですが、何と言いますか、この馬に関しては私も随分と心配性になってしまったようです(^^ゞ
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