■9/21阪神12R 3歳以上1000万下(ダ1400m) 16:10発走
エタンダールは4枠8番からの発走になりました。
古馬とは言え1年5ヶ月ぶりの競馬ですから、最内とか大外とか、極端な枠にならずに良かったです。
陣営が調教代わりと公言しているように、まずは無事に回って次につながるレースをする事が目的とはいえ、ど真ん中から堂々と出ていけるのは、ダービー出走馬の再起戦にふさわしい枠順だと思います。
本来であれば、ここで展開なんぞを想定しつつ予想をするところですが…。
普通に考えればベストルーラーとかガッサンプレイあたりがライバルなのでしょうが、今回に限ってはエタンダールの走りのみに注目するレースということで、あえて予想は止めておきます。
とにかく明日の16:10、エタンダールの公開調教に注目です!(^^ゞ
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エタンダールは4枠8番からの発走になりました。
古馬とは言え1年5ヶ月ぶりの競馬ですから、最内とか大外とか、極端な枠にならずに良かったです。
陣営が調教代わりと公言しているように、まずは無事に回って次につながるレースをする事が目的とはいえ、ど真ん中から堂々と出ていけるのは、ダービー出走馬の再起戦にふさわしい枠順だと思います。
本来であれば、ここで展開なんぞを想定しつつ予想をするところですが…。
普通に考えればベストルーラーとかガッサンプレイあたりがライバルなのでしょうが、今回に限ってはエタンダールの走りのみに注目するレースということで、あえて予想は止めておきます。
とにかく明日の16:10、エタンダールの公開調教に注目です!(^^ゞ
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■エンパイアブルー近況
坂東牧場在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター3400m、または坂路での普通キャンター2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「今週は3F15-15をマーク。だいぶ力をつけてトモに関しても少しずつ強化が進んできているのでしょう、徐々に動きがしっかりしつつあります。若馬や牝馬には特に注意が必要な内臓面も今のところ気になりませんし、この感じであれば、今後のペースアップにも対応してくれるはず。来週は半マイル15-15を乗り、この調子で距離を延ばしていきたいところです。」
-----
先週も書きましたが、エンパイアブルーのペースアップがさらに急ピッチになってきました。
15-15の距離が今週は3Fまで延びていて、来週には半マイル15-15を試走するとのことですから、来月入厩に向けた最終準備段階に入りつつあるのは間違いなさそうです。
多少気になる点としては、もともとは11月入厩を目途に仕上げていく計画だったのが(確かそんなコメントがあったと思います)、それが藤原英調教師の指示で1ヶ月早まっていることでしょうか。
当然ながら、このところのペースアップも調教師との連携の中で行われているとは思いますが、入厩時期が早まったことで、今から月末にかけてのトレーニングが急仕上げになったりするのは少し怖いですかね。
いずれにしても、栗東近郊へ移動するまであとわずか。しっかり悩んで結論を出したいと思います。
【9/15撮影、坂東牧場でのエンパイアブルー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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坂東牧場在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター3400m、または坂路での普通キャンター2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「今週は3F15-15をマーク。だいぶ力をつけてトモに関しても少しずつ強化が進んできているのでしょう、徐々に動きがしっかりしつつあります。若馬や牝馬には特に注意が必要な内臓面も今のところ気になりませんし、この感じであれば、今後のペースアップにも対応してくれるはず。来週は半マイル15-15を乗り、この調子で距離を延ばしていきたいところです。」
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先週も書きましたが、エンパイアブルーのペースアップがさらに急ピッチになってきました。
15-15の距離が今週は3Fまで延びていて、来週には半マイル15-15を試走するとのことですから、来月入厩に向けた最終準備段階に入りつつあるのは間違いなさそうです。
多少気になる点としては、もともとは11月入厩を目途に仕上げていく計画だったのが(確かそんなコメントがあったと思います)、それが藤原英調教師の指示で1ヶ月早まっていることでしょうか。
当然ながら、このところのペースアップも調教師との連携の中で行われているとは思いますが、入厩時期が早まったことで、今から月末にかけてのトレーニングが急仕上げになったりするのは少し怖いですかね。
いずれにしても、栗東近郊へ移動するまであとわずか。しっかり悩んで結論を出したいと思います。
【9/15撮影、坂東牧場でのエンパイアブルー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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エタンダールは、9/21阪神12R 1000万下(ダ1400m)に松若風馬騎手で出走します。
-調教時計-
14.09.17 松若 栗東坂良 1本 56.1 40.5 25.5 12.4 強目に追う
トーホウスプライト(古500万)末強目を0.8秒先行同入
14.09.12 助手 栗東E良 14.6 15.5 ゲートナリ
◇田代助手のコメント
「坂路中心で進めているため脚元への影響は比較的少なく、ここまでは順調。経験のある古馬ですからゲート試験は難なく合格でした。復帰戦をこの番組としたのは、とにかく馬への負担を可能な限り少なくしたかったから。輸送時間、レース距離、減量起用…今回はあらゆる負担を軽減して実戦を叩きたい。そこに特化したレース選択となりました。坂路調教だけではなかなか動きに重たさが抜けてきませんので、まずはここを使って無事に次を迎えられるかどうかでしょう。少し長い目で見てもらいたいところです。」
-----
21日の新潟・咲花特別に登録が無かったため、その時点では『復帰戦は延期になったのか!』と思ってしまいましたが、長期休養明けのゲート試験も問題なくクリアして、予定通り今週末に復帰レースを迎えることになりました。
ただし、田代助手のコメントにあるように、レースは新潟の特別戦(ダ1800m)から阪神の平場(ダ1400m)へ変更に。
確かに輸送時間や距離を考えると物理的な負担は阪神平場の方が軽そうですし、加えて減量騎手を起用するなど、陣営がいろいろ考えた末のレース選択なのがすごく伝わってきます。(ダ1400mに適性があるとはとても思えませんけれど(^_^;))
ところで、出走メンバーの顔ぶれを見ると、前走1000万条件で掲示板にのっていた馬は2頭だけ。
あれ? これって、エタンダールの実績だけが抜けてますよねぇ。。(何しろこっちはダービーでディープブリランテから0.6秒差の8着、青葉賞でフェノーメノから0.4秒差の2着、などなどですから!)
もちろん、今回は調教代わりの一戦ですし、コメントから想像すると、正直5~6分程度仕上がっていれば良いほうでしょう。そんな状態で結果を期待してはいけないとわかってはいますが、出馬表を見れば見るほど…なんですよねぇ。
あ、いかんいかん。田代助手に、「少し長い目で見て」と言われたばかりでした(^^ゞ
■9/21阪神12R 3歳以上1000万下(ダ1400m)出走馬
【9/17撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.09.17 松若 栗東坂良 1本 56.1 40.5 25.5 12.4 強目に追う
トーホウスプライト(古500万)末強目を0.8秒先行同入
14.09.12 助手 栗東E良 14.6 15.5 ゲートナリ
◇田代助手のコメント
「坂路中心で進めているため脚元への影響は比較的少なく、ここまでは順調。経験のある古馬ですからゲート試験は難なく合格でした。復帰戦をこの番組としたのは、とにかく馬への負担を可能な限り少なくしたかったから。輸送時間、レース距離、減量起用…今回はあらゆる負担を軽減して実戦を叩きたい。そこに特化したレース選択となりました。坂路調教だけではなかなか動きに重たさが抜けてきませんので、まずはここを使って無事に次を迎えられるかどうかでしょう。少し長い目で見てもらいたいところです。」
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21日の新潟・咲花特別に登録が無かったため、その時点では『復帰戦は延期になったのか!』と思ってしまいましたが、長期休養明けのゲート試験も問題なくクリアして、予定通り今週末に復帰レースを迎えることになりました。
ただし、田代助手のコメントにあるように、レースは新潟の特別戦(ダ1800m)から阪神の平場(ダ1400m)へ変更に。
確かに輸送時間や距離を考えると物理的な負担は阪神平場の方が軽そうですし、加えて減量騎手を起用するなど、陣営がいろいろ考えた末のレース選択なのがすごく伝わってきます。(ダ1400mに適性があるとはとても思えませんけれど(^_^;))
ところで、出走メンバーの顔ぶれを見ると、前走1000万条件で掲示板にのっていた馬は2頭だけ。
あれ? これって、エタンダールの実績だけが抜けてますよねぇ。。(何しろこっちはダービーでディープブリランテから0.6秒差の8着、青葉賞でフェノーメノから0.4秒差の2着、などなどですから!)
もちろん、今回は調教代わりの一戦ですし、コメントから想像すると、正直5~6分程度仕上がっていれば良いほうでしょう。そんな状態で結果を期待してはいけないとわかってはいますが、出馬表を見れば見るほど…なんですよねぇ。
あ、いかんいかん。田代助手に、「少し長い目で見て」と言われたばかりでした(^^ゞ
■9/21阪神12R 3歳以上1000万下(ダ1400m)出走馬
【9/17撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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今週はじめにあったクラブからのコメントで想像はしていましたが、バシレウスの現役引退が決まりました。
◇クラブからのコメント
今後の進退につきまして慎重に協議を行いました結果、過去に屈腱炎を患っている経緯や現年齢、度重なる脚部不安により、万全な状態での出走が困難になりつつある現況から、これ以上の現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消する運びとなりました。なお、出資会員の皆様には、抹消手続きが完了した後に詳細を書面にてお送りいたします。発送まで今しばらくお待ちください。
◇国枝調教師のコメント
「クラシック出走を狙える実力を示してくれていたように、競走生活の前半は充実したものでした。ただ、後半は屈腱炎を発症するなどの不運続きで、うまく波に乗せてあげることができず、徐々に四肢をかばい合うようにでもなってきたのでしょう。各所に負荷がかかりやすくなり、ここにきて満身創痍といった状況になってしまいましたから…。非常に残念ではありますが、年齢面や今後のリスク等も考慮のうえ、この辺でのんびりさせてあげたいと思います。これまで応援していただき、本当にありがとうございました。」
-----
国枝調教師もコメントしておられますが、屈腱炎を発症するまでのバシレウスは本当に良く走ってくれましたし、先々は重賞でも好勝負をするのではないか?、キングヘイローの代表産駒になるのではないか?、というほど充実した競走生活だったと思います。
(実際に、福島記念を勝ったダイワファルコンあたりとはいい勝負でしたし…)
そんな実力を持った馬だけに、今思い返しても屈腱炎を発症したのは痛恨の極みでした。
今さら『あれが無ければ』という話をしても仕方がありませんが、志半ばで引退せざるを得なくなった直接の原因はあの屈腱炎ですし、その後の3年に及ぶ闘病生活も、バシレウスや関係者にとって非常にツラいものだったのではと思います。
結果的には今年2月のテレビ山梨が引退レースになってしまいましたが、今思えば、曲がりなりにも屈腱炎からの復帰レースを迎えられただけでも良かったのかもしれません。
スプラッシュエンド、ブリッツェンに続いてバシレウスも引退と、今年は個人的に非常に思い入れが強かった、ある意味戦友のような出資馬たちが相次いて引退をしてしまいました。
何だか力が抜けていくような寂しさを感じていますが、これも一口馬主の宿命と思うしかありませんね。
バシレウスが果たせなかった想いは後輩たちに託すとして、まずは今まで本当にご苦労様でした。
これからは、のんびりと余生を過ごしてもらえればと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇クラブからのコメント
今後の進退につきまして慎重に協議を行いました結果、過去に屈腱炎を患っている経緯や現年齢、度重なる脚部不安により、万全な状態での出走が困難になりつつある現況から、これ以上の現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消する運びとなりました。なお、出資会員の皆様には、抹消手続きが完了した後に詳細を書面にてお送りいたします。発送まで今しばらくお待ちください。
◇国枝調教師のコメント
「クラシック出走を狙える実力を示してくれていたように、競走生活の前半は充実したものでした。ただ、後半は屈腱炎を発症するなどの不運続きで、うまく波に乗せてあげることができず、徐々に四肢をかばい合うようにでもなってきたのでしょう。各所に負荷がかかりやすくなり、ここにきて満身創痍といった状況になってしまいましたから…。非常に残念ではありますが、年齢面や今後のリスク等も考慮のうえ、この辺でのんびりさせてあげたいと思います。これまで応援していただき、本当にありがとうございました。」
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国枝調教師もコメントしておられますが、屈腱炎を発症するまでのバシレウスは本当に良く走ってくれましたし、先々は重賞でも好勝負をするのではないか?、キングヘイローの代表産駒になるのではないか?、というほど充実した競走生活だったと思います。
(実際に、福島記念を勝ったダイワファルコンあたりとはいい勝負でしたし…)
そんな実力を持った馬だけに、今思い返しても屈腱炎を発症したのは痛恨の極みでした。
今さら『あれが無ければ』という話をしても仕方がありませんが、志半ばで引退せざるを得なくなった直接の原因はあの屈腱炎ですし、その後の3年に及ぶ闘病生活も、バシレウスや関係者にとって非常にツラいものだったのではと思います。
結果的には今年2月のテレビ山梨が引退レースになってしまいましたが、今思えば、曲がりなりにも屈腱炎からの復帰レースを迎えられただけでも良かったのかもしれません。
スプラッシュエンド、ブリッツェンに続いてバシレウスも引退と、今年は個人的に非常に思い入れが強かった、ある意味戦友のような出資馬たちが相次いて引退をしてしまいました。
何だか力が抜けていくような寂しさを感じていますが、これも一口馬主の宿命と思うしかありませんね。
バシレウスが果たせなかった想いは後輩たちに託すとして、まずは今まで本当にご苦労様でした。
これからは、のんびりと余生を過ごしてもらえればと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、引き続きハッキングとキャンター2000~3000mを消化。週2回、坂路での14-14程度を乗り込まれています。
◇国枝調教師のコメント
「先日、牧場で見てきた際の印象も決して悪いものではなかったですし、現地で行われた血液検査の数値を見渡してみても特に異常はありませんでしたので、やはり(前走は)若さゆえの体力不足が前面に出てしまったと考えるのが妥当なところではないでしょうか。また同じような競馬をするわけにはいきませんので、牧場での動向を慎重に見極めながら、次回の帰厩のタイミングを考えていきたいと思います。」
-----
坂路での14-14を交えるなど、少しずつペースを上げて乗り込まれているようです。
一連のトレーニングがどの程度体力強化につながっているかは分かりませんが、走りそのものの内容は悪くないとのことですし、次走ではデビュー戦とは全く違うレトロクラシックが見られることを期待したいです。
そのためにも、引き続きノーザンファーム天栄で、しっかりハードトレーニングをこなしてもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国枝調教師のコメント
「先日、牧場で見てきた際の印象も決して悪いものではなかったですし、現地で行われた血液検査の数値を見渡してみても特に異常はありませんでしたので、やはり(前走は)若さゆえの体力不足が前面に出てしまったと考えるのが妥当なところではないでしょうか。また同じような競馬をするわけにはいきませんので、牧場での動向を慎重に見極めながら、次回の帰厩のタイミングを考えていきたいと思います。」
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坂路での14-14を交えるなど、少しずつペースを上げて乗り込まれているようです。
一連のトレーニングがどの程度体力強化につながっているかは分かりませんが、走りそのものの内容は悪くないとのことですし、次走ではデビュー戦とは全く違うレトロクラシックが見られることを期待したいです。
そのためにも、引き続きノーザンファーム天栄で、しっかりハードトレーニングをこなしてもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ダブルミッションは、3歳未勝利戦への出走資格がなくなったことを受け、今後の動向について慎重に協議を行いました結果、近日中に美浦・二ノ宮敬宇厩舎に転厩のうえ、500万条件においてレースぶりを確認していくことになりました。
なお、馬の回復状況に合わせてトレセン入厩のタイミングを窺い、若手騎手競走を中心に出走を重ねていく方向で調整中です。
◇川嶋担当のコメント
「移動直後は心身ともにかなり尖がっている様子でしたが、この一週間で大分フックラとした体に戻り、精神的にも落ち着いてきました。現在は屋内ダートコースでハッキングを2200m前後、この分であれば、来週から坂路入りなど、通常の調教メニューに移行できるのではないでしょうか。」
-----
今後の動向について協議を行っていたダブルミッションですが、結局は二ノ宮厩舎に転厩し、500万条件での走りを確認することになりました。(角居先生、ありがとうございましたm(_ _)m、二ノ宮先生、よろしくお願い致しますm(_ _)m)
ということで、未勝利戦でのパフォーマンスを見る限りでは、相手次第で500万下でもそこそこやれる可能性を感じましたし、せっかくもらったチャンスですから是非とも結果につなげて欲しいと思います。
未勝利の身では、出たいレースを選ぶわけにはいきませんので、とにかく出られるレースで結果を出す。それも、出来るだけ早い段階で勝つことが求められますので、厳しい状況なのは変わっていません。
次走がいつになるかは分かりませんが、まずは転厩初戦でいいところを見せて欲しいと思います。
【9/6札幌、3歳未勝利戦でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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なお、馬の回復状況に合わせてトレセン入厩のタイミングを窺い、若手騎手競走を中心に出走を重ねていく方向で調整中です。
◇川嶋担当のコメント
「移動直後は心身ともにかなり尖がっている様子でしたが、この一週間で大分フックラとした体に戻り、精神的にも落ち着いてきました。現在は屋内ダートコースでハッキングを2200m前後、この分であれば、来週から坂路入りなど、通常の調教メニューに移行できるのではないでしょうか。」
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今後の動向について協議を行っていたダブルミッションですが、結局は二ノ宮厩舎に転厩し、500万条件での走りを確認することになりました。(角居先生、ありがとうございましたm(_ _)m、二ノ宮先生、よろしくお願い致しますm(_ _)m)
ということで、未勝利戦でのパフォーマンスを見る限りでは、相手次第で500万下でもそこそこやれる可能性を感じましたし、せっかくもらったチャンスですから是非とも結果につなげて欲しいと思います。
未勝利の身では、出たいレースを選ぶわけにはいきませんので、とにかく出られるレースで結果を出す。それも、出来るだけ早い段階で勝つことが求められますので、厳しい状況なのは変わっていません。
次走がいつになるかは分かりませんが、まずは転厩初戦でいいところを見せて欲しいと思います。
【9/6札幌、3歳未勝利戦でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、現在は周回コースと坂路を併用し、おもにハロン16~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「17日に最後のオゾン治療を済ませおり、『あまり体を緩めないようにどんどん乗り込んで』(調教師)との指示のもと、順調に調整が進んでいます。牧場での休養期間としては結構なペースで乗れていますし、これを難なくこなしてくれるあたりは、成長し、開花してきたということなのかもしれません。近いうちに師が来場を予定していますので、移動のスケジュール等については、実際に確認してもらってからになると思います。」
-----
休養中とはいえ、ゴッドフロアーの調子がいい事が窺えるコメントですね。
タフで使い減りしないのは以前からですが、最近はそれに加えて安定して実力を発揮できる力強さが感じられるようになりましたので、この秋から冬にかけても、この馬なりにしっかり走ってくれると思います。
実際にトレセンに戻ってくるのは、今月末か、来月になってからですかね(^_^)
【8/28撮影、クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇福島代表のコメント
「17日に最後のオゾン治療を済ませおり、『あまり体を緩めないようにどんどん乗り込んで』(調教師)との指示のもと、順調に調整が進んでいます。牧場での休養期間としては結構なペースで乗れていますし、これを難なくこなしてくれるあたりは、成長し、開花してきたということなのかもしれません。近いうちに師が来場を予定していますので、移動のスケジュール等については、実際に確認してもらってからになると思います。」
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休養中とはいえ、ゴッドフロアーの調子がいい事が窺えるコメントですね。
タフで使い減りしないのは以前からですが、最近はそれに加えて安定して実力を発揮できる力強さが感じられるようになりましたので、この秋から冬にかけても、この馬なりにしっかり走ってくれると思います。
実際にトレセンに戻ってくるのは、今月末か、来月になってからですかね(^_^)
【8/28撮影、クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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UPHILL在厩のマカハは、15日に坂路で2F15-15を消化。18日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
◇木村マネージャーのコメント
「速めと言っても本格化の兆しが感じられる本馬には大した負荷にはなっておらず、楽にサーッと登坂した程度。夏休みの後でも体の線は崩れていませんし、体調もOKですので問題なく送り出せると思います。これで帰厩後にひと月ほど乗り込んでいけば、秋も楽しめるのではないでしょうか。」
-----
牧場でのリフレッシュを終えて、マカハが戻ってきてくれるようです。
休みの間も特に目立ったアクシデントはなく、いい状態をキープしながら充電が完了したようですが、スケジュール通りに物事が進んでいくこと自体、マカハが本格化した証拠なのかもしれません。
目標の白秋ステークスまでにはまだ時間がありますが、雰囲気に流されて油断することなど無いように、引き続きしっかり調整してもらえればと思います。
【8/21撮影、UPHILLでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇木村マネージャーのコメント
「速めと言っても本格化の兆しが感じられる本馬には大した負荷にはなっておらず、楽にサーッと登坂した程度。夏休みの後でも体の線は崩れていませんし、体調もOKですので問題なく送り出せると思います。これで帰厩後にひと月ほど乗り込んでいけば、秋も楽しめるのではないでしょうか。」
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牧場でのリフレッシュを終えて、マカハが戻ってきてくれるようです。
休みの間も特に目立ったアクシデントはなく、いい状態をキープしながら充電が完了したようですが、スケジュール通りに物事が進んでいくこと自体、マカハが本格化した証拠なのかもしれません。
目標の白秋ステークスまでにはまだ時間がありますが、雰囲気に流されて油断することなど無いように、引き続きしっかり調整してもらえればと思います。
【8/21撮影、UPHILLでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、引き続きウォーキングマシン60分のあと、ロンジングで速歩10~15分を消化しています。
◇大滝代表のコメント
「一度緩めてあげたことにより、倦怠感のようなものが拭え、歩様に軽やかさを戻しつつあります。ですが、本来のこの馬の元気の良さからすれば、まだまだ良化途上といった様子。ここは一旦リセットが必要な状況と言えるのではないでしょうか。よって『もう少し騎乗を控え、立て直してあげたい』(調教師)と思います。」
-----
一概に何が正解かは言えないものの、一旦緩めると決めた以上は徹底的に緩めて、心身ともに完全にリフレッシュした後で進めていく、という考え方もありますからね。
出来るだけ早く戻ってきて欲しい事には変わりありませんが、陣営がそう判断したからには、しっかり休んで元気になって、その上で目に見える形で結果を出してもらいたいと思います。
ということで、少し休みが長引く覚悟をした方が良さそうです(^_^;)
【9/10撮影、大滝ステーブルでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント
「一度緩めてあげたことにより、倦怠感のようなものが拭え、歩様に軽やかさを戻しつつあります。ですが、本来のこの馬の元気の良さからすれば、まだまだ良化途上といった様子。ここは一旦リセットが必要な状況と言えるのではないでしょうか。よって『もう少し騎乗を控え、立て直してあげたい』(調教師)と思います。」
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一概に何が正解かは言えないものの、一旦緩めると決めた以上は徹底的に緩めて、心身ともに完全にリフレッシュした後で進めていく、という考え方もありますからね。
出来るだけ早く戻ってきて欲しい事には変わりありませんが、陣営がそう判断したからには、しっかり休んで元気になって、その上で目に見える形で結果を出してもらいたいと思います。
ということで、少し休みが長引く覚悟をした方が良さそうです(^_^;)
【9/10撮影、大滝ステーブルでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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料理を美味しく食べる基本のひとつに、熱いものは熱いうちに!、というのがあります。でも、そんなことは分かってはいても、話に夢中になってついつい料理が後回しになったりするのはある程度仕方がない面も…。
と、そんな悩みを解決する鉄板焼きのお店が秋葉原にあったので、早速探検してきました。
お店の名前は鉄板二百℃。どうやらチェーン店のようですが、店内は明るくて綺麗だし、比較的リーズナブルな料金でなかなか美味しい料理が食べられるいいお店だと思いました。
まずはお通しから。
いわゆる「西洋風スティック乾パン」です。
クリームチーズをつけて頂くのですが、パリパリしていて食感が楽しいです。
そして、その乾パンの向こうに見えるのが保温用の鉄板で、オープンキッチンの大きな鉄板で調理された料理が、冷めないようにこの上にのせられるわけです。
例えばこんな感じです。
プリプリ海老のガーリックオイル煮、確かそんな名前だったと思います(^^ゞ
ガーリックオイル煮ですから、にんにく好きの私が美味しいと思わないはずがありません。
海老も本当にプリッとしていましたし、やや強めの塩味が香ばしいにんにくの風味と相まって、一気にお酒が進むモードに突入してしまいました。 あ、そうそう、こういう料理は冷めると美味しさ半減ですが、保温システムのおかげでそんな心配もいりません(^_^)
続いてはキノコの鉄板焼き。
しいたけ、マッシュルーム、マイタケ、シメジなど、美味しいキノコのオンパレードです。
高温の鉄板で一気に焼き上げるからでしょうか、キノコの風味と食感を残しつつ、香ばしさがプラスされていてとても美味しかったです。
こういう料理はシンプルな味付けが合いますが、そのあたりのバランスも良く考えられていたと思います。
こちらは、トロまぐろのおつまみステーキです。
「おつまみ」という割にはきちんとしたマグロステーキですよね。
脂ののったマグロを表面がカリッとするまで焼く。ただし、中は薄っすらピンク色が残るように。
こういうマグロ料理も鉄板焼きの醍醐味ですね。
この店は基本的に油多め(オリーブオイルやバター)、味濃いめ(塩味、ガーリック風味)の料理が多いのですが、そういう味付けは確かに万能的に食材を美味しくするところがありますから。。
この「おつまみマグロ」も、口惜しいけれど相当美味しかったです。
この頃はすっかり気分も良くなって、グラスワインをぐびぐびと。。
何故かはわかりませんが、こちらの店ではグラスワインを頼むとなみなみと注いでくれちゃいます。
これは特別なサービスでも何でもなく、誰が頼んでもこんな感じ。まるで日本酒を頼んだ感覚になりますが、こういうお遊びもお店の雰囲気に合わせて考えれば、まあ、アリなんだと思います(^_^)
こちらは山芋の鉄板焼き。
でもって、こちらは豆腐ステーキ(だったと思います)。
いつもと違う鉄板焼きの雰囲気、オープンキッチンで明るい店内の所為でしょうか、この頃になると、どうも抑えが利かなくなって、お酒も料理も勝手にどんどん進んでしまいます。
でもまあ、楽しい食事とはそういうものですから、あまり深く反省するのは止めようと思います(^_^;)
最後にどうしても気になってしまった一品をシメとして。
牛スジそばめしです。
牛スジの濃厚な味と脂を纏ったご飯粒とそば。
本来、散々食べて飲んだ後にこんなに濃い味系の炭水化物を選んではいけないのですが、でも、やっぱり好きなものは好き。ついついこういうものが食べたくなってしまうんですよね(^_^;)
何となく試しに入った鉄板二百℃さんでしたが、思ったよりも全然楽しかったです。
料理については好みの問題もあるでしょうが、比較的濃い味ガッツリ系のものが多いと思いですし、料金も割りと良心的なので、居酒屋感覚でワイワイやるのも全然OKです。
欲を言えば、お酒の品揃えをもう少し何とかしてくれれば…、なのですが、まあ、贅沢は止めましょう(^^ゞ
それにしても、最近は本当にいろいろなお店があるんですねぇ。。
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751
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と、そんな悩みを解決する鉄板焼きのお店が秋葉原にあったので、早速探検してきました。
お店の名前は鉄板二百℃。どうやらチェーン店のようですが、店内は明るくて綺麗だし、比較的リーズナブルな料金でなかなか美味しい料理が食べられるいいお店だと思いました。
まずはお通しから。
いわゆる「西洋風スティック乾パン」です。
クリームチーズをつけて頂くのですが、パリパリしていて食感が楽しいです。
そして、その乾パンの向こうに見えるのが保温用の鉄板で、オープンキッチンの大きな鉄板で調理された料理が、冷めないようにこの上にのせられるわけです。
例えばこんな感じです。
プリプリ海老のガーリックオイル煮、確かそんな名前だったと思います(^^ゞ
ガーリックオイル煮ですから、にんにく好きの私が美味しいと思わないはずがありません。
海老も本当にプリッとしていましたし、やや強めの塩味が香ばしいにんにくの風味と相まって、一気にお酒が進むモードに突入してしまいました。 あ、そうそう、こういう料理は冷めると美味しさ半減ですが、保温システムのおかげでそんな心配もいりません(^_^)
続いてはキノコの鉄板焼き。
しいたけ、マッシュルーム、マイタケ、シメジなど、美味しいキノコのオンパレードです。
高温の鉄板で一気に焼き上げるからでしょうか、キノコの風味と食感を残しつつ、香ばしさがプラスされていてとても美味しかったです。
こういう料理はシンプルな味付けが合いますが、そのあたりのバランスも良く考えられていたと思います。
こちらは、トロまぐろのおつまみステーキです。
「おつまみ」という割にはきちんとしたマグロステーキですよね。
脂ののったマグロを表面がカリッとするまで焼く。ただし、中は薄っすらピンク色が残るように。
こういうマグロ料理も鉄板焼きの醍醐味ですね。
この店は基本的に油多め(オリーブオイルやバター)、味濃いめ(塩味、ガーリック風味)の料理が多いのですが、そういう味付けは確かに万能的に食材を美味しくするところがありますから。。
この「おつまみマグロ」も、口惜しいけれど相当美味しかったです。
この頃はすっかり気分も良くなって、グラスワインをぐびぐびと。。
何故かはわかりませんが、こちらの店ではグラスワインを頼むとなみなみと注いでくれちゃいます。
これは特別なサービスでも何でもなく、誰が頼んでもこんな感じ。まるで日本酒を頼んだ感覚になりますが、こういうお遊びもお店の雰囲気に合わせて考えれば、まあ、アリなんだと思います(^_^)
こちらは山芋の鉄板焼き。
でもって、こちらは豆腐ステーキ(だったと思います)。
いつもと違う鉄板焼きの雰囲気、オープンキッチンで明るい店内の所為でしょうか、この頃になると、どうも抑えが利かなくなって、お酒も料理も勝手にどんどん進んでしまいます。
でもまあ、楽しい食事とはそういうものですから、あまり深く反省するのは止めようと思います(^_^;)
最後にどうしても気になってしまった一品をシメとして。
牛スジそばめしです。
牛スジの濃厚な味と脂を纏ったご飯粒とそば。
本来、散々食べて飲んだ後にこんなに濃い味系の炭水化物を選んではいけないのですが、でも、やっぱり好きなものは好き。ついついこういうものが食べたくなってしまうんですよね(^_^;)
何となく試しに入った鉄板二百℃さんでしたが、思ったよりも全然楽しかったです。
料理については好みの問題もあるでしょうが、比較的濃い味ガッツリ系のものが多いと思いですし、料金も割りと良心的なので、居酒屋感覚でワイワイやるのも全然OKです。
欲を言えば、お酒の品揃えをもう少し何とかしてくれれば…、なのですが、まあ、贅沢は止めましょう(^^ゞ
それにしても、最近は本当にいろいろなお店があるんですねぇ。。
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751
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