9/21新潟9Rの咲花特別(1000万下・ダ1800m)を(調教の一環として)復帰戦とする予定だったエタンダールですが、先ほど確認したところ登録馬にその名前はありませんでした。
前回近況で、「長休明けのゲート試験受験が一週間延びた場合は、復帰戦も延期」とのコメントがありましたので、おそらくは、この週末に予定していたゲート受験が何らかの理由(馬場状態?)で来週末になったという事でしょう。
(怖いのは脚元に異常があっての延期ですが、13日には坂路入りもしており、そういう事態ではないでしょう)
調教代わりとは言え、ここまで来たらスッキリと復帰戦を迎えさせてあげたい気もしていましたし、久しぶりに競馬をするエタンダールの姿が見られると楽しみにもしていましたので、正直、延期は少し残念です。
ですが、馬の状態優先で全ての予定を組み立てるのが一番なのは間違いありませんから、陣営としても、決して慌てることなく納得できるプロセスで競馬場に送り出して欲しいと思います。
ひとまず来週のレース復帰はなくなりましたが、次はどんな予定で進んでいくのか、来週の近況を楽しみにしたいと思います。
(でも、やっぱり早く状況が知りたい…(^_^;))
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前回近況で、「長休明けのゲート試験受験が一週間延びた場合は、復帰戦も延期」とのコメントがありましたので、おそらくは、この週末に予定していたゲート受験が何らかの理由(馬場状態?)で来週末になったという事でしょう。
(怖いのは脚元に異常があっての延期ですが、13日には坂路入りもしており、そういう事態ではないでしょう)
調教代わりとは言え、ここまで来たらスッキリと復帰戦を迎えさせてあげたい気もしていましたし、久しぶりに競馬をするエタンダールの姿が見られると楽しみにもしていましたので、正直、延期は少し残念です。
ですが、馬の状態優先で全ての予定を組み立てるのが一番なのは間違いありませんから、陣営としても、決して慌てることなく納得できるプロセスで競馬場に送り出して欲しいと思います。
ひとまず来週のレース復帰はなくなりましたが、次はどんな予定で進んでいくのか、来週の近況を楽しみにしたいと思います。
(でも、やっぱり早く状況が知りたい…(^_^;))

予想王TV@SANSPO.COM 『【セントウルS】リトルゲルダ重賞V2で夏の女王に』
第28回セントウルステークス(G2、芝1200m、サマースプリントシリーズ第6戦)は、丸田恭介騎手騎乗の4番人気リトルゲルダ(牝5歳、栗東・鮫島一歩厩舎)が好位追走から抜け出しV。重賞2連勝でサマースプリントシリーズ優勝を決めた。タイムは1分7秒4(良)。
レースはアンバルブライベンの逃げに外からハクサンムーンがピタリとマーク。エーシントップとメイショウイザヨイがその後ろに続き、予想通り速い流れとなる。手応え十分のハクサンムーンが直線に向いて前をかわしにかかったが、6番手のインを追走していたリトルゲルダがスムーズに外に持ち出して馬体を併せる形に。最後はリトルゲルダが1馬身1/4差をつけて快勝。重賞2連勝でスプリンターズSの優先出走権を手に入れた。2着は1番人気のハクサンムーン。さらに1/2馬身差の3着が2番人気のエピセアロームだった。
リトルゲルダは、父ClosingArgument、母BijouxMiss、母の父Buddhaという血統の米国産馬。通算成績は20戦7勝。重賞はG3北九州記念に次いで2勝目。鮫島一歩調教師、丸田恭介騎手ともにセントウルSは初勝利。
-----
G1・2着の実績馬ハクサンムーンを直線で競りつぶし、リトルゲルダが見事に勝ちました。
これでサマースプリントシリーズも逆転優勝とのことですから、関係者にとっては二重の喜びになりましたね。北九州記念に続いての重賞連勝で、非常に強い勝ち方だったと思います。おめでとうございますm(_ _)m
ロードカナロアの引退以降、短距離路線に「横綱」は不在ですので、リトルゲルダのように勢いがある馬は、G1でもかなり怖い存在になるでしょう。
今日は5か月ぶりの休み明けにもかかわらず、しっかり2着を確保したハクサンムーンも次は調子を上げてくるでしょうし、10/5のスプリンターズステークスでの再戦が非常に楽しみになってきました。
ちなみに私の予想では、ハクサンムーン、リトルゲルダ、トウホウアマポーラ、エピセアロームの4頭は横一線の評価でした。そのうちの3頭が1~3着までを占めたのですから、『予想としては悪くない』とも思うのですが…。 実は、4頭の中から選んだ肝心の本命馬・トウホウアマポーラは8着に敗れていて、これじゃ全く意味ないよなぁという結果に終わっております(^^ゞ
■9/14阪神11R セントウルステークス(G2・芝1200m)・良

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第28回セントウルステークス(G2、芝1200m、サマースプリントシリーズ第6戦)は、丸田恭介騎手騎乗の4番人気リトルゲルダ(牝5歳、栗東・鮫島一歩厩舎)が好位追走から抜け出しV。重賞2連勝でサマースプリントシリーズ優勝を決めた。タイムは1分7秒4(良)。
レースはアンバルブライベンの逃げに外からハクサンムーンがピタリとマーク。エーシントップとメイショウイザヨイがその後ろに続き、予想通り速い流れとなる。手応え十分のハクサンムーンが直線に向いて前をかわしにかかったが、6番手のインを追走していたリトルゲルダがスムーズに外に持ち出して馬体を併せる形に。最後はリトルゲルダが1馬身1/4差をつけて快勝。重賞2連勝でスプリンターズSの優先出走権を手に入れた。2着は1番人気のハクサンムーン。さらに1/2馬身差の3着が2番人気のエピセアロームだった。
リトルゲルダは、父ClosingArgument、母BijouxMiss、母の父Buddhaという血統の米国産馬。通算成績は20戦7勝。重賞はG3北九州記念に次いで2勝目。鮫島一歩調教師、丸田恭介騎手ともにセントウルSは初勝利。
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G1・2着の実績馬ハクサンムーンを直線で競りつぶし、リトルゲルダが見事に勝ちました。
これでサマースプリントシリーズも逆転優勝とのことですから、関係者にとっては二重の喜びになりましたね。北九州記念に続いての重賞連勝で、非常に強い勝ち方だったと思います。おめでとうございますm(_ _)m
ロードカナロアの引退以降、短距離路線に「横綱」は不在ですので、リトルゲルダのように勢いがある馬は、G1でもかなり怖い存在になるでしょう。
今日は5か月ぶりの休み明けにもかかわらず、しっかり2着を確保したハクサンムーンも次は調子を上げてくるでしょうし、10/5のスプリンターズステークスでの再戦が非常に楽しみになってきました。
ちなみに私の予想では、ハクサンムーン、リトルゲルダ、トウホウアマポーラ、エピセアロームの4頭は横一線の評価でした。そのうちの3頭が1~3着までを占めたのですから、『予想としては悪くない』とも思うのですが…。 実は、4頭の中から選んだ肝心の本命馬・トウホウアマポーラは8着に敗れていて、これじゃ全く意味ないよなぁという結果に終わっております(^^ゞ
■9/14阪神11R セントウルステークス(G2・芝1200m)・良


予想王TV@SANSPO.COM 『10・5凱旋門賞へ欧州各地で前哨戦』
今週末は欧州各地で凱旋門賞の前哨戦が行われ、日本馬のライバルが続々登場する。
14日のロンシャンでは凱旋門賞と同じ2400メートル戦が複数行われるが、最大の注目は牝馬限定のG1ヴェルメイユ賞だ。昨年、オルフェーヴルを破り優勝したトレヴ(4歳、仏=C・ヘッドマレク厩舎)が登場。今年はガネー賞2着→プリンスオブウェールズS3着のあと背中の筋肉痛で休養し、ここは復帰戦となる。鞍上を前2走のデットーリから昨年の凱旋門賞を勝ったジャルネに替え、必勝態勢で臨む。
昨年オルフェーヴルが勝った古馬のG2フォワ賞は復活を目指す昨年の英ダービー馬ルーラーオブザワールド(牡4歳、愛=A・オブライエン厩舎)、キズナが勝った3歳限定のG2ニエル賞はパリ大賞典の覇者ギャランテ(牡、仏=A・ファーブル厩舎)が中心だ。
アイルランドでは13日、愛チャンピオンS(レパーズダウン、G1、芝10F)が行われる。英愛ダービー→英インターナショナルSとG1・3連勝中のオーストラリア(牡3歳、愛=A・オブライエン厩舎)が大本命だ。今回の結果次第で凱旋門賞への出否が決まる。
テレビ中継ロンシャンの3競走はグリーンチャンネルで「2014凱旋門賞前哨戦中継」として、14日22時30分~24時に放送される。
-----
今年の凱旋門賞には、古馬勢からは中距離世界最強と目されるジャスタウェイ、日本No.1ステイヤーのゴールドシップ、そして3歳最強牝馬のハープスターが出走を予定しています。
日本の競馬ファンからすると想像しただけでもワクワクするようなメンバーですが、そうは言っても簡単に勝たせてくれないのが凱旋門賞…という事は、昨年のオルフェーヴルとキズナの敗戦で痛いほど身に染みているのではないでしょうか。
そんな世界最高峰のレース凱旋門賞の前哨戦が、本日、仏・ロンシャン競馬場で行われます。
昨年と違って今年は日本馬の出走はありませんが、強いライバルたちがどんなパフォーマンスを見せるのか、凱旋門賞をより楽しく観戦するためにもチェックしておいた方がいいかもしれません。
個人的に注目しているのは、やはり、昨年の凱旋門賞を制したトレヴです。
今年のトレヴは決して順調とは言い難い戦いを続けていて結果も残せていませんが、昨年のロンシャンでオルフェーヴルを一瞬で置き去りにした切れ味は忘れることが出来ません。
今日のヴェルメイユ賞は筋肉痛で休養した後の復帰戦とのことですが、ここで彼女らしさを少しでも見せられまでに復活をしているようなら、本番での日本勢にとっての一番の脅威はやはりこの馬、という事になるのではないでしょうか。
逆に、フォワ賞に出走するルーラーオブザワールド、ニエル賞に出走するギャランテについいては、注目馬の一頭であることに変わりはありませんが、今年の日本馬の実力を考えると、まあ、それほど本番で脅威になるとは考えなくてよいでしょう。
…と、勝手に思い込んでいます(^^ゞ
ちなみに昨日行われた愛チャンピオンSでは大本命のオーストラリアがザグレイギャッツビーに敗れています。
ただ、ザグレイギャツビーは凱旋門賞回避の予定ですし、オーストラリアも凱旋門賞出走については微妙なところもあるようでして。。。となるとやはり気になるのはトレヴですね。
今日のレースでの彼女のパフォーマンス次第では、もしかしたら日本競馬の悲願達成がグッと近づくかもしれません!
(もちろん、逆のパターンもあるでしょうが…(^_^;))
■bet365発表の凱旋門賞オッズ(おもな出走想定馬)
【馬名(英語表記) オッズ(最大/最少)】
トレヴ(Treve) 5.00 (7.00/5.00)
オーストラリア(Australia) 7.00 (7.00/6.00)
シーザムーン(Sea The Moon) 9.00 (9.00/5.00)
タグルーダ(Taghrooda) 9.00 (9.00/8.00)
ジャスタウェイ(Just A Way) 9.00 (10.00/9.00)
アヴェニールサーテン(Avenir Certain) 9.00 (13.00/9.00)
ハープスター(Harp Star) 11.00 (13.00/11.00)
タペストリー(Tapestry) 13.00 (13.00/13.00) 1
ゴールドシップ(Gold Ship) 17.00 (17.00/17.00)
ギャランテ(Gallante) 17.00 (26.00/17.00)
エクトット(Ectot) 21.00 (51.00/21.00)
キングストンヒル(Kingston Hill) 21.00 (21.00/21.00)
イーグルトップ(Eagle Top) 21.00 (21.00/21.00)
ザグレイギャツビー(The Grey Gatsby) 21.00 (21.00/17.00)
シャムカラ(Shamkala) 26.00 (26.00/26.00)
プリンスジブラルタル(Prince Gibraltar) 26.00 (34.00/26.00)
ウィーアー(We Are) 26.00 (26.00/26.00)
スピリットジム(Spiritjim) 26.00 (41.00/26.00)
テレテクスト(Teletext) 26.00 (26.00/26.00)
テレスコープ(Telescope) 34.00 (34.00/34.00)
フリントシェアー(Flintshire) 34.00 (34.00/34.00)
ルーラーオブザワールド(Ruler Of The World) 34.00 (34.00/34.00)
チキータ(Chicquita) 34.00 (34.00/34.00)
ドルニヤ(Dolniya) 34.00 (34.00/34.00)
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今週末は欧州各地で凱旋門賞の前哨戦が行われ、日本馬のライバルが続々登場する。
14日のロンシャンでは凱旋門賞と同じ2400メートル戦が複数行われるが、最大の注目は牝馬限定のG1ヴェルメイユ賞だ。昨年、オルフェーヴルを破り優勝したトレヴ(4歳、仏=C・ヘッドマレク厩舎)が登場。今年はガネー賞2着→プリンスオブウェールズS3着のあと背中の筋肉痛で休養し、ここは復帰戦となる。鞍上を前2走のデットーリから昨年の凱旋門賞を勝ったジャルネに替え、必勝態勢で臨む。
昨年オルフェーヴルが勝った古馬のG2フォワ賞は復活を目指す昨年の英ダービー馬ルーラーオブザワールド(牡4歳、愛=A・オブライエン厩舎)、キズナが勝った3歳限定のG2ニエル賞はパリ大賞典の覇者ギャランテ(牡、仏=A・ファーブル厩舎)が中心だ。
アイルランドでは13日、愛チャンピオンS(レパーズダウン、G1、芝10F)が行われる。英愛ダービー→英インターナショナルSとG1・3連勝中のオーストラリア(牡3歳、愛=A・オブライエン厩舎)が大本命だ。今回の結果次第で凱旋門賞への出否が決まる。
テレビ中継ロンシャンの3競走はグリーンチャンネルで「2014凱旋門賞前哨戦中継」として、14日22時30分~24時に放送される。
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今年の凱旋門賞には、古馬勢からは中距離世界最強と目されるジャスタウェイ、日本No.1ステイヤーのゴールドシップ、そして3歳最強牝馬のハープスターが出走を予定しています。
日本の競馬ファンからすると想像しただけでもワクワクするようなメンバーですが、そうは言っても簡単に勝たせてくれないのが凱旋門賞…という事は、昨年のオルフェーヴルとキズナの敗戦で痛いほど身に染みているのではないでしょうか。
そんな世界最高峰のレース凱旋門賞の前哨戦が、本日、仏・ロンシャン競馬場で行われます。
昨年と違って今年は日本馬の出走はありませんが、強いライバルたちがどんなパフォーマンスを見せるのか、凱旋門賞をより楽しく観戦するためにもチェックしておいた方がいいかもしれません。
個人的に注目しているのは、やはり、昨年の凱旋門賞を制したトレヴです。
今年のトレヴは決して順調とは言い難い戦いを続けていて結果も残せていませんが、昨年のロンシャンでオルフェーヴルを一瞬で置き去りにした切れ味は忘れることが出来ません。
今日のヴェルメイユ賞は筋肉痛で休養した後の復帰戦とのことですが、ここで彼女らしさを少しでも見せられまでに復活をしているようなら、本番での日本勢にとっての一番の脅威はやはりこの馬、という事になるのではないでしょうか。
逆に、フォワ賞に出走するルーラーオブザワールド、ニエル賞に出走するギャランテについいては、注目馬の一頭であることに変わりはありませんが、今年の日本馬の実力を考えると、まあ、それほど本番で脅威になるとは考えなくてよいでしょう。
…と、勝手に思い込んでいます(^^ゞ
ちなみに昨日行われた愛チャンピオンSでは大本命のオーストラリアがザグレイギャッツビーに敗れています。
ただ、ザグレイギャツビーは凱旋門賞回避の予定ですし、オーストラリアも凱旋門賞出走については微妙なところもあるようでして。。。となるとやはり気になるのはトレヴですね。
今日のレースでの彼女のパフォーマンス次第では、もしかしたら日本競馬の悲願達成がグッと近づくかもしれません!
(もちろん、逆のパターンもあるでしょうが…(^_^;))
■bet365発表の凱旋門賞オッズ(おもな出走想定馬)
【馬名(英語表記) オッズ(最大/最少)】
トレヴ(Treve) 5.00 (7.00/5.00)
オーストラリア(Australia) 7.00 (7.00/6.00)
シーザムーン(Sea The Moon) 9.00 (9.00/5.00)
タグルーダ(Taghrooda) 9.00 (9.00/8.00)
ジャスタウェイ(Just A Way) 9.00 (10.00/9.00)
アヴェニールサーテン(Avenir Certain) 9.00 (13.00/9.00)
ハープスター(Harp Star) 11.00 (13.00/11.00)
タペストリー(Tapestry) 13.00 (13.00/13.00) 1
ゴールドシップ(Gold Ship) 17.00 (17.00/17.00)
ギャランテ(Gallante) 17.00 (26.00/17.00)
エクトット(Ectot) 21.00 (51.00/21.00)
キングストンヒル(Kingston Hill) 21.00 (21.00/21.00)
イーグルトップ(Eagle Top) 21.00 (21.00/21.00)
ザグレイギャツビー(The Grey Gatsby) 21.00 (21.00/17.00)
シャムカラ(Shamkala) 26.00 (26.00/26.00)
プリンスジブラルタル(Prince Gibraltar) 26.00 (34.00/26.00)
ウィーアー(We Are) 26.00 (26.00/26.00)
スピリットジム(Spiritjim) 26.00 (41.00/26.00)
テレテクスト(Teletext) 26.00 (26.00/26.00)
テレスコープ(Telescope) 34.00 (34.00/34.00)
フリントシェアー(Flintshire) 34.00 (34.00/34.00)
ルーラーオブザワールド(Ruler Of The World) 34.00 (34.00/34.00)
チキータ(Chicquita) 34.00 (34.00/34.00)
ドルニヤ(Dolniya) 34.00 (34.00/34.00)
