窯詰めは、人により、又窯の種類により、色々な方法が有ると思います。
窯の種類も、燃料を使用する物、燃料を使用しない窯(即ち、電気窯)に分かれ、
更に燃料も、薪、灯油、ガス(都市ガス、プロパンガス)と、多彩です。
ここでは、電気、灯油、ガスを使った窯に付いて、一般的な事を、述べます。
窯の大きさによって、棚板の大きさ、枚数(何枚敷きか)も、違いが有るのは当然です。
棚板の形状も、正方形、長方形、丸(円盤)形(窯の内側が円形の物)と色々有ります。
又 棚板を支える、支柱の高さも、数種類揃える必要が有ります。
例として、私の窯(手作り、プロパンガス、容積0.33立方米)に付いて記しますと、
棚板: 33cmX33cm、4枚敷き
支柱の高さ: 3、4.5、6、7.5、9、12、15、18、21cm
バーナー数: 6、 倒炎式、横扉構造です。
1) 棚板の組み方
① 棚板1枚に、3個の支柱(L字型)を使うのが、一般的です。(4個を使う人もいます)
2個は、棚板の角に、他の1個は、反対側の辺の中央に、置きます。
3個は、棚板を安定に保持すると同時に、棚板の広さを、有効に使う事が出来ます。
(4個の場合、支柱1本が、浮き上がり、調整する場合も有ります。)
② 支柱の位置は、下から上まで、同じ位置にします。
(支柱が、1本の様に見える様にします)
支える強度を、強くする為です。
③ 窯の構造に関係なく、下から上へと、作品を、順次積み上げていきます。
) 窯の内側の底面より、3~5cm浮かせた位置に、最下部の棚板を敷きます。
浮かせるのに、「さいころ」状の支柱を使います。
) 複数枚を敷く場合、指1本分、隙間を開けて、並べます。
) 1段目の作品を、置いていきます。
奥の方から、作品間に、指1本ほどの間隔を取り、並べて置いて行きます。
「行き当たりばったり」だと、何度も作品の位置を、変えなければ、ならなく成ります。
当然、塗った釉に、悪影響を与えますので、なるべく、移動が少ない様に、
予め予想を立ててから、行動して下さい。
④ 上下の棚板の間隔について
炎や、熱を窯全体に、均一に伝える為、棚板の上下の隙間も、重要な要素です。
) 下部を密にし、上部を粗く、して行く方法
下部に背の低い作品を置き、上に行くに従い、段々背の高い作品を置いて行く方法
即ち、下部には、短い支柱を使い、上に行くに従い、徐々に長い支柱を使います。
) 下部を粗にし、上に行くに従い、密にする方法
下部に、やや背の高い作品を置き、上に行くに従い、段々背を低くして行く方法
(但し天井にアーチの有る窯の、アーチ部を除きます)
尚 一番大きな作品は、最上段に置き、アーチを有効に、使います。
上記2種類の、詰め方が有りますが、窯の状態、燃焼の仕方、燃料の差、その他経験により、
決めて下さい。
(ちなみに、私は、)の方法を取っています。)
以下 次回に続きます。
陶芸の窯詰め
棚板の組み方
窯の種類も、燃料を使用する物、燃料を使用しない窯(即ち、電気窯)に分かれ、
更に燃料も、薪、灯油、ガス(都市ガス、プロパンガス)と、多彩です。
ここでは、電気、灯油、ガスを使った窯に付いて、一般的な事を、述べます。
窯の大きさによって、棚板の大きさ、枚数(何枚敷きか)も、違いが有るのは当然です。
棚板の形状も、正方形、長方形、丸(円盤)形(窯の内側が円形の物)と色々有ります。
又 棚板を支える、支柱の高さも、数種類揃える必要が有ります。
例として、私の窯(手作り、プロパンガス、容積0.33立方米)に付いて記しますと、
棚板: 33cmX33cm、4枚敷き
支柱の高さ: 3、4.5、6、7.5、9、12、15、18、21cm
バーナー数: 6、 倒炎式、横扉構造です。
1) 棚板の組み方
① 棚板1枚に、3個の支柱(L字型)を使うのが、一般的です。(4個を使う人もいます)
2個は、棚板の角に、他の1個は、反対側の辺の中央に、置きます。
3個は、棚板を安定に保持すると同時に、棚板の広さを、有効に使う事が出来ます。
(4個の場合、支柱1本が、浮き上がり、調整する場合も有ります。)
② 支柱の位置は、下から上まで、同じ位置にします。
(支柱が、1本の様に見える様にします)
支える強度を、強くする為です。
③ 窯の構造に関係なく、下から上へと、作品を、順次積み上げていきます。
) 窯の内側の底面より、3~5cm浮かせた位置に、最下部の棚板を敷きます。
浮かせるのに、「さいころ」状の支柱を使います。
) 複数枚を敷く場合、指1本分、隙間を開けて、並べます。
) 1段目の作品を、置いていきます。
奥の方から、作品間に、指1本ほどの間隔を取り、並べて置いて行きます。
「行き当たりばったり」だと、何度も作品の位置を、変えなければ、ならなく成ります。
当然、塗った釉に、悪影響を与えますので、なるべく、移動が少ない様に、
予め予想を立ててから、行動して下さい。
④ 上下の棚板の間隔について
炎や、熱を窯全体に、均一に伝える為、棚板の上下の隙間も、重要な要素です。
) 下部を密にし、上部を粗く、して行く方法
下部に背の低い作品を置き、上に行くに従い、段々背の高い作品を置いて行く方法
即ち、下部には、短い支柱を使い、上に行くに従い、徐々に長い支柱を使います。
) 下部を粗にし、上に行くに従い、密にする方法
下部に、やや背の高い作品を置き、上に行くに従い、段々背を低くして行く方法
(但し天井にアーチの有る窯の、アーチ部を除きます)
尚 一番大きな作品は、最上段に置き、アーチを有効に、使います。
上記2種類の、詰め方が有りますが、窯の状態、燃焼の仕方、燃料の差、その他経験により、
決めて下さい。
(ちなみに、私は、)の方法を取っています。)
以下 次回に続きます。
陶芸の窯詰め
棚板の組み方