7月17日(火)の今日は、『日本列島縦断歩く旅』その60の最終日で今回のゴールと決めた倶知安駅の次の小沢駅に9時までに到着しないと次の列車は3時間33分後で富士まで辿り着かないので気合いを入れて4:00に起床しました。窓の外を見ると曇り空ながらも羊蹄山が全容を現していました。
おにぎりとバナナとヨーグルトで腹ごしらえをして倶知安の宿のニセコ荘を4:38に出発し、倶知安峠を越えて小沢駅まで12キロの道のりを歩きました。
今日は曇り空で肌寒い天気でしたが、早起きしたお陰で、宿のすぐ側の倶知安小学校の校庭から綺麗な羊蹄山の姿を眺めることが出来ました。
小沢駅に向かう途中にも後ろを振り向くと羊蹄山が姿を見せてくれましたが、6時頃には雲に覆われてしまいました。
倶知安峠で共和町に入りしばらく下ると再び雲の取れた羊蹄山が最後の勇姿を見せてくれました。
盤の沢トンネルを抜けてしばらく歩いた盤の沢跨線橋を通りかかった時に時刻表を確認すると少し待てば小沢駅7:32~倶知安駅7:39の長万部行きの列車がやって来ることがわかり待ち伏せすることにしました。7:35になってもやってこず、時刻が変わったのかなと思いタイムリミットの7:39にギリギリセーフでやってきて無事写真に収めることが出来ました
小沢駅には20分の余裕の8:46に無事に到着しました。富士を出発する時に台風4号の日本接近で、ハラハラドキドキでしたが、予定通り『蝦夷富士』羊蹄山とニセコアンヌプリに登り素晴らしい景色を眺めることが出来て充実の4日間の歩く旅を終えました。
9:06に小沢駅で列車に乗り込み、長万部駅、函館駅、八戸駅、東京駅で列車を乗り換え新富士駅へと列車の旅を楽しみました。小沢駅から長万部駅の間は曇り空で羊蹄山も雲に覆われていましたが、長万部駅から函館駅に向かう途中には、雲が多いながらも青空が覗き『渡島富士』駒ヶ岳も姿を現してくれ、函館駅から八戸駅へ向かう途中には下北半島も対岸に望むことが出来ました。
1238キロ、11時間32分の列車の旅を終えて新富士駅に到着すると、幸運にも雨は降ってなくタクシーを利用せず約30分かけて歩いて帰ることが出来ました。
おにぎりとバナナとヨーグルトで腹ごしらえをして倶知安の宿のニセコ荘を4:38に出発し、倶知安峠を越えて小沢駅まで12キロの道のりを歩きました。
今日は曇り空で肌寒い天気でしたが、早起きしたお陰で、宿のすぐ側の倶知安小学校の校庭から綺麗な羊蹄山の姿を眺めることが出来ました。
小沢駅に向かう途中にも後ろを振り向くと羊蹄山が姿を見せてくれましたが、6時頃には雲に覆われてしまいました。
倶知安峠で共和町に入りしばらく下ると再び雲の取れた羊蹄山が最後の勇姿を見せてくれました。
盤の沢トンネルを抜けてしばらく歩いた盤の沢跨線橋を通りかかった時に時刻表を確認すると少し待てば小沢駅7:32~倶知安駅7:39の長万部行きの列車がやって来ることがわかり待ち伏せすることにしました。7:35になってもやってこず、時刻が変わったのかなと思いタイムリミットの7:39にギリギリセーフでやってきて無事写真に収めることが出来ました
小沢駅には20分の余裕の8:46に無事に到着しました。富士を出発する時に台風4号の日本接近で、ハラハラドキドキでしたが、予定通り『蝦夷富士』羊蹄山とニセコアンヌプリに登り素晴らしい景色を眺めることが出来て充実の4日間の歩く旅を終えました。
9:06に小沢駅で列車に乗り込み、長万部駅、函館駅、八戸駅、東京駅で列車を乗り換え新富士駅へと列車の旅を楽しみました。小沢駅から長万部駅の間は曇り空で羊蹄山も雲に覆われていましたが、長万部駅から函館駅に向かう途中には、雲が多いながらも青空が覗き『渡島富士』駒ヶ岳も姿を現してくれ、函館駅から八戸駅へ向かう途中には下北半島も対岸に望むことが出来ました。
1238キロ、11時間32分の列車の旅を終えて新富士駅に到着すると、幸運にも雨は降ってなくタクシーを利用せず約30分かけて歩いて帰ることが出来ました。