東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

『日本縦断62-2』 札幌市中央区~石狩市本町 思い出の足跡

2008年10月17日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目 8月14日(木) 札幌市中央区~石狩市本町 33km 思い出の足跡>

 10月17日(金)の今日も、朝から好天気の1日で、朝の一時は昨日同様冠雪の富士山が歓迎してくれました。 

今日は、久々に8月の夏休みにに急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して7日間楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その62の2日目の札幌市中央区の札幌オークホテルから石狩市本町の民宿てらおまでの道中に撮影した写真をアップします。


①札幌市北26条にあるホームラン公園のミニ富士山?


②たまねぎ畑で秘密兵器?を使って薬剤を散布の状況


③たまねぎ畑上空を飛ぶ丘珠空港を飛び立ったプロペラ旅客機


④モエレ沼公園のシンボルのモエレ山


⑤広々とした標高62mのモエレ山山頂



⑥モエレ山山頂よりの展望


⑦丘珠空港とつどーむを背景の広大なタマネギ畑




⑧石狩川河口のはまなすの丘公園より眺める石狩川と石狩灯台


⑨石狩湾に広がる夕暮れ間近の石狩浜海水浴場

※エモレ沼公園、エモレ山をモエレ沼公園、モエレ山に修正しました。(10/18)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年8月14日(木)
  撮影場所:札幌市中央区~石狩市本町:北海道

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』62-2 札幌市中央区~石狩市本町より(一部追記修正)

『日本列島縦断歩く旅』その62 2日目の8月14日(木)の今日は、札幌駅の南にある札幌オークホテルを5:12に出発し、北26条ホームラン公園、モエレ沼公園、学園都市線篠路駅、篠路駅前郵便局、茨戸郵便局、石狩市役所前郵便局、石狩川の博物館、石狩灯台、はまなすの丘公園、石狩浜に立ち寄りながら、石狩市本町にある民宿てらおまで34キロの道のりを歩き18:05に歩きを終えました。
予定では歩行距離が28キロで5時過ぎに出発出来たので時間のゆとりがたっぷりあり、ホームラン公園の高さ4m位のミニ富士山に見えたピークの草の上で15分位朝寝をしたり、玉ねぎ畑で丘珠空港から飛び立つプロペラ機の旅客機がやってくるのを30分位待って撮影したりしてのんびりと前進しました。
モエレ沼公園に行くと『ふるさとの富士』のように美しい姿をしたモエレ山が歓迎してくれ、二等三角点のある62mの山頂は広々としていて、遮るものが無く360°の大展望が楽しめ、風がとても強くて、半袖のTシャツ1枚では寒くウインドブレーカーを着込んで30分以上居座りました。
ここら辺りは玉ねぎの一大産地なのか道中あちこちで広大な玉ねぎ畑が歓迎してくれました。
予定していた最短コースのあいの里公園駅ら石狩川に沿って歩くコースを変更して、遠回りの篠路駅、石狩市役所前を通るコースに変更した為、予想外に時間がかかり、はまなす公園に到着した時は17時を回ってしまい、はまなす公園でゆっくり出来なかったのが残念でしたが、石狩灯台には立ち寄ることが出来ました。
今日の宿の民宿てらおはとても親切で、昨日電話した時に「札幌から歩いて行く」と言うと、「車で迎えに行きましょうか」と言ってくれたり、「明日朝5:30に出発するので朝食無しにしてください。」と言うと「朝5時に作りましょう。」と言ってくれ、夕食も家庭的な料理で美味しく、デザートまで付いていて、これで一泊二食5000円で言うことなしです。

今日の万歩計:61596歩
本土最南端佐多岬より:通算287日目

<過去Blog>
『日本縦断 62-1』 函館本線朝里駅~札幌市中央区 思い出の足跡

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その62 留萌本線礼受駅まで>
 その01 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その62 2008年8月19日:北海道留萌本線礼受駅まで前進
佐多岬より9927km/292日/3365時間17分前進