5月1日(火)「四国八十八ヶ所歩き遍路の旅」4日目の今日は、40キロを越える松尾峠越えの道のりで気合いを入れて4時に起きて朝食後、小雨の降る中雨具を着込んで、宿毛の宿を4:47に出発し、高知県と愛媛県の県境の松尾峠(290m)、一本松、満倉、愛南町、御荘平城にある40番自在寺、御荘菊川、須の川公園を経て津島町針木にある民宿西遊魚センターまでフルマラソを越える距離を歩き18:14に歩きを終えました。
出発する時雨が降っていたので、R56経由で観自在寺に行こうか迷いましたが、小雨でで、夜が明けてからは曇り空の天気予報だったので、松尾峠へと足を進めました。
昨日防寒着を宅急便で送ったお陰で荷物が軽く感じ、山道に入ってからは雨具を脱ぐことが出来て、山道歩きは気持ち良く予定より早い6:45には大師堂のある標高290mの松尾峠に到着しました。松尾峠を超えて「修行の道場」高知県から「菩薩の道場」愛媛県に入るとなだらかな道となり、アケボノツツジも歓迎してくれました。
役場のある一本松から西へ延びる宿毛街道を歩いていたら途中で道を間違えて、気が付いたら南に下っており、満倉でR56に合流してしまいましたが、40番観自在寺には予定より1時間早い11時に到着しました。
今日は平日なので参拝者はそんなに多くありませんでした。
観自在寺から針木の宿まで残り18.5キロで参拝を済ませ出発したのが11:40で時間に余裕がたっぷりあり楽勝かと思ったら、食堂に入りうどんを頼んだら、なかなか出てこなくて大休休止となり、R56の国道歩きの道はペースが上がらず、結局宿に到着したのは18時を回っていましたが、観自在寺からは雨に逢わず日が暮れる前に到着出来てホッとしました。
〈万歩計〉70130歩
〈写真〉
花に囲まれた松尾坂口番所跡の説明板
土佐国と伊予国の国境にある松尾峠
松尾峠にある大師堂
松尾峠の愛媛県側の下りで歓迎してくれたアケボノツツジ
40番観自在寺本堂
40番観自在寺大師堂
40番観自在寺の八体仏十二支守り本尊
歩きながら眺める由良半島
浦知の船屋
出発する時雨が降っていたので、R56経由で観自在寺に行こうか迷いましたが、小雨でで、夜が明けてからは曇り空の天気予報だったので、松尾峠へと足を進めました。
昨日防寒着を宅急便で送ったお陰で荷物が軽く感じ、山道に入ってからは雨具を脱ぐことが出来て、山道歩きは気持ち良く予定より早い6:45には大師堂のある標高290mの松尾峠に到着しました。松尾峠を超えて「修行の道場」高知県から「菩薩の道場」愛媛県に入るとなだらかな道となり、アケボノツツジも歓迎してくれました。
役場のある一本松から西へ延びる宿毛街道を歩いていたら途中で道を間違えて、気が付いたら南に下っており、満倉でR56に合流してしまいましたが、40番観自在寺には予定より1時間早い11時に到着しました。
今日は平日なので参拝者はそんなに多くありませんでした。
観自在寺から針木の宿まで残り18.5キロで参拝を済ませ出発したのが11:40で時間に余裕がたっぷりあり楽勝かと思ったら、食堂に入りうどんを頼んだら、なかなか出てこなくて大休休止となり、R56の国道歩きの道はペースが上がらず、結局宿に到着したのは18時を回っていましたが、観自在寺からは雨に逢わず日が暮れる前に到着出来てホッとしました。
〈万歩計〉70130歩
〈写真〉
花に囲まれた松尾坂口番所跡の説明板
土佐国と伊予国の国境にある松尾峠
松尾峠にある大師堂
松尾峠の愛媛県側の下りで歓迎してくれたアケボノツツジ
40番観自在寺本堂
40番観自在寺大師堂
40番観自在寺の八体仏十二支守り本尊
歩きながら眺める由良半島
浦知の船屋